NPO法人BIO de BIO (ビオ・デ・ビオ)  ~生物多様性のある循環の暮らしをめざして~

特定非営利活動法人BIO de BIO (ビオ・デ・ビオ)の活動レポートや情報をタイムリーに発信するためのブログです

おにぎり山 29日(金) 解体作業

2008年02月29日 | ★おにぎり山プロジェクト
本日は今井さんと鎌苅恒太の二人でA棟の解体。

昨日おろしきれなかった瓦をおろし、部屋の壁と屋根柱を壊しました。

現場の室内は釘がたくさん出ています。

鉄の靴底にて安全に作業をお願いします。

by 鎌苅コウタ


拡大理事会ミーティング

2008年02月28日 | ★今日の会議
2008年02月27日(水) 19:00~24:00

場所 新城市作手 サローネ・デル・モンテ

参加者
黒田(武)、小川(親分)、長瀬(健)、山本(まっど)、置田(桃)、
今井(オイスカ農場)、鎌苅(恒)、鎌苅(ゆ)

会議では主に、今後のおにぎり山の具体的な作業日程などについて話し合いました。みなさん、仕事を終えて会議に直行し、夜中12:00まで会議、おつかれさまでした。

まっど山本さんは明智の職場から来てくださいました。作手の無農薬農家、今井さんは今回からの参加で、とても心強い味方になってくださいます。今井さんはさっそく明日のおにぎり山作業に、下見がてら出陣してくださることになりました!


★明日は今井さんと鎌苅(恒)でおにぎり山の廃屋解体作業へ行きます。

★次回のBIO de BIOミーティングは 3月7日(金) 19:00 サローネ・デル・モンテ です。どなたも、万障繰合せのうえご参加ください!!

NPO法人 ビオ デ ビオ
愛知県新城市作手黒瀬字下山37-30
TEL 0536-37-5000
FAX 0536-37-5115

漢字テストにて

2008年02月26日 | ★会員や参加者からの意見・感想
置田事務局長から寄せられた、息子さん(小3)のできごとです。


ゆうすけの行く小学校の漢字テストで、
「漢字を10個以上使って正しい文章をつくりなさい」
という問題が出ました。
そこで、こんな答えを書いたそうです。

「何日か前、家族で入っいる団体の山についての勉強会へ行きました。教師の小川さんに、ぼくが、ヒノキのえだをもらいました。重たくて、木のにおいがしました。」

とても良い文だったと校長先生にほめられたそうです。

置田(桃)

おにぎり山 作業道作り

2008年02月25日 | ★おにぎり山プロジェクト
2008年2月23日(土)

作業員
小川(親分)、置田(出)、長瀬(健)、山本(まっど)

数日前までのぽかぽか陽気がウソのように寒い寒い週末になりました。
朝からおにぎり山に集合した3人は、筋肉痛になるまで
草刈り、道つくり作業をしました。
お疲れ様です!!!!


↑丸太階段を作るまっどさん。



↑ユンボを操る小川親分。





↑ステキな道ができてきました。


↑とうとうA棟へ続く道が・・・


ビオデビオ HP会議

2008年02月23日 | ★今日の会議
2008年2月22日(金) 19:30~23:00

参加者
長瀬(健)、置田(桃)、松井、鎌苅(ゆ)

先週のHP会議に続き、さらに BIO de BIO のホームページ案を詰めていきました。コンテンツの具体化、素材となる写真、新規メーリングリストの作成についてなど。

※biodebioの独自ドメインが取れましたので、新ドメインでのメーリングリストを作成・管理します。新メーリングリストにみなさんのメールを登録しなおしが必要ですので近いうちにお知らせをお送りします。

★みなさんにお願いがあります。
HPには、ビオデビオを髣髴とさせるあらゆる素材(写真)が必要です。
ステキな写真を持っているので提供できる方、
ステキな写真を撮りに行ってくださる方、名乗り出てくださいませm( _ _ )m

また、「ビオデビオのイメージにピッタリな情景」
いくつでも挙げてみてください。

よろしくお願いします。

おにぎり山の現状 5 (廃屋外観)

2008年02月22日 | ★おにぎり山プロジェクト
2008年02月20日現在の、おにぎり山の現状を記録しました。

A棟、B棟、C棟、いずれも身の丈以上の草でぼうぼうです。
小川、置田、鎌苅で、何度も草刈りに行っていても、
まだこのように竹やぶに覆われています。
しかし最初に比べたら見違えるようにスッキリさっぱり






↑奥に見えるのがC棟、手前右がB棟






↑B棟全貌


↑A棟も全貌が見えてきました。


おにぎり山の現状 3 (投棄ゴミ)

2008年02月22日 | ★おにぎり山プロジェクト
2008年02月20日現在の、おにぎり山の現状を記録しました。


タイル工場が残していったゴミの山のごく一部ですが
どんなものがあるのか、撮影してきました。ご覧ください。

まずは、先日A棟で小川一家が袋にまとめたゴミ。





↑外に出したゴミ。小川家の子どもたちもよく働いてくれました!







↑草刈りをすると、どんどんガラス瓶などいろいろなものが見えてくる。




↑ゴミを分別するくみこさんとももよさん。



おにぎり山の現状 2 (エントランス)

2008年02月22日 | ★おにぎり山プロジェクト
2008年02月20日現在の、おにぎり山の現状を記録しました。

今のところは、まだ取り付け道路が完成していないので、
この大きなコンクリートの段差を登るために、
丸太の半割をはしごのように架けてあるのみ。

先日小川さんがマイ・ユンボを使って、取り付け道路の
工事にとりかかりました。


↑小川さんのマイ・ユンボ


↑道路工事中。


ん? 二人寄り添う、ラブラブのうしろ姿は・・・?


↑なんとこんな場所で読書とは、感心な子たち!!・・・と思いきや、
普段、マンガを見ることが許されない家庭にいる幼児たち、
廃屋から発見したマンガに、ここぞとばかり夢中に。
しかし、漢字読めるのか!?

おにぎり山の現状 1(全景)

2008年02月22日 | ★おにぎり山プロジェクト
2008年02月20日現在の、おにぎり山の現状を記録しました。

おにぎり山は北斜面のため、朝10:00の時点ですでに日が陰っていました。
逆光のため、写真がどうしても暗くなってしまいます。
でもなんとか、全景が撮影できる場所を探し、どうにか撮影できました!


鎌苅(恒)のおにぎり山レポート

2008年02月21日 | ★おにぎり山プロジェクト
2008年02月20日(水) の おにぎり山

お疲れさまでした。きょうの人員は小川(く)さん、置田(桃)さん、鎌苅(ゆ)、鎌苅(恒)、はやと、るなです。

鎌苅コウタは、はじめ今取りかかっている一番手前の家(仮称A)と真ん中(仮称B)の間とA棟の庭の草を刈りました。

くみこさんとももよさんは刈った草を移動して歩けるようにし、A棟のゴミの仕分けをして桜の木のうらに分別しました。

ユウミは向かいの山からおにぎり山を撮影したり、山の上の松の撮影(わからなかったそうです)をしたり。

ハヤトとルナは歩き回りながら遊んでいました。

A棟の中のゴミはおおかた分類できており、奥の部屋は危険です。なお道が通り次第、解体に入れそうです。

土曜日に小川さんがユンボでA棟の庭に到着予定で、置田(出)さんと、まっど山本さんがA棟の裏の草刈りと、中のゴミ出しを予定しております。
おそらく土曜日でだいぶ進み、これからはA棟は危険になりますので、分別の続きはトラックに乗せるときにしますので、掃除班はB棟に移動をしてください。

写真は、A棟の庭。A棟はなかなか広いです。

注意 ササの刈りあとがツンツンと出ていて危険で、足袋の底を簡単に貫通してきます。建物の中にはガラスと釘がいっぱい。
ワークマンで、ステンレスの中敷きが売っていますので購入してください。
あと出来れば安全靴が望ましいです。
ヘルメットも必須です。

レポート 鎌苅コウタ

小川(友)さんのおにぎり山レポート

2008年02月20日 | ★おにぎり山プロジェクト
2月17日(日)おにぎり山に行ってきました。

家のほうでは、前日に降った雪が残っていて、ドキドキしながらの出発でした。

なにしろこの前のおにぎり山は、大雪でしたから…。

でも、着いてみれば、日かげに雪が残る程度だったので心配は不要でした。

この日のお仕事は、ユンボでの道作りと1件目の廃屋の掃除です。

道なき道を登って笹竹を踏みしめ(前日に置田さんが刈ってくれたもよう)

入ってみれば、思ったより、大きくて長い建物でした。いろいろなものが散乱し、

床板が抜け、天井が落ち、古い雑誌や新聞紙が置いてあり、

一人では入りたくない見事な廃屋ぶりでした。

まずは、笹竹刈りから始めました。細い竹が一面に生えていて、

草刈り機では、身動きとれなくなってしまい、手刈りとなりました。




続いて室内の掃除ですが、どこから手をつけていいものやら、

…途方に暮れている私を尻目に子供たちは、

穴のあいた壁板(ベニヤです)を突き破って、

緩んだ床板もモノとはせず、走り回っていました。

とにかく手分けして、分類できるものは分けて、外に出したり、

廊下に出したりして、「なかなかやった」という充実感を持って帰ったのですが、

写真で見ると・・・・・全然ですねー。



道作りのほうは、寒風に耐えつつ、よくはかどったようでした。