NPO法人BIO de BIO (ビオ・デ・ビオ)  ~生物多様性のある循環の暮らしをめざして~

特定非営利活動法人BIO de BIO (ビオ・デ・ビオ)の活動レポートや情報をタイムリーに発信するためのブログです

ツール・ド・新城 出店ごくろうさん会

2008年08月06日 | ★今日のお仕事
2008年8月1日(金)よる
2008年8月3日(日)夕方

2回に分けて、ツール・ド・新城出店ごくろうさん会を開きました。
レースに参加していた人、もっぱら売り子に徹した人、
裏方で力になってくれた人、今年は参加できなかったけど来年はぜひ、
という人、みんなで思い思いの感想を話し合いました。


8月3日(日)夕方

来年は市民が主体の実行委員会を発足し、もっと多くの仲間が集まり、
影響力のある大会になり、その中心にビオデビオが在る・・・という
大会になるといいですね!

ビオデビオが提案する「夢のツール・ド・新城」が、
夢じゃなくなる日も近いかも!?


1日(金)よる




買い出し、料理、後片付けなど、
裏方のみなさんの活躍あってのパーティです 
ありがとうございました m( _ _ )m

黒田です。
ツールド新城は、暑い熱いレースを劇的に締めくくるように、
猛然と雷鳴が轟き、稲光が走り、風が吹き荒れ、バケツの水を
ひっくり返したように雨が降りました。

参加者は、ほかの大きなバイクイベントとふたつも重なったりして、
昨年に比べて300人減少しましたが、新城市民の参加者は、
一挙に3倍増しました。
「めざせツールド新城」は、次につながる大きな成果を生みました。

出店者も、手づくり村、新城高校、やまびこの丘、吉田茶園など、
にぎやかになり始めました。

「夢のツールド新城 T-シャツ」は、好評でした。
もう残り9枚になりました。
多くの人に、将来の夢を話せるいい機会になりました。
BIO de BIO らしい、大きな社会的な提案になりました。
来年以降にしっかりつながりそうな、確かな感触がありました。

これまで3年も言い続けてきた「反省会から市民実行委員会へ」の
構想も、私たちが呼びかけて、市が市の会議室を提供すれば、みん
な出席したいという返事でしたから、可能性が大きく広がりました。

BIO de BIO の存在意義も、少しは認知されてきたかもしれません。
ちゃんとした「看板」「垂れ幕」「フラッグ」なども必要になりました。
あれやこれや「今年の反省から、来年のレースへ」の、BIO de BIO
としての「反省会と来年に向けた実行委員会」を開きましょう。

text by Leon Colder


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