こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/56/a3802b56b1b1f67cb060cbdbecfa2764.jpg)
▲30アルファード フロントbrembo
純正サイズは、328φの1ピースローターです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b7/9ac1fda93829dd52a2bac6c423e78418.jpg)
▲Biotでは専用2ピースローターを製作
Biotでは、アルファード/ヴェルファイアのフロント用に何種類かのキャリパーを設定していますが、ホイールのスポーク形状等の問題で通常設定している製品が装着できない場合があります。
今回は、スペーサーを入れれば装着はできるのですが、タイヤホイールがフェンダーより突出してしまうといった仕様を、少し部品を特注製作して、フェンダー内にタイヤホイールが収まるようにして製作しました。
装着してしまえば、通常製品と同様にきれいに収まっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/56/a3802b56b1b1f67cb060cbdbecfa2764.jpg)
▲Biotではブレーキパーツを特注製作
アルファード/ヴェルファイアのフロントブレーキは、ロアアームが干渉するポイントがローターを設定する際の最大値となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/a7/fa224da3b57d05ac5dcefd3b152ce4c4.jpg)
リフト上で計測し、0G,1Gと計測します。更にステアリングを左右に動かし、クリアランスの変化を記録します。
初期の商品開発時にも行っていますが、再度確認のため左右共に計測します。
そこからクリアランスを足して算出した数値で各部品を1㎜~づつホイールが干渉しないように設計変更して、製作します。
出来上がった製品を装着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/9c/18d939d696c29ac577408b871c71e587.jpg)
▲Biotではブレーキパーツを特注製作
キャリパーサポートは干渉する部分はローター内径に合わせて加工しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/80/63d3842b34dfbaf606b613e9e5893e9d.jpg)
▲Biotでは精密測定での部品設計を行っています
今回は、上記作業だけではタイヤホイールがフェンダーに収まらなかったため、純正のキャンバー調整用ボルトを交換して、少し感バー角を調整しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/2e/fb8decf6c489ffc973bc847e4aa4bd81.jpg)
ストラット固定部の上側のボルトを左右交換してアライメント調整までを行いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/75/8710bf1428a9686618c0a8c17f2c17e0.jpg)
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3b/1fdd2d35be6a383c2414cdd918a398dc.jpg)
▲アルファードGGH30 brembo キャリパーキット装着車
【関連記事】当ブログの中の「アルファード/ヴェルファイア」に関する記事一覧
自動車アフターパーツのBiot/ビオ
〒190-1201 東京都西多摩郡瑞穂町大字二本木808-1 >>Googleマップで見る
TEL 042-568-0717 FAX 042-568-0198
e-mail:biot@biot.co.jp
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/56/a3802b56b1b1f67cb060cbdbecfa2764.jpg)
▲30アルファード フロントbrembo
純正サイズは、328φの1ピースローターです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b7/9ac1fda93829dd52a2bac6c423e78418.jpg)
▲Biotでは専用2ピースローターを製作
Biotでは、アルファード/ヴェルファイアのフロント用に何種類かのキャリパーを設定していますが、ホイールのスポーク形状等の問題で通常設定している製品が装着できない場合があります。
今回は、スペーサーを入れれば装着はできるのですが、タイヤホイールがフェンダーより突出してしまうといった仕様を、少し部品を特注製作して、フェンダー内にタイヤホイールが収まるようにして製作しました。
装着してしまえば、通常製品と同様にきれいに収まっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/56/a3802b56b1b1f67cb060cbdbecfa2764.jpg)
▲Biotではブレーキパーツを特注製作
アルファード/ヴェルファイアのフロントブレーキは、ロアアームが干渉するポイントがローターを設定する際の最大値となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/a7/fa224da3b57d05ac5dcefd3b152ce4c4.jpg)
リフト上で計測し、0G,1Gと計測します。更にステアリングを左右に動かし、クリアランスの変化を記録します。
初期の商品開発時にも行っていますが、再度確認のため左右共に計測します。
そこからクリアランスを足して算出した数値で各部品を1㎜~づつホイールが干渉しないように設計変更して、製作します。
出来上がった製品を装着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/9c/18d939d696c29ac577408b871c71e587.jpg)
▲Biotではブレーキパーツを特注製作
キャリパーサポートは干渉する部分はローター内径に合わせて加工しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/80/63d3842b34dfbaf606b613e9e5893e9d.jpg)
▲Biotでは精密測定での部品設計を行っています
今回は、上記作業だけではタイヤホイールがフェンダーに収まらなかったため、純正のキャンバー調整用ボルトを交換して、少し感バー角を調整しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/2e/fb8decf6c489ffc973bc847e4aa4bd81.jpg)
ストラット固定部の上側のボルトを左右交換してアライメント調整までを行いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/75/8710bf1428a9686618c0a8c17f2c17e0.jpg)
Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3b/1fdd2d35be6a383c2414cdd918a398dc.jpg)
▲アルファードGGH30 brembo キャリパーキット装着車
【関連記事】当ブログの中の「アルファード/ヴェルファイア」に関する記事一覧
自動車アフターパーツのBiot/ビオ
〒190-1201 東京都西多摩郡瑞穂町大字二本木808-1 >>Googleマップで見る
TEL 042-568-0717 FAX 042-568-0198
e-mail:biot@biot.co.jp