先日、五所川原駅前で撮影した「弘南バス」の路線バスです。新青森駅で寝台特急「あけぼの」を撮影した後、新青森駅前から五所川原駅前まで1時間とちょっと乗車しました。同区間はJRもありますが、列車本数が少ない上、大回りをしていて時間もかかるため、地元の方もバス移動が一般的なようです。車内はかなり混んでいて立ち客も多数でした。私は何とか座れましたが、五所川原市内までほとんど降りる方がおられないため、1時間以上立ちっぱなしの方も多数おられました。しかし、それが普通なのか皆さん何事もなかったかのように乗車されておられました。この日は地元の方々によると穏やかな気候だったようですが、なぜかバスが新青森に20分以上遅れてやって来た関係で五所川原到着も20分以上遅れました。雪道を疾走するバスは我々雪に慣れていない者からすると、かなり迫力がありました。
先日、新青森駅で撮影した青森行き寝台特急「あけぼの」です。「日本海」で青森駅に到着し車両基地への回送を見送った後、新青森駅に移動してきました。青森駅は撮影しにくい構造です。かと言って、大雪の中の移動は無理ですので夏にも訪問した新青森駅にやって来ました。一度は雪の中を疾走する列車を撮影してみたかったので大満足でした。ただ、素人には雪中の撮影は露出を合わせるのが大変でした。
http://blog.goo.ne.jp/birdch/e/1854b97219af72d4060afe38dd5349ea
↑ 昨夏に同じ場所から撮影した「あけぼの」
先日、青森駅で撮影した寝台特急「日本海」です。終着駅に到着後、前のEF81電気機関車は切り離され、後側にDE10ディーゼル機関車が連結されて、車両基地へ回送されます。白い雪に赤い機関車と青い客車が映えます。すごい景色です。
先日撮影した青森駅のホームの様子です。大阪から寝台特急「日本海」で到着しました。この日は珍しく？定刻でした。到着してびっくり。ホームは雪に覆われていました。雪国にお住まいの方だとおなじみの光景かも知れませんが、私は屋根があるホームにも雪が積もっているとは予想もしていませんでした。雪は縦だけではなく横にも降るものなのですね。昨夏にもこの場所を訪れましたが、その時とは雰囲気が大きく異なっていました。さすが青森！北国に来たなあという実感が沸きました。厚着をしていたせいか、寒さは想定内に収まっていました。せっかくのヘッドマークが雪で見えないのも残念ではありますが想定内です(笑)。
先日乗車した際、新青森駅で撮影した青森行き寝台特急「日本海」です。我々西日本在住で雪に慣れていない者から見ると大変な雪でした。何とかテールマークの文字が見える状態でよかったと思います。さすが、北国といった風景です。
