最近おんなじようなカーブが続いてるなあ。。。
東京株式市場・大引け=続落、方向感乏しく先物主導の展開(ロイター) - goo ニュース
[東京 17日 ロイター] 東京株式市場では、日経平均がもみあったあと続落。1万6100円台を割り込んだ。手掛かり材料に乏しいことから方向感が定まらず、先物に振られる展開。米国株高をにらんでハイテク株がしっかりとなったが、一方で銀行株や資源関連株が売られた。
東証1部の騰落数は、値上がり395銘柄に対し、値下がり1227銘柄、変わらず85銘柄だった。
日経平均は、前日終値をはさんで終日もみあいが続いた。「手掛かり材料が乏しく、方向感が定まらない」(準大手証券)ことから、先物に振られる展開。週末要因もあって見送りムードが強く、実需の動きは乏しかった。
高値更新を続ける米ダウ工業株30種など米国株の堅調さを背景に、ハイテク株や自動車株はしっかりだったが「押し目買いであって、上値を買い上げるわけではない」(準大手証券)ことからそれほどの迫力はない。銀行・不動産など内需株の弱さを補うには至らなかった。商品市況の下落を受けた原油・非鉄などの資源関連株の下げも日経平均を圧迫した。