※2日連続大幅上昇!
東証、1万6200円回復 景気減速懸念が後退(共同通信) - goo ニュース
30日の東京株式市場は、日米の景気減速懸念が後退し、日経平均株価(225種)は続伸、約2週間ぶりに1万6200円台を回復した。
終値は前日比198円13銭高の1万6274円33銭。全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)も22・93ポイント高の1603・03と続伸。出来高は約18億600万株だった。
7-9月期の米国内総生産(GDP)改定値が上方修正され、前日の米国株が上昇したことが好感された。買い一巡後は小幅な値動きを続けたが、景気拡大期待から内需関連株を中心に幅広い銘柄に買いが広がり、取引終了にかけ上げ幅を広げた。