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東京株式市場・大引け=反発、FOMCや米金融機関決算待ちで上値限定的(ロイター) - goo ニュース
[東京 18日 ロイター] 東京株式市場では、日経平均が反発。一時は200円を超える上昇となり、終値で1万1900円台を回復した。急激なドル安/円高が一服したことを受けて、先物主導で自律反発した。ただ、ドル安や信用収縮に対する不透明感は依然くすぶっているほか、日銀総裁人事の行方が混沌としてきたことも嫌気され、戻りの上値は限られた。米連邦公開市場委員会(FOMC)や米ゴールドマン・サックスなど米金融機関の決算発表を控えた様子見気分も強く、1万2000円を回復できずに終わった。
東証1部騰落数は値上がり1099銘柄に対し、値下がりは532銘柄。変わらずは88銘柄だった。