※小幅反落。
東京株式市場・大引け=小反落、FOMCの結果待って上値に慎重(ロイター) - goo ニュース
[東京 30日 ロイター] 東京株式市場では、日経平均が小反落。予想より弱かった3月の鉱工業生産を嫌気して軟調にスタートしたものの、銀行株への買い戻しが続いたことが関係者の安心感につながり、売り一巡後は戻り歩調となった。一方で米連邦公開市場委員会(FOMC)のステートメント発表を控えたイベント警戒感から上値にも慎重となり、前日終値付近でもみあう展開が続いた。売り買いが交錯して東証1部売買代金は2兆9070億円に膨らんだ。
東証1部騰落数は値上がり784銘柄に対し、値下がりは828銘柄。変わらずは108銘柄だった。