De〇5x-4●巨
プロ野球今シーズン公式戦最終戦。
横浜DeNAベイスターズはすでにラミレス監督の今季限りでの退任を発表しており、
この試合がラミレス監督最後の采配となります。
試合はラミレス監督を送り出すのにふさわしい展開となりました。
序盤は巨人・菅野、DeNA・平良両投手の投げ合い。
5回を終わって1対0で巨人のリード。
5回で両投手が降板し、6回から継投。
7回から点の取り合いとなり、9回表終了時点で4対3で巨人のリード。
9回裏3本の安打で二死満塁とし、神里がセンターに逆転サヨナラタイムリーヒット!
劇的な幕切れで退任セレモニーもやりやすくなりました。
セレモニー前に巨人・原監督からラミレス監督に花束贈呈。
ラミレスのスピーチでは、選手・監督として所属した、
DeNA・ヤクルト・巨人3球団の関係者・ファンへの感謝を多く述べるとともに、
「次の監督が優勝に導いてくれます」
と次期監督にプレッシャーをかけていました。
横浜スタジアムで観戦するのは2018年5月以来2年半ぶり。
ハマスタは昔はガラガラでしたが、
近年人気球団となりチケットが取りづらくなったため、
足が遠のいてしまいました。
久しぶりにハマスタで観戦し、ハマスタ周辺を歩いてみて、
色々書き留めておきたいことがありました。
長くなってしまうので、次回にします。
観衆:16,036人
試合時間:3時間08分
ニッカン式スコア DeNA対巨人 - プロ野球 : 日刊スポーツ