ヤ●8-10○巨
コロナ禍で5連敗中のヤクルト対3試合連続満塁被弾で5連敗中の巨人
という興味深い試合。
ちなみに前回6/24~26のヤクルト対巨人、神宮3連戦では、
16-6、5-19、11-10、3試合合計32-35という泥試合を演じています。
この日は女子プロゴルファー・藤田光里の始球式。
プロゴルファー #藤田光里 がツーバン投球に「60点」も笑顔「#AKRacing ナイター」で始球式 https://t.co/kBh0AMJISH
— サンスポ×スワローズ (@sanspo_swallows) July 18, 2022
背番号44はファンクラブにも入るほど大好きな #Superfly にちなんでいるそうです。ナイスピッチングでした!#ヤクルト #スワローズ #swallows #熱燕NEXTSTAGE #サンスポ
1回裏ヤクルトの攻撃、先頭打者・山崎晃大朗は、
先日亡くなられた、ヤクルトファンで有名な山本コータローの「走れコータロー」を登場曲に使うなど、
平和に始まりました。
しかし試合はまたしても大乱戦。
1回裏ヤクルト・オスナが巨人先発・菅野から満塁ホームランで先制。
これで巨人は4試合(4日)連続満塁被弾という日本プロ野球史上初の記録。
巨人が反撃し、ポランコ、中田のホームランなどで8点。
ヤクルトもサンタナの2打席連続、元山の今季初ホームランなどで8点。
最後は9回表に巨人・丸がヤクルトの抑えマクガフから2ランホームランを放ちこれが決勝点。
10-8で巨人の勝利。
またしても勝った方が2ケタ得点。合計7ホームラン。
相変わらずの両チームでした。
現地で見る分には乱打戦の方が楽しいのは確かです。
ただ試合時間が長く、終了を待たずに帰りました。
観衆:24,871人
試合時間:3時間42分
ニッカン式スコア ヤクルト対巨人 - プロ野球 : 日刊スポーツ
※本日7月19日はヤ○5-3●巨と、両チームの対戦にしては比較的落ち着いた試合でした。
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