昨日、地元商店街にある地域コミュニティーカフェ・かっぱカフェさんにて、
子どもアート教室
第2回目
を開催させていただきました
テーマは
『貝がらレリーフ』
です🐚
今回も小学生対象で、4組の兄弟姉妹あわせ14名の子どもたちが参加してくれました‼️
男女 7:7 で バランスも良く…
「もっと大きくしたいなぁ」
「あ、なんか顔見たいだぞ!」
制作しながらあちこちでいろんな声が
聞こえてきます
「見て!こんな色になったよ!」
「ここの模様を描きたいんだけど!」
混色して作り出した色を見せにきてくれたり、
その色に感動したり、「これ使ってみようかなぁ」と
発見したり
粘土を付け足す工程の中で、
さらに色を混ぜてどんどん変化していく様子は、見ていてとってもエキサイティング
貝がらや
琉球ガラス、伸びる粘土に子ども達は興味を示し、気持ちを素材に寄せて制作しているんだなぁと肌で感じました。
そう、たぶん大事なのは
自分にとっての素材との距離感
なのかもしれません。
なんかこれ好きだな~
あ、このザラザラ感が苦手だなぁ
とか。 その時の触感を大事にして欲しい
きっと、そういう細かな体験を積んでいくうちに、自分の中の【快・不快】のバランス感覚もついてくるのでは…と
最近思うのです。
そのバランスを整えることに美術は大きく役立つのだと強く思います!
今回は半立体の制作でしたが、
粘土で水彩絵具を混色するという技法が、思いのほか表現の幅を広げたようです
私はとっても感動しました🌟
さあ、秋もアートでワクワクしましょう
子どもアート教室
第2回目
を開催させていただきました
テーマは
『貝がらレリーフ』
です🐚
今回も小学生対象で、4組の兄弟姉妹あわせ14名の子どもたちが参加してくれました‼️
男女 7:7 で バランスも良く…
「もっと大きくしたいなぁ」
「あ、なんか顔見たいだぞ!」
制作しながらあちこちでいろんな声が
聞こえてきます
「見て!こんな色になったよ!」
「ここの模様を描きたいんだけど!」
混色して作り出した色を見せにきてくれたり、
その色に感動したり、「これ使ってみようかなぁ」と
発見したり
粘土を付け足す工程の中で、
さらに色を混ぜてどんどん変化していく様子は、見ていてとってもエキサイティング
貝がらや
琉球ガラス、伸びる粘土に子ども達は興味を示し、気持ちを素材に寄せて制作しているんだなぁと肌で感じました。
そう、たぶん大事なのは
自分にとっての素材との距離感
なのかもしれません。
なんかこれ好きだな~
あ、このザラザラ感が苦手だなぁ
とか。 その時の触感を大事にして欲しい
きっと、そういう細かな体験を積んでいくうちに、自分の中の【快・不快】のバランス感覚もついてくるのでは…と
最近思うのです。
そのバランスを整えることに美術は大きく役立つのだと強く思います!
今回は半立体の制作でしたが、
粘土で水彩絵具を混色するという技法が、思いのほか表現の幅を広げたようです
私はとっても感動しました🌟
さあ、秋もアートでワクワクしましょう