生まれたばかりの色。
緑の光に包まれる季節がきた 。大好きな季節
やわらかい葉っぱは見ているだけでおいしそう 塩をふりふり…パクッ て食べたくなる
こんなに新鮮な緑に溢れた中にいると、見たくなる絵本がある。次男が産まれた年に買ったのだった。ちょうど19年前ね
【みどりのなかのジュール】 作:ジェローム・リュイリエ 訳:結城昌子、小学館。
今読み返しても、やっぱりいい
自然に目を向けたくなるし、たくさんの色に溢れているこの世界が
素晴らしく愛おしい気持ちになるから…
ジェロームさんが側で、ほら、よく見てごらんと、ささやきかけてくるようだ。