福島民友新聞8月3日(社会面)
拉致問題の解決願う
--「七夕」で被害者家族ら短冊--
北朝鮮による拉致問題を風化させない-との願いを込め、「北朝鮮に拉致された日本人を救う会福島の会」(略称・救う会ふくしま、菅野重信代表)は、6日から8日まで福島市のパセオ470通りで開催される「七夕まつり」のササ飾りに、拉致問題解決を願う全国の人々から集まった短冊をつるす。
拉致被害者横田めぐみさんの母・早紀江さんや増元るみ子さんの姉・平野フミ子さんからも直筆の短冊が寄せられており、菅野代表は「世間の関心が薄くなることを防ぐ一助になれば」と話している。
同会は、「拉致問題解決を願う気持を天に届けたい」との思いから、短冊をつるす活動を企画。活動が事前にホームページに紹介されたことから、全国から続々と短冊が集まった。
短冊で田口八重子さんの息子・飯塚耕一郎さんは「母を普通の生活に戻してください」と訴え、横田早紀江さんは「めぐみ、ヘギョンちゃん等が今年こそ・・」と悲痛な声を響かせている。
同会は、初日6日午後6時から9時をメーンに、ブルーリボンをイメージした青いTシャツを着て通りがかる人々にも短冊への記入を依頼する。
福島民報新聞(3日付け社会面)
拉致解決 短冊に込め 救う会ふくしま
~6日から福島七夕まつり 全国300人の願い飾る~
拉致被害者を支援する福島の会(救う会ふくしま)は6日から三日間。福島市のパセオ470通りで催される七夕まつりで北朝鮮の日本人拉致問題解決を訴える七夕飾りを設ける。7月初めからインターネットで協力を呼びかけたところ、2日までに全国の約300人から短冊などが寄せられた。
七夕飾りは複数のさおやササに短冊、折り鶴などを飾ってつくる。全国から届いた短冊には拉致被害者の帰国、北朝鮮の誠意有る対応などを願うメッセージが書かれており、まつり期間中にも短冊を用意し来場者に飾ってもらう。七夕飾りは町なか広場東側に設ける予定。
同会は平成15年7月に県北地方の有志で結成し、横田滋さん・早紀江夫妻を招いたフォーラム、署名活動などの活動をしてきた。菅野代表は「七夕飾りに一人でも多くのメッセージを掲げ、本県での支援ムードを盛り上げたい」と話している。
福島、七夕への短冊送付へご協力、周知をありがとうございました。
協力してくださったサイトのみなさん、短冊を書いてくださった、被害者ご家族の皆さん
短冊をおくってくださったROMや投稿者の皆さん、ほんとうにありがとうございました。
おかげさまで今日から七夕が始まりました。
NHKローカルやご紹介した新聞の事前告知の効果が出て、会場でも多くの短冊が集まりますように。
**-----------**-----------**
今後とも、共に頑張って声を挙げて行きましょう。
福島七夕の写真紹介(KINAさんより頂きました)
昨日6日午後6時~9時 会場にきたかたにも短冊を書いて貰い、200枚の短冊が更に飾られたと連絡を受けています。
拉致問題の解決願う
--「七夕」で被害者家族ら短冊--
北朝鮮による拉致問題を風化させない-との願いを込め、「北朝鮮に拉致された日本人を救う会福島の会」(略称・救う会ふくしま、菅野重信代表)は、6日から8日まで福島市のパセオ470通りで開催される「七夕まつり」のササ飾りに、拉致問題解決を願う全国の人々から集まった短冊をつるす。
拉致被害者横田めぐみさんの母・早紀江さんや増元るみ子さんの姉・平野フミ子さんからも直筆の短冊が寄せられており、菅野代表は「世間の関心が薄くなることを防ぐ一助になれば」と話している。
同会は、「拉致問題解決を願う気持を天に届けたい」との思いから、短冊をつるす活動を企画。活動が事前にホームページに紹介されたことから、全国から続々と短冊が集まった。
短冊で田口八重子さんの息子・飯塚耕一郎さんは「母を普通の生活に戻してください」と訴え、横田早紀江さんは「めぐみ、ヘギョンちゃん等が今年こそ・・」と悲痛な声を響かせている。
同会は、初日6日午後6時から9時をメーンに、ブルーリボンをイメージした青いTシャツを着て通りがかる人々にも短冊への記入を依頼する。
福島民報新聞(3日付け社会面)
拉致解決 短冊に込め 救う会ふくしま
~6日から福島七夕まつり 全国300人の願い飾る~
拉致被害者を支援する福島の会(救う会ふくしま)は6日から三日間。福島市のパセオ470通りで催される七夕まつりで北朝鮮の日本人拉致問題解決を訴える七夕飾りを設ける。7月初めからインターネットで協力を呼びかけたところ、2日までに全国の約300人から短冊などが寄せられた。
七夕飾りは複数のさおやササに短冊、折り鶴などを飾ってつくる。全国から届いた短冊には拉致被害者の帰国、北朝鮮の誠意有る対応などを願うメッセージが書かれており、まつり期間中にも短冊を用意し来場者に飾ってもらう。七夕飾りは町なか広場東側に設ける予定。
同会は平成15年7月に県北地方の有志で結成し、横田滋さん・早紀江夫妻を招いたフォーラム、署名活動などの活動をしてきた。菅野代表は「七夕飾りに一人でも多くのメッセージを掲げ、本県での支援ムードを盛り上げたい」と話している。
福島、七夕への短冊送付へご協力、周知をありがとうございました。
協力してくださったサイトのみなさん、短冊を書いてくださった、被害者ご家族の皆さん
短冊をおくってくださったROMや投稿者の皆さん、ほんとうにありがとうございました。
おかげさまで今日から七夕が始まりました。
NHKローカルやご紹介した新聞の事前告知の効果が出て、会場でも多くの短冊が集まりますように。
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今後とも、共に頑張って声を挙げて行きましょう。
福島七夕の写真紹介(KINAさんより頂きました)
昨日6日午後6時~9時 会場にきたかたにも短冊を書いて貰い、200枚の短冊が更に飾られたと連絡を受けています。
盛会をお祈りしたいと思います。
こういうささやかなイベントでも諦めずに続ける事は世論の喚起を考える意味でも重要です。
誰かの台詞じゃないけれど小さなことからコツコツと・・・(笑)
今一番怖いのは世論の風化。
出来る事は何でもして、家族の支えになりたいものです。
300人もの方から短冊が集まったとは、ご紹介させていただいて本当に良かったです。
送ってくださった皆様の心を私も嬉しく、そして喜んでいます。
このお祭りに蒼い短冊が素敵な彩りになりますことを、
そして星にかけられた願いが叶いますことを心から願っております。
コメントありがとうございました。
小さなお祭りで、地方の世論喚起に繋がればと喜んでおります。
拉致問題もなかなか新聞ネタにもなりません。
こんな形で取り上げられることで、関心を持って貰えますように願っています。
ご案内を頂いたことに、心からの感謝を申し上げます。