「消えた277人」より
ご家族のメッセージの記載がある方を、順次ご紹介していきます。
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◆鈴木清江(すずききよえ)さん
昭和33(1958)年3月27日生れ。身長156センチ、体重43キロ。丸顔。
昭和57(1982)年2月5日、静岡県袋井市で失瞬。当時二十三歳、会社事務員。
失蹄当日、車で帰宅途中の清江さんを、別の車に乗っていた母と妹が見かけている。清江さんの車の前に、追い越すように走っできた別の車が停まり、そこから降りてきた男性と清江さんは何やら話し込んでいる様子だったという。
清江さんはそのまま帰らず、翌朝、道路横の空き地で、鍵をかけたまま放置されている清江さんの車を発見。車中を調べると、バッグはなくなっていたが、財布と買い物をした商品は残されていた。
家族や知人、友人も家出するような理由は思い当たらないという。警察の捜査によっても、何ら有力な情報は得られなかった。
「お姉ちゃんの写真を握りしめて待っています」 酒井とよみさん(妹から)
姉ちやん覚えていますか、お姉ちやんが見た夢、私に話してくれた事、80過ぎても私達は二人暮し、お姉ちやんの保険証には、扶養者「妹とよみ」と書いてあると笑った日の事、京都から帰っても二人ひとつの布団で寝ていた時の事、私が夜遅くお風呂に人っていた時にはずっと起きて待っていてくれた事。
私はお姉ちやんが大好きでした。そして今はお姉ちゃんとの再会の日を待ちわびています。
お姉ちやん信じて下さい。こちらには、お姉ちやんたちを助けようと力を尽くしてくださる方々がたくさんいます。きっと会える日が来ます。その日までどうか無事でいてください。
民江さんも、幸ちやんも、みんなお姉ちやんの写真を握りしめて待っています。
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失踪時23才 現在49才 失踪から25年
ご家族のメッセージの記載がある方を、順次ご紹介していきます。
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◆鈴木清江(すずききよえ)さん
昭和33(1958)年3月27日生れ。身長156センチ、体重43キロ。丸顔。
昭和57(1982)年2月5日、静岡県袋井市で失瞬。当時二十三歳、会社事務員。
失蹄当日、車で帰宅途中の清江さんを、別の車に乗っていた母と妹が見かけている。清江さんの車の前に、追い越すように走っできた別の車が停まり、そこから降りてきた男性と清江さんは何やら話し込んでいる様子だったという。
清江さんはそのまま帰らず、翌朝、道路横の空き地で、鍵をかけたまま放置されている清江さんの車を発見。車中を調べると、バッグはなくなっていたが、財布と買い物をした商品は残されていた。
家族や知人、友人も家出するような理由は思い当たらないという。警察の捜査によっても、何ら有力な情報は得られなかった。
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姉ちやん覚えていますか、お姉ちやんが見た夢、私に話してくれた事、80過ぎても私達は二人暮し、お姉ちやんの保険証には、扶養者「妹とよみ」と書いてあると笑った日の事、京都から帰っても二人ひとつの布団で寝ていた時の事、私が夜遅くお風呂に人っていた時にはずっと起きて待っていてくれた事。
私はお姉ちやんが大好きでした。そして今はお姉ちゃんとの再会の日を待ちわびています。
お姉ちやん信じて下さい。こちらには、お姉ちやんたちを助けようと力を尽くしてくださる方々がたくさんいます。きっと会える日が来ます。その日までどうか無事でいてください。
民江さんも、幸ちやんも、みんなお姉ちやんの写真を握りしめて待っています。
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失踪時23才 現在49才 失踪から25年