きょうは「敬老の日」なのでもともと家でゆっくりするつもりでしたが、昨日の夜になって、私より多少若いかみさんが「明日はとうさん休みやろ? どこか日帰りで行こうか」と言い出しました。陶器の焼き物が好きなかみさんの発案で、佐世保の先の波佐見町という町まで行くことにしました。ここは「波佐見焼き」という焼き物で有名なところです。かみさんが娘に電話しましたが、「行かん」ということで、二人だけで行くことにしました。
ところが今朝になって娘から「私もつれてって」と電話があり、ご亭主は仕事でしたが娘と孫二人もいっしょに出かけることになりました。 車で二時間弱走り、波佐見町へ。まずは私のリクエストで棚田がきれいな「鬼木棚田」を目指しました。鬼木地区は稲穂が垂れた棚田の美しさもさることながら、おりしも二日後に控えた「かかしコンテスト」の準備がほぼ終わっていたようで、道路のあちこちに「かかし」というか「人形」というか、いろいろとユーモアあふれたかかしが立ち並んでいて、とても楽しい風景でした。彼岸花も咲いていて、心地よいひとときでした。
なかなか食事のできる店が見つかりませんでしたが、ようやくファミレスを見つけて昼食をとったあと、お目当ての「お買い物」。陶器の窯元のみせをいくつか回って、なかなか素敵な皿などを見つけて買いました。娘たちも長女のハルちゃんがお皿を割ったばかりということで、子ども向きのお皿などを買いました。
すでに3時半を過ぎていましたが、帰り道途中の川棚町の温泉施設「しおさいの湯」に立ち寄って、一風呂浴びました。これはかみさんのリクエスト。海に面した露天風呂にも入り、とても気持ちよかったです。
帰り道、娘は既にマンションで首を長くして待っているであろう旦那様の夕食のために「大村ずし」を買う、というので店に立ち寄り、我が家も夕食は同じ「大村ずし」を買いました。
ファミレスでも陶器店でも温泉でも、いたるところで「かわいかぁ」と孫に声を掛けられ、ちょっぴり鼻高のじいじでありました。
photo by blueswave from OCNフォトフレンド
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ところが今朝になって娘から「私もつれてって」と電話があり、ご亭主は仕事でしたが娘と孫二人もいっしょに出かけることになりました。 車で二時間弱走り、波佐見町へ。まずは私のリクエストで棚田がきれいな「鬼木棚田」を目指しました。鬼木地区は稲穂が垂れた棚田の美しさもさることながら、おりしも二日後に控えた「かかしコンテスト」の準備がほぼ終わっていたようで、道路のあちこちに「かかし」というか「人形」というか、いろいろとユーモアあふれたかかしが立ち並んでいて、とても楽しい風景でした。彼岸花も咲いていて、心地よいひとときでした。
なかなか食事のできる店が見つかりませんでしたが、ようやくファミレスを見つけて昼食をとったあと、お目当ての「お買い物」。陶器の窯元のみせをいくつか回って、なかなか素敵な皿などを見つけて買いました。娘たちも長女のハルちゃんがお皿を割ったばかりということで、子ども向きのお皿などを買いました。
すでに3時半を過ぎていましたが、帰り道途中の川棚町の温泉施設「しおさいの湯」に立ち寄って、一風呂浴びました。これはかみさんのリクエスト。海に面した露天風呂にも入り、とても気持ちよかったです。
帰り道、娘は既にマンションで首を長くして待っているであろう旦那様の夕食のために「大村ずし」を買う、というので店に立ち寄り、我が家も夕食は同じ「大村ずし」を買いました。
ファミレスでも陶器店でも温泉でも、いたるところで「かわいかぁ」と孫に声を掛けられ、ちょっぴり鼻高のじいじでありました。
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