一昨日の名護市長選挙で普天間の米軍基地の辺野古移転案に反対する稲嶺進氏が当選し、市民の意思が表明されました。
しかし、政府の平野官房長官は「名護市長選挙の結果は関係ない」とか、「住民の意思には関係なく法的に決着することもありうる」などと、沖縄県民の「もうごめんだ」という叫びに背を向けるような発言を続けています。
これには同じ民主党の喜納昌吉議員は激しく反発している、といいます。そりゃ当然でしょう。
そもそも喜納昌吉議員が民主党から立候補したこと自体に私はとても疑問を感じたものです。彼の言動からすれば、日米安保を肯定し、憲法改悪を明言する民主党とは明らかに主張が違う、と思っていたからです。
私はテレビで見た彼ら、喜納昌吉とチャンプルーズの「すべての人の心に花を」という曲で、彼の、すべてを包み込むような包容力のあるやさしさを感じ、すっかり彼とこの歌を好きになったのです。
喜納昌吉さん、原点に返って、絶対に妥協せず戦い抜いてください。なによりも平和を願う沖縄の人々のために。
「すべての人の心に花を」喜納昌吉とチャンプルーズ
http://www.youtube.com/watch?v=sxO-X2Of96Q
しかし、政府の平野官房長官は「名護市長選挙の結果は関係ない」とか、「住民の意思には関係なく法的に決着することもありうる」などと、沖縄県民の「もうごめんだ」という叫びに背を向けるような発言を続けています。
これには同じ民主党の喜納昌吉議員は激しく反発している、といいます。そりゃ当然でしょう。
そもそも喜納昌吉議員が民主党から立候補したこと自体に私はとても疑問を感じたものです。彼の言動からすれば、日米安保を肯定し、憲法改悪を明言する民主党とは明らかに主張が違う、と思っていたからです。
私はテレビで見た彼ら、喜納昌吉とチャンプルーズの「すべての人の心に花を」という曲で、彼の、すべてを包み込むような包容力のあるやさしさを感じ、すっかり彼とこの歌を好きになったのです。
喜納昌吉さん、原点に返って、絶対に妥協せず戦い抜いてください。なによりも平和を願う沖縄の人々のために。
「すべての人の心に花を」喜納昌吉とチャンプルーズ
http://www.youtube.com/watch?v=sxO-X2Of96Q