blueswave 's MIND DROPS

まもろう憲法9条、生かそう憲法25条!

明日からまた2日間、留守をします。

2013-03-29 15:44:27 | 日記

  こんどはオイの結婚式で名古屋に行きます。私のかみさんの姉の一人息子くんで、就職して名古屋で暮らしているのです。私の長女の一つ年上で、小さいころ、夏休みなどで荒尾の実家に帰るとよく一緒に遊んでいた、お兄ちゃんです。

 明日の朝早く家を出て、日中は挙式、披露宴とつづき、夜は一泊して翌日名古屋城あたりを見物して夕方の飛行機で帰ってくる予定です。かみさんの一番上のお姉さん夫婦も一緒に見物に回るのですが、からだにマヒがあり、あまり歩けないし時間がかかるので、行動範囲が限られますが、そんな人向けにいいf場所はないでしょうか? 名案があればお知らせください。

 

 「私のお気に入りの桜~続編」として、私が住んでいる団地の桜が、きょうは花びらが散ってきれいでしたので、ご紹介したいと思います。

 

 犬のチビタはまたペット屋さんに預かってもらいます。きょうの昼前に引き取りに来ました。月曜日までお別れです。元気でいろよ。

 きょうの1曲。きのうのノエリーン・バトレーがこんな歌を歌っていてびっくりしました。 直訳すれば「日本からのかわいい宝もの」、でしょうか。さあ、宝ものとはなんでしょう? お聞きください。

Noeleen Batley - Little treasure from Japan


お気に入りの桜

2013-03-28 22:59:10 | 日記

  私の家の近辺に桜の名所はありません。もちろん何か所か桜がきれいなところはありますが、花見に人が集まるほどの場所ではありません。

 そんななかで私のお気に入りの桜があります。場所は長崎市の大籠町から深堀町に入ったあたり。山から下ってきて、海を見下ろし、前方には香焼島が見える、という絶景の場所にその桜はあるのです。きょうは早くもかなり散っていましたが、それでもやはり見事な桜です。

 やはり桜はいいですね。

 

 きょうの1曲。 きょうからしばらくオールディーズナンバーから私の好きな曲を続けたいと思います。まずはノエリーン・バットレーで「涙のジュークボックス」。

Noeleen Batley - Don't Play Number Nine


イースター

2013-03-27 15:49:06 | 日記

  今度の日曜日はイースターだそうです。イエス・キリストが迫害を受け処刑されてから3日目によみがえった、という聖書の記述にもとずき、その復活をお祝いする行事で、キリスト教ではクリスマスとともに大きな記念日、とのことです。

 私は両親がキリスト教の家で育ちましたので、小学生のころは毎週日曜日の朝、教会の日曜学校に行っていました。教会までは1km以上あったと思います。昭和30年前後のことです。そのころ住んでいた家は大阪府箕面市の国道から少し入った路地にあり、その路地には十数軒の家がありましたが、子どもたちは学校にまだ行かない子供から小学校の高学年の子供まで、毎日みんな一緒に遊んでいました。行き止まりの路地なので車が通ることはほとんどなく、その通りを占領してドッジボールやかくれんぼ、おにごっこなど、夕方になるまで遊び続けていました。そしてなぜか一緒に日曜学校にも行っていたのです。

 イースターには先生からゆで卵をもらいました。家に持ち帰り、絵の具で色を塗り模様を描きました。そのあとその卵をどうしたかは覚えていませんが、卵に塗った色は不思議と覚えています。何度かイースターを迎えたと思いますが、記憶に残る卵の色は赤っぽい紫色でした。

 今年あたりは商魂たくましい業界が、イースターを商売に利用すべくあれこれ企画がされているようですが、クリスマスのように本来の意義を忘れたおおはしゃぎはしてほしくはありません。私は今は全くの無宗教ですが、こころの隅のどこかにキリスト教への共感があるような気がしています。実は、今回結婚した息子のお嫁さんも家族ぐるみのキリスト教だそうで、私は安心感を覚えています。

 

  きょうの1曲。ユーミンのデビューアルバムに収められています。「ベルベット・イースター」。この曲も本来の意義とは違うかもしれませんが…。

荒井由実/ベルベット・イースター


春の香焼島

2013-03-25 21:04:42 | 日記

  1カ月ぶりにウォーキングをかねて香焼に行ってきました。安保地区のチューリップ畑がきれいだ、と聞いたからです。

 途中までバイクで行き、尾上バス停付近にバイクを置いてそこから歩きました。安保(あぼ)のチューリップは七分咲き程度でしょうか。まだ全然花が開いていない品種もありましたが、全体的にはきれいに咲いていました。

 

 チューリップ畑でしばらく見物したあと、尾上の海岸方面に歩きました。海の色もどことなく春色でした。

 

 岩にはアオサがたくさんついていました。みそ汁に入れるとおいしいんです。

 

 向かい側の山の裏側の斜面が私の住まいがあるところです。

 春の海はやはりのどかで気持ちいいですね。

 

 のどかで気持ちのよいハーモニーのカーデガンズの演奏「カーニバル」をどうぞ。

Carnival- the cardigans


息子たちが帰ってきて、帰って行きました

2013-03-24 16:17:45 | 日記

  一昨日の夜12時ごろに長男と新婚のお嫁さんがやってきました。足かけ9日間の新婚旅行から帰ってきて、預かっているうさぎのククちゃんを引き取りに来たのです。夜遅かったのではなしもそこそこにその日は就眠。

 昨日は諫早市多良見町へ、私たちと家族ぐるみのお付き合いをしている方の家に、私も一緒にお礼がてらお土産を持っていきました。長男はその家の息子さんと仲良しだったので、お母さんとも仲良しなんですが、花嫁さんは結婚式で一度お会いしただけでほとんど他人です。でもすっかり気が合ってはなしがはずみ、1時間以上もお話ししました。

 夜は長女と二人の子供たちも来て一緒に遊んだり食事をしたりしました。孫たちはこのお嫁さんとは3度目のご対面になりますが、はじめからまったく垣根がなく、すぐに一緒に遊んでいました。

 息子たちの新婚旅行はモロッコに行ったのですが、お土産がやはりかわっていました。

 これは私たちへのお土産。真っ黒に焦げた焼き芋みたいなもの。なんでしょう?

 二つに割ってあって、カパッと合わさって輪ゴムで止めてあります。輪ゴムを外してパカッと二つに割ると、なんとまばゆく輝く鉱石でした。色は紫っぽい赤。 これはアメジストという宝石の原石だそうで、道路端で粗末ななりをした普通のおばちゃんから買った、とのことでした。きちんとした工場で磨くなり加工すれば宝石になるのでしょうが、そんな工場も職人もいなくて、採ってきたものを割ってそのまま売っているのだそうです。さて、そのアメジストとは・・・↓

 他にアンモナイトとかの化石がよく採れるということで、それを加工した置き物?

 私は、これらを包んでいた現地の新聞紙の方が興味深かった・・・、これはウソですが、たしかにかなり興味深いものです。

 娘と孫には革製の室内履き。モロッコは雑貨が豊富なところだそうで、革細工なども盛んだそうです。

 

 てなことで、昨夜は大騒ぎでしたが、一夜明けてきょうはもう息子たちは北九州に帰って行きました。息子たちもククもいなくなった部屋に立つと、さびしさがぐっとこみあげてきました。お嫁さんは4月から新しい職場に入職し、作業療法士として働きはじめます。二人ともいつまでも仲良く、がんばってほしいとこころから思っています。

 

 きょうの1曲。きのうにつづいてブルースです。ブルースギターの第一人者、T・ボーン・ウォーカーの演奏です。「ゴーイング・トゥ・シカゴ」。

T-Bone Walker - Goin' to Chicago