クリスマスの25日の深夜、テレビで「クリスマスの約束2009」という2時間番組がありました。深夜だったのでビデオで録画予約をしましたが、昨夜遅くにようやく見ることができました。
この番組は小田和正さんが音楽仲間たちに呼びかけて、4ヶ月もの時間をかけて打ち合わせや練習を重ねて、演奏当日を迎える、というドキュメンタリータッチの音楽番組でした。今年で9回目ということでしたが、私はこれまでこんなイベントがあったことは知りませんでした。
詳しい内容の紹介は下記URLに掲載されている記事をぜひご覧ください。
http://news.walkerplus.com/2009/1207/4/
総勢21組34人もの出演者たち全員がメドレーでそれぞれの持ち歌のサワリを全員によるバックコーラスに支えられて歌い継ぐ。22分50秒ノンストップで曲が次々と展開されていく様は壮大で、素晴らしく、感動的でした。
企画の段階からこのメドレーを合唱で歌っていくことの困難さや意義などについて、メンバーがかんかんがくがくの論議をする様子や、何度も集まって練習を繰り返す出演者たちの真剣な様子が当日の会場で映像として上映され、このステージの素晴らしさを盛り上げていました。
出演者全員がステージに並び、それぞれの持ち歌の部分はほんの短時間だけで、それ以外の時は全員がバックコーラスをつとめる。若い歌手も藤井フミヤや財津和夫のようなベテラン歌手もまったく同じようにコーラスをしている。そしてそれぞれが嬉々として歌い、会場の聴衆たちも目を輝かせ、ときには涙を流しながら見入っている様子がとても感動的でした。
そしてフィナーレではステージと聴衆の双方からはいつまでも拍手が鳴り止まず、出演者たちみんなが涙を流しながら抱き合うシーンには私も涙ぼろぼろ状態でした。
DVDにダビングしましたが、これはまさにビッグなクリスマスプレゼント。小田和正さんやすべてのスタッフのみなさんに感謝したいと思っています。
ご覧になっていない方、もしも再放送等の機会がありましたらぜひご覧くださるようおすすめします。
この番組は小田和正さんが音楽仲間たちに呼びかけて、4ヶ月もの時間をかけて打ち合わせや練習を重ねて、演奏当日を迎える、というドキュメンタリータッチの音楽番組でした。今年で9回目ということでしたが、私はこれまでこんなイベントがあったことは知りませんでした。
詳しい内容の紹介は下記URLに掲載されている記事をぜひご覧ください。
http://news.walkerplus.com/2009/1207/4/
総勢21組34人もの出演者たち全員がメドレーでそれぞれの持ち歌のサワリを全員によるバックコーラスに支えられて歌い継ぐ。22分50秒ノンストップで曲が次々と展開されていく様は壮大で、素晴らしく、感動的でした。
企画の段階からこのメドレーを合唱で歌っていくことの困難さや意義などについて、メンバーがかんかんがくがくの論議をする様子や、何度も集まって練習を繰り返す出演者たちの真剣な様子が当日の会場で映像として上映され、このステージの素晴らしさを盛り上げていました。
出演者全員がステージに並び、それぞれの持ち歌の部分はほんの短時間だけで、それ以外の時は全員がバックコーラスをつとめる。若い歌手も藤井フミヤや財津和夫のようなベテラン歌手もまったく同じようにコーラスをしている。そしてそれぞれが嬉々として歌い、会場の聴衆たちも目を輝かせ、ときには涙を流しながら見入っている様子がとても感動的でした。
そしてフィナーレではステージと聴衆の双方からはいつまでも拍手が鳴り止まず、出演者たちみんなが涙を流しながら抱き合うシーンには私も涙ぼろぼろ状態でした。
DVDにダビングしましたが、これはまさにビッグなクリスマスプレゼント。小田和正さんやすべてのスタッフのみなさんに感謝したいと思っています。
ご覧になっていない方、もしも再放送等の機会がありましたらぜひご覧くださるようおすすめします。