昨日(6日)22JST過ぎから夜間徘徊(運用!)を実行。
先週は 3D2GC/P ロツマ島と7MHZ CWで交信出来ていましたが、3.5/1.8MHZは時間差で逃しておりました。
昨晩聴こえていた3D2GCは /P が付加されていなかったので Fiji島の様です。
で、先日修復?したMD-200とMDC80の組み合わせで3.5MHZを聴いているとタイミング良く 3D2GC のCQが3.508KHZで579~599QSBで聴こえて来ました。
UP1KHZ指定でしたのでUP1で呼ぶと QRZ?。
もう一度コールすると JH JH7?
更に自局コールを2連送で JH7BMF JH7BMF 599 BK が帰って来ました。
こちらからも 599 TU で無事交信終了。久々の 3.5MHZ DX-QSO。
ここで TO2TT 狙いで10/14MHZを聴いていたら迂闊にも2時間程車中で「熟睡」!
お目当ても聴こえないので帰宅しようと10MHZのANTのままで1.8MHZを聴くと、何と 3D2RA/PのCQがはっきりと聴こえました。
大急ぎでいつもの160mに換装して聴いてみると、ピークで599、ボトムで419と凄まじいQSBを伴って聴こえています。
CQの連発、拙者もコールの連送を繰り返していると、やっとQSBの山に当たって! JH7BMF 599 。
拙者も599 TU で応答して受信に戻ると3D2RA/Pの信号はQSBの谷間に向かって急降下。
薄氷を踏む様な交信でした。
オンラインログサーチが働いていないので不確実要素が大きいのですが、久々のLOW-BAND QSOの醍醐味を味わって帰宅しました。