拙ブログにお越しいただく方々でもTOWER建柱をお考えの方も多いかと存じます
拙者も名取市の実家に27~8年前に低いながらもTOWERを建てた時 アース板(約1.5m四方)1枚と補助アース棒5本を基礎部に埋設させました
約2m程の深さ1.8m四方で掘ったのですが 涌水が薄っすらと出てくる土壌で接地抵抗はかなり低く5~7Ω程度だったと記憶しています
ANT高の高さ(低さ)の割には電波の飛び・跳びが良かったのはこんな事も要素の1つだったのかな?と思います
映像のアース処理は「こんな方法も有る」程度のもので CD社のタワーを数多く建柱してきた(お客様やローカル局の)拙者からみると
クランクアップ式のタワーとは言え 基礎部のシンプルさには一瞬 「言葉を失った」 と言うか 『わが目を疑った!』ですね
このタワーに乗せるANTシステムが気になる拙者であります(台風等が押し寄せるわが国で持ち堪えてくれるのだろうか?)
2019年1月13日17JST追記 恐怖映像!
外した部品やANTを「降ろす」のではなく「放り投げる」なんて言うのは論外ですが このサイズのタワーに登る勇気 拙者には有りません!
(なにせ 体重が 約0.08t 平たく言うと約90Kg弱なもので!)
このタワーの幅では足場が...高さも20m程度らしく 昇り降りが大変!
ステーワイヤーなんかクリップ等で留めているのでは無く 「輪」を通して張っているだけ!
ジャッキやインパクトレンチ いくら落下防止のワイヤーを付けているとは言え あんな置き方や外し方は..! 工具袋やバケットは使わないのかな~?!
この作業半径10m位には立ち入り禁止の柵(セーフティーコーン等で)も必要でしょう 屋根に穴開きそう!