一冊目 スローパーを計画している貴局にお勧め マルチバンド対応方法も載っている様ですが
拙者の場合 ①タワーが低すぎる! ②タワー上に大きなANTが載っていない(容量環にならない)ので
LOW BAND用でのスローパー実験は以前成功しなかった思い出があります
二冊目と三冊目は垂直系ANTのガイドブックになりそうです
敷地が狭く 隣家との間隔がとれない都市部でのバーチカルANT設営のノウハウが載っていればGOODなのですが
四冊目は大家W6SAI Billの著作によるHF ANTハンドブック
難しい理論等ではなく判り易く安価にすぐに使えるノウハウ満載?と謳っています
ANTインピーダンスが50Ωとか75Ωと言った同軸ケーブル直で接続可能な市販ANTではなく
300Ωや450Ω等々のインピーダンスを持ったANTとの接続にはインピーダンス変換トランスが必要ですし
最近は75Ω:75Ωなんて言うバランは販売されていないし(昔はケンプロさんかな?作っていましたね!)
(実家の何処かに50Ω:75Ω変換のアダプターなんて面白い物もあったのですが hi)
そんな自作や面白いANTを使うためのバイブル
拙者が「電話級アマチュア無線技士」の国試を受けた頃 DP-ANTのインピーダンスは75Ωって記載されていた様な...
時代の遷り変わりと共にANT理論も変わっていくのでしょうか?