アマチュア無線局JA1AA局のシャックに伺って遺品整理のお手伝いをさせていただきました YouTubeより
昨年 惜しくも満100歳で鬼籍に入られたJA1AA庄野OMのコールサインが動画投稿サイトに現われておりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/4c/b0937085d1624c49214a3d6be2b70981.jpg)
本書も何度も読み返しておりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/04/5a8538d26fb98dcb132a7660cbf16528.jpg)
もう何年も前になるでしょうか? 確か3.5MHZのCWで交信していただいておりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d7/c00f563528180b291b2af8f5ad86d070.jpg)
コールサインに/QRPが付いていたと記憶しています
動画の中で「重要な書類等の展示」の話が出て来ます
戦後 関東地方で最初のコールサインが付与された時の申請書類等々
JARLとかが.....と想うのですが
そんな余裕も無いのでしょうか?
こちらはラバースタンプのつもりでしたが、庄野OMからは平文でいろいろと電文を打ってこられ、焦った思い出があります。
無線機はともかく、戦後の再開直後の書類は貴重ですね。でももしかすると総通局には原本があったりするのかも、とも思いました。
そういえば、松本に日本ラジオ博物館というところがあり、そこに行くと昔のラジオ聴取装置を届け出た時の書類が展示されています(昔はラジオ受信機も届が必要だったらしいです)。庄野さんの書類もそういう感じでどこかで展示してもらえると良いですね。
動画のコメント欄にも松本の日本ラジオ博物館のお話が書き込まれておりました。
本来ならばJARLとかが率先してなんて思ったのですがどうやらそんな余裕は無い様ですね。
私もQSOいただいた時は599‐599で73かな?と想ったら通常の?交信だったので身構えて電文を書き留めた事を思い出しました!