
某有名オークションサイトに八重洲無線のSP-400(改)が出品されていました

開局当時 FT-401SとFV-401 SP-400 YD-844の401LINEでしたので思い入れが有り ちょっと気になっていました

1973年9月開局当時のLINE 病が高じて 昨年 開局45周年記念として

同じオークションサイトで落札したFT-401Sの相棒としてSP-400もポチっとクリック
何と 落札してしまいました

通常 SP-400は内部が伽藍洞なのですが どう見ても 電源部としか見えません!
電源トランスフォーマー・ブリーダ抵抗器・ブロックコンデンサと並んでいたら完全に何かの電源回路を組み込んでいた様子

使用されていた真空管は定電圧放電管のVR-150MTでした
高圧で150V 程度ですから受信機や6AR5程度のファイナルで3~5Wクラスの送信機 6BM8シングルのオーディオアンプ位なら使用出来そう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます