(C)2022映画「余命10年」製作委員会
映画「余命10年」
〈公開時高橋裕之のシネマ感〉
原作者 小坂流加さんの
自叙伝的小説の映画化。
(俗に言う二重構造)
近年に多い
「数年間物語」であり
「余命物語」の王道が
(ビデオカメラ等)
ミックスされた”涙腺破壊”作品。
映像内の登場人物の涙と
観客の涙のタイミングが
一致する、「涙連動型」映画。
始まって20分頃から
涙腺が緩みっぱなし。
小松菜奈ティストも満タン!
「糸」→「さくら」→「余命10年」と
感じさす物が〜
黒木華出演作も
これで5作連続鑑賞。
松重豊
リリーフランキーも出演。
まあ
お金払ってまで
「泣きたくない」と言う方は
やめて下さい。
肺の病気は周りにはわからない!
高橋は2012年に入院。
今年で10年、深詠み禁止。
ラストの主題歌も
”歌詩”で泣かせる。
この半年で一番泣いた作品。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます