元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

備えあれば憂いなし

2024-12-18 07:05:45 | 政治・経済




フィリピンのことわざに「喉の渇く前に井戸を掘れ」と言うものがある。即ち備えあれば憂いなしだ。先を見る事は必要だ。しかし毎日が安定をしていると「危機」には疎いものだ。それはどんな場合にでも言える。オーストラリアの沿岸部でホオジロザメによる人的被害が増えている。その原因はクジラが増え、生態系のバランスが狂ったからだ。日本は【国際捕鯨委員会(IWC)】の加盟国だった際に委員会の運営費として、その分担金を約10万5000ポンド(約2億4000万円)を負担(最大拠出国だった。)していたのだが、反捕鯨団体の妨害行為や委員会の難癖に嫌気が差し、2018年12月26日に脱退を決定してしまった。それで、2019年7月1日から商業捕鯨を再開し、ようやくスーパーにでも並ぶようにもなったのだが、それから僅か数年で、サメ被害が増えたのだから、委員会の為にしていた調査捕鯨は無駄だったと言う事だ。(もしや調査データを委員会は無視していたのではあるまいか?)つまり後の祭り、その商業捕鯨は、主に日本近海や北太平洋で行われている為、今や北西太平洋の実態は解らず、こうなる事は「目に見えていた」と言う事だ。振り返れば「反捕鯨運動」は「反日」も絡んでいた為に、あれ程に過熱をしたのだろうが、真面目に分担金を払い、調査捕鯨をしていたのに文句ばかりを云われていたのだから、やはり日本が「IWC」から脱退したのは正解だった。ちなみに当時は「第四次安倍内閣」だった。国益にならんものは、国際機関相手でも拒否をしていた日本政府も今やだ。



此処で巷の出来事だが、政界では「国民民主党」の存在感が増しており、その代わりに「維新の会」が不評だ。松井代表の時代は、一本、筋の通った処があり、辛口の政党だったが、代表が代わった途端に徐々に埋もれて行った感がある。それが自民党の衰退と、歩調を合わせたような印象なのだ。実際、現在の維新の会は、自民党に寄り添った存在なので尚更だろう。(立憲民主党は、既に番外だ。)そこで例の「103万円の壁」だが、思えばあれが、ひとつのターニングポイントだった。つまり国民目線か、財務省目線かの違いだ。そこで不思議なのが財務省の思考だ。現在、石破内閣で税調会長を務める宮沢洋一氏は、元財務(大蔵)省官僚出身者だらけの派閥だった【宏池会】所属だったのだが、「国民民主党」が提案する「103万円の壁」突破には前向きではなく、それが来年の参議院選挙に響くのは、想像以前の問題だろう。おまけに石破総理は選挙の顔ではない。なので今度こそ、「自由民主党(自民党)」が潰れてしまう可能性も無い訳でもない。となればしっぺ返しは当然、財務省に向かう。となれば次期政権が反財務省になる事も考えられる。この流れでは財務省解体もあり得る。そこで悔やんでも遅いのだ。ちなみに「国民民主党」代表の玉木雄一郎氏は、元財務省官僚だ。なのでその内幕を知っており、それを明らかにしてしまった。だから今がある。財務省と自民党には悪い流れだ。それにしても「所得倍増計画」を唱え、実行した池田勇人総理が、【宏池会】の初代会長だったのに、最後の会長だった岸田文雄氏が、逆張りの政策でこうなったのは皮肉である。どうしてこうなった?



国民民主の支持率、野党首位に 立憲民主を上回る 朝日新聞世論調査
https://www.asahi.com/articles/ASSDH3W9SSDHUZPS004M.html
【独自】国民・玉木氏「本予算の賛成難しい」103万円の壁協議停滞で自民に反発「グリーンは178万」
と強調(FNNプライムオンライン(フジテレビ系))

https://news.yahoo.co.jp/articles/100bad1bf691625abc862a81386c06634fc71eb1
豪州・クジラ増え:ホオジロザメが沿岸部・人的被害!
http://www.kyoto-seikei.com/17-0905-n2.htm

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船頭多くして船山に上る。

2024-12-03 06:54:17 | 政治・経済




『コックが多すぎるとスープが台無しになる』。これは英国のことわざだが、これ即ち「船頭多くして船山に上る(川を渡る)」てな事。つまり指図する人が多すぎて統一が取れず、物事が見当違いな方向に進んでしまう事だが、割りとそんな事は多々あり、今や国会議員が正に「それ」ではあるまいか?国会中継を観るが良い。議事堂本会議での溢れる議員を見てると余計にそう思う。さて昨日は休みだったので、区役所へ行き、今更ながら「マイナンバーカード」の申し込みに行った。制度上、決まったものは仕方ない。駆け込み申請だが、殆どそんな人ばかりだった。人と言うものは、どうもケツに火が点かないと動かない性質らしい。しかしながらこの制度、全く問題がない訳でもなく、それなりの悪い噂は未だにあり、不安が払拭された訳ではない。前担当大臣のキナ臭さが印象を悪くしている面もあるが、御上には逆らえまい。結局はこうなる。昨日は、それで役所では3時間程待たされたのでクタクタだった。帰宅後には、例のTRIOのカセットデッキのゴムベルトの交換をしたが、流石に疲れていたので感覚が鈍った。現在は安定してるが、ちょっと前にテープガイドが急にズレた。



此処で「さて巷では?」だが、色々とあったもので、自民党参議院議員の猪口邦子氏宅の火事は、日頃、人権にうるさい筈のオールドメディアたる日本テレビが、実に不謹慎な報道をした為にネットでは大炎上をしている。陰謀論が唱えられているが、憶測でものを述べるのは危険なので、陰謀論は無いが「陰謀」はあるとだけ止めておこう。しかし碌に実証もされていないのに「ガソリンは撒かれてはいない」と断言をしたのは不思議だった。あまり火が上がっていないうちの取材も変な印象を与えた。これではまるで、その火事が起こるのを知っていたかのようだ。てな訳で、不審な点もあり、やはり気になる。だが伏線を繋げたくもなる。猪口邦子氏は、党では保守系で通っていた。

さて内政だが、時事通信に「国民民主に協力呼び掛け 企業献金禁止、野党案提示へ―野田立民代表」てな記事があった。これは1日に新潟市で講演をした際に立憲民主党代表の野田佳彦氏が、企業・団体献金の禁止に関し、国民民主党に協力を呼び掛けたのだが、アッサリと同党代表の玉木雄一郎氏に梯子を外されてしまった。記事を引用すると、玉木代表は「立民案が献金禁止対象から政治団体を除外していることを問題視している」と。そこで「野田氏は講演後、記者団に「『抜け穴』を作ろうとは全く思っていない」と語った」との事。つまり玉木代表は、立憲民主党の意図を「見破っていた」と言う事だ。わざわざ『抜け穴』の否定をするのは、裏返した意味にも取れる。



国民民主に協力呼び掛け 企業献金禁止、野党案提示へ―野田立民代表
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024120100407&g=pol
竹中平蔵氏が“重大発表”予告「引退ですか?」「石破内閣に関わる?」→答えはまさかの…(スポニチアネックス)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d746f6a88b64dab2ff054f9ece78bbd4697b362
生稲晃子氏の靖国参拝報道、林官房長官「誤った報道が混乱を生じさせた」…共同通信に説明要求へ(読売新聞)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20241126-OYT1T50115/
【ペットボトル人影は誰】猪口邦子の自宅火事は放火!?目撃された不審者の噂・・・
https://www.rosmersholm2023.com/archives/2881

後は「なんかあったかな?」だが、スポニチアネックスに「竹中平蔵氏が“重大発表”予告「引退ですか?」「石破内閣に関わる?」→答えはまさかの…」なんて思わせ振りな記事があった。思わず「なんの事?」だが、なんの事もない。「初の生放送チャンネルを開設しました」と報告。「初回放送は12月8日(日)!月に2回、日曜夜に配信します。ここでしか聞けない#竹中平蔵の本格的な経済・政治・社会 解説チャンネル」と説明していた」との事。呑気なものだ。日本の雇用形態を壊し、「失われた30年」の元凶とは言わないまでも、加担し、「結果、そうなってしまった」とは言えないだろうか?非正規雇用の枠組みを拡げると言う事は、そう言う事なのだ。



それと日韓関係だが、大統領が尹 錫悦氏になり、日本への理解度が、その政権で増したようには思えたが、外務政務官の生稲晃子氏が過去に靖国参拝をした事が、共同通信から報道された途端に生稲氏が出席者した「佐渡島の金山」(新潟県佐渡市)での(朝鮮半島出身者を含む全ての労働者の)追悼式典に韓国の政府関係者が欠席すると言う事態になった。結局、その報道は誤報なのが判明したのだが、これでは知日家だと思われた尹政権も、以前の韓国政府とは家わりなく、「こんなものさ」と思った。あまり騒がないので、それも戦略なのだろう。本性は、こんな時に出る。所詮は「日韓友好」もポーズだけである。お粗末なものだ。こんな事があると内政干渉を始める。何も変わらない。

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善は急げ。

2024-11-29 07:56:50 | 政治・経済




英国のことわざに「太陽が出ているうちに干し草を作れ」と言うものがある。即ち「チャンスは逃すな。善は急げ!」てな事で、上手い事を言ったものだ。善は急げである。さて昨日、ヤフオクで落とした東京コーンのフルレンジスピーカー(10cmユニット)が届いたので、早速、交換した。音質も良く、小口径の割には低音の動きが解る。勿論、歪みもなくスッキリした明るい音だ。



後は、は、8ミリフィルムだが、「ポパイの船乗りシンドバッド」(フライシャー・スタジオ制作、パラマウント映画配給、1936年公開)が届くのを待つだけである。全長版だ。久々に8ミリソフトを買ったが、電子パーツも必要なものがあり、映写ランプも然りだ。そろそろレコードも欲しい。季節柄、「第九」でも良かろう。年明け前には、TEACのカセットデッキ、「A-450」も戻ってくる。以前にはメイン機として使っていた。今年の高島易断では「色々とありながらも年明け前には、案件が解決」だったが、どうにかそうなりそうだ。家庭の事情も然りで、父の三回忌が終わった途端に解決した事もある。念の為、厄払いでもしておこう。母は傘寿、小生は還暦だ。ちゃんちゃんこが必要だ。

さて「巷では?」だが、内政は【国民民主党】の躍進で、経済改革である「103万円の壁」途端が実現しそうだ。29日の所信表明演説で石破総理が表明する予定にはなっている。そこで財務省だが、時事通信によると、「国民民主党は、政府が策定する次期エネルギー基本計画に、原発の建て替えと新増設を盛り込むよう求める方針を固めた。玉木雄一郎代表が27日に首相官邸で石破茂首相に申し入れる」とあるので、その結果が気になる処だ。しかしそれで火力発電所への負担が減るので、その分を回せば良かろう。いつの間にか【国民民主党】が、希望の星になっている。国家の安定を望む。



そこで自民党の立て直しだが、水面下の動きは何となく、ネットでは伝えられる事はある。と言うのも、次の参議院選挙でも、石破総裁では「選挙の顔」にはならないだろう。此処は見守るしかないが、自民党の保守系政治家は「腐っても鯛」だと思いたい。現在は自民党を見捨てている岩盤支持層の保守系有権者も、今は状況待ちだと思う。だからこの前の総裁選挙は注目の的だった。それが高市早苗氏だったのだが、この凋落振りでは、こちらも希望の星は必要だ。もう少し、様子を見てみよう。

原発新増設、石破首相に要請へ エネルギー基本計画―国民民主
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024112601066&g=pol
「103万円の壁」引き上げを表明へ 石破総理29日の所信表明演説で
https://news.yahoo.co.jp/articles/9387cd67c4d27b63a3dcfb0f3364062619a27444
国民民主党「野党離れ」が加速 首相とは面会、野党会合は欠席 政策実現を優先
https://www.sankei.com/article/20241127-CFVJH7USPROUDKVDTIMCFNP4VA/

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ひとつの籠?

2024-11-26 07:14:29 | 政治・経済




英国のことわざに「卵を全部ひとつの籠に入れるな」と言うものがある。AI検索では、その意味を、こう解説していた。曰く「欧米で古くから言われる「Don’t put all your eggs in one basket.」を日本語訳したものだ。 「卵を1つの籠(かご)に盛ると、その籠を落としたときに全部割れてしまう可能性がある。 複数の籠に盛っておけば、そのうち1つの籠を落としても、他の籠に盛られた卵からやがて“ヒヨコ”が生まれ鶏(にわとり)に育つ可能性がある」との意味」だと。卵はひとつの可能性だ。だから安易に十把一絡げで判断は出来ないのだ。さて今日も休みなので、午前中はバスの定期券の更新と、昨日、ヤフオクで落札した東京コーンのフルレンジスピーカーユニットと、1936年公開の「ポパイの船乗りシンドバッド」の全長版(8ミリフィルム)の支払いである。コンビニ決済だ。



その10cm口径のフルレンジユニットだが、現在、ユニットの劣化で御蔵入りをしているモニタースピーカーのユニット交換をする為に入札した。以前は、そのスピーカーで、アンプや調整中のカセットデッキをモニターしていたのだが、使い勝手が良いので復活させようと、実は前から画策していたのだ。ちなみにその小口径のフルレンジユニットが「何故、モニタースピーカーとして最適か?」だが、一番に反応が早い事と、バランスも良く、細かい音の違いがチェックしやすい事が理由だ。それにしても、2月にレストアを依頼したTEACのカセットデッキ、「A-450」の完成が、そろそろ間近であると連絡が来てからと言うもの。何となく、視界が開けた感じがする。些か楽天的だが、思うのは勝手だろう。後の見積りが気になる処だが、ある程度の予告はあり、それなりで済むらしい。そんなこんなで年明け前には完成だ。とても待ち遠しく、業者には感謝の言葉しか浮かばない。ありがたいものだ。



さて師走を前に、巷では色々とあるが、個人的な面から言えば、私事は、(年明け前に)解決をしており、肩を撫で下ろす。それは話の枕で触れたので終わりにするが、巷は次の通りだ。まだ騒いでいるのが、再選した兵庫県知事の件だが、例のSNS会社との連携は、現時点では公職選挙法違反ではない。その為には実証をしなければならない。しかしながらそのPRをした、SNS会社は、経済学者(元財務官僚)である高橋洋一氏が(自身のXで)述べたように「TVの新人ADが番組はみんな私がやったと顔出しのような感じ。斎藤知事は総務官僚だったので公選法の土地勘はそれなりにあったはず。こんな選挙素人を企画で使っていたら、アウト」だ。(記事元:東スポWeb)顧客の情報を軽々しくしゃべるのは商売人としても失格ではなかろうか?だから「こんな選挙素人を企画で使っていたら、アウト」だと斬っている。後は、国民民主党代表の玉木雄一郎氏が、党の経済政策とした「103万円の壁」突破の件だが、各都道府県の知事や東京の区長が、地方の税の減収への懸念を述べている。そこで元明石市長の弁護士である泉房穂氏がコメントを述べたのだが、これは正論だ。



泉氏曰く、「これぜひ言いたいんですけど、当然税制に関する何かを触れば、税収が増えたり減ったりするのは当たり前であって、それをセットにして…何もしなければ減るんであって、何かをすればいいんであって、それをするのが政治家と官僚の仕事なのに、自分たちが仕事せんとお金が減るって、どっちを向いて仕事をしてるのか、と私は思いますよ」と。その上で「私は知事にも区長にも言いたいですよ。だったら地方財源を減らさないように国に要望すべきであって、どっちを向いて仕事をしとるのかな、と思います」と。そして更に「政治家の仕事は言い訳違いますよ。減ったってやればいいんですから。それが政治家ですから。税収は増えたり減ったりするんだから、その中でベストを尽くすのが政治家なのに、愚痴言ってどないすんねん、と思いますね」。「情けないですよ、全国の知事や区長たちに言いたい。仕事しなさい、と言いたい、私は」と。やはりそこが政治家の本質だと思う。自分の取り分しか考え方政治家ならば辞めてほしい。国民の為に仕事をしている意識が余程薄いのだろう。国民は政治家の生活を守る為に税金を納めている訳ではない。これはTOKYO MX「堀潤 Live Junction」(月~金曜午後6時)に出た際に述べた事だ。日刊スポーツの記事だ。

泉房穂氏「情けないですよ、知事や区長たち。仕事しなさい」103万円引き上げ“愚痴”を批判
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf89302922170db733db850e97fa2345bd69153b
小池百合子知事「たびたびあることでは?」103万円の壁巡る総務省「反対工作疑惑」問題で私見
https://news.yahoo.co.jp/articles/c24b88d109ae034ba10bb4823432f1da38e0c2df
高橋洋一氏 SNS会社と組んでいた斎藤知事バッサリ「こんな素人を使っていたらアウト」
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/324842?utm_source=news.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=related

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幸せに役立つもの。

2024-11-12 15:00:57 | 政治・経済


「お金は幸せを生むものではない。でも幸せに役立つもの」。こちらもフランスのことわざだ。確かにお金がある事で解決をする事は結構ある。それが現実だ。しかしながらそのお金も利用次第では、幸せにもなり、不幸にもなる。要は使い方だ。さて今日も休みだが、昨日は午後から出掛けた分、出来なかった事もあるので、出来る処から実行しよう。まづ家の冬支度だ。主にガラス戸だが、寒さ対策にビニルを貼ったり、誰しもするような事だ。それらを午前中に終わらせると、午後からは家庭の記録映像作品の編集作業だ。字幕を打ち込みながらの編集だが、スキャンする写真もあり、物によっては修正も必要なので、手間は掛かる。父の三回忌は動画でも残っているので、構成としては、それから過去を振り返る流れになる。そんな事をしながら例のTRIOのカセットデッキの整備をし、常用に備えている。そんなこんなで、また試聴をしながらの毎日だが、そろそろ実用機になりそうだ。その後は、LUXMAN「SQ507X」なるプリメインアンプのスピーカー端子を交換する。それは元々、ワンタッチ式だったが、バナナ端子に変えた。これはイメージだが、何となく通電性が良い印象があるからだ。アンプ自体のメンテナンスは、この前の休みの日に終わっているので、破損した端子を交換して、接続後に試聴をするまでだ。レコード、CD等である。部品は届いたが、まだ手を出してはいないのだ。



さて「巷では?」だが、11日の衆参両院での総理大臣指名選挙がある中での「国民民主党」代表の玉木雄一郎氏の不倫騒動だ。「なんでこのタイミングで?」だが、これでは財務省のリークとしか思えない程の狙い方で、なんで「そんなバレバレの事をするのかな?」てな印象。まあ政策として掲げたものが、財務省の痛い処を突く内容だったので、暗殺をされないだけマシだった。それが「103万円の壁」の突破と減税だが、いい加減、国民も官僚を養う為に税金が上がる事位は周知をしてるので、「こりゃマズイ奴が経済政策を掲げたな?」と玉木代表を潰そうとした事位は察しがつくと言うものだ。その手の媒体も(財務省に突っつかれたのか?)玉木代表を潰しに掛かっているようだが、どうやら不発に終わりそうだ。つまりそこまで国民は疲弊をしている訳で、人の不倫なんてどうでもいいのだ。それ程までに大きな経済改革をしようとしている政治家だ。潰す訳にはいかない。現内閣は、二次に突入したが、信用の回復は、到底考えられず、サッサとあるべき人物に椅子を譲って欲しいものだ。まだまだ此方も言い分はあるが、奇跡を期待するしかない。自民党の岩盤支持層である、保守系の有権者が戻るような人物の復活だ。まだ諦めてはいない。すっかり低支持率と化した自民党政権が復活するには、そんな意味での奇跡が必要だ。もう自民党政府と財務省の予定調和ばかりを見たくはない。

【速報】石破内閣が総辞職 11日夜には第2次石破内閣発足へ(TBS NEWS DIG Powered by JNN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f3c5735a70b635c3b0fa024b276cb5613aed336
国民民主・玉木代表を「あるまじき発言」とバッサリ「サンモニ」有識者が首相指名選挙めぐり(日刊スポーツ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/724ef1f6ffa8d813e51951a56cb5c91191f46365
国民・玉木代表 不倫報道を謝罪 今後は国のため「全力で『103万円の壁』引き上げに尽力したい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff0ae4e556ac9393504b8de1e75fd7f820db522b
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