「私たちの強さは弱さから生まれる」。こちらは米国の思想家で哲学者のラルフ・ウォルドー・エマーソン(Ralph Waldo Emerson [rælf ˈwɑːldoʊ ˈɛmərsən]、1803年5月25日 - 1882年4月27日)氏の名言。尚、氏は作家でもあり、詩人、エッセイストと多才で超絶主義の先導者でもあった。ニーチェや宮沢賢治、福沢諭吉、内村鑑三にも影響を与えている。その名言だが、弱いから守ろうとする。だから強くなる。防御も力なのだ。さてヤフオクで落札したテープやらレコードが届いて来たが、レコードはともかく、テープが届いたので整理を始めた。Indexやらラベル作りだ。そうする事で棚が片付いていく。それだけ物も多いのだ。後、3日もすれば休みなので、その日は映写機のコネクターの交換をするが、部品取りが出来る機種が2台あるので、どちらかにしよう。今月は予算の関係で映写ランプは買えなかったが、それなりにする事はあるのだ。ハード面も片付くと部屋も片付くのだ。そろそろカール・ベーム博士がウィーンフィルを振ったブルックナーの交響曲第7番のレコードが届く頃だ。これは戦後間もない、1948年収録とされてるものだ。そのテープは、LP初期に米軍の戦利品として、米国でレコード化がされたが、入手出来た盤も米盤だ。音の状態が気掛りだが期待はしている。届くのが楽しみだ。
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そこで「さて巷では?」だが、岸田文雄氏が総理時代の令和5(2023)年の4月に和歌山市の漁港で暗殺をされそうになったのは、まだ記憶に新しいだろう。その容疑者は公判で、懲役10年(求刑懲役15年)を19日に和歌山地裁で求刑されたが、それを軽く見るか、重くみるかは、人それぞれだろう?しかしながら元総理の安倍晋三氏は暗殺をされており、なのに容疑者の処分は未だされず、その理由が気掛りだ。陰謀論はないが、陰謀はあると思う。つまりそれだけ何処に狙われていたか、推察される事が多々あるからだ。それだけ大きな事件だ。「安倍晋三銃撃事件」。時は、2022年7月8日だったが、戦後(令和)としても最大の暗殺事件であり、伊藤博文公の暗殺事件に匹敵する大事件なのだが、なかなか容疑者の処分が決まらず、即座に「統一教会」の関連報道で埋め尽くされたので、その裏で何が起きているのかが気になった。憶測でものは言えないが、浮かぶ事は多々ある。米国での大統領就任前に起きたドナルド・トランプ氏の暗殺未遂事件にも同じ事が言えるだろう。これは、1963年11月22日に起きた「ケネディ大統領暗殺事件」と、裏で繋がるものは同じだと考察が出来るが、それらの事件は、あまりにも闇が深過ぎる。真相は、その闇が晴れないうちは解らないだろう。色々とやばい。
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「北朝鮮に対する戦術はシンゾーに聞こう」 なぜ安倍元首相はトランプ大統領に深く食い込むことができたのか【日米首脳会談】
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b1b93423f5802804ea62e3818d370b70cb031df
"岸田前首相襲撃、殺人未遂罪などに問われた木村隆二被告に懲役10年 求刑は懲役15年
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-_affairs_trial_YE5XKPIRCJNCNEOVNPP4BUKECU
ある日突然SP盤レコード5000枚を引き取ることに!? 愛好家が集めた戦中戦後の貴重な音源をデータ化へ(まいどなニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/50b6a6a17ff4a39e2a1efe43ec5d4bdb33f9520a
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