元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

今以下の事。

2023-08-25 07:08:27 | 政治・経済




「思い出語りだすなら今以下の事をね。今以上の事なんて聞いててかったるい」。こちらも物事に前向きな所ジョージさんらしいが、そう言う事だ。だが仕方がない一面もある。さて連日暑い日が続く。昨日のバテ方も酷く、すっかりとノビてしまった。だから物事も大して進んではいない。それでもした事は字幕の打ち込みだ。家庭の記録映像の編集作品だ。まだクロマキーに使う処理も少ししか進んではいないが、それが終わると一気に作業は完成の手前まで進む。今日は通勤前に何の作業もしてないので帰宅後だが、どうにかなってきた。音源も見つかった物は利用しよう。エンディングにもタイトルを付ける手順にしている。そこでも色々と紹介をする。そのBGMを考えるのも楽しい。編集の醍醐味だ。



さて以下のURLの記事に関するコメントだが、そのどれもが不甲斐なく、「それで?」と言いたくなる。まづ福島原発の処理水放水に抗議し、日本からの海産物の輸入を禁止した中共政府だが、それを問題なしとした国際原子力機関(IAEA)の国際基準をも認めないのは単なる意地だろう。しかし実は認めていないのは、そんな中共政府に特化した特亜諸国だけなのだ。それは、EU諸国等が輸入規制の撤廃を進めているので尚更だが、実にくだらない意地だ。それで困るのは(中共政府の方の)中国の海産業者だろう。勿論、それで日本料理店は撤退か、店を畳むしか道がないだろう。そこで困るのは、結局は中国の国民なのだが如何なものだろう?つまり潰れる産業がある訳で、中共政府自ら、それらの経済活動を潰すようなものなので、相変わらず「馬鹿な事をやってるな?」としか言えない。自分で自分の首を絞めてどうするのだろう?いつもそんな事を思うが、それにしてもバブルも崩壊した状況での民間に対する経済活動の抑制は、やはり訳が解らない。首都を襲った大洪水の影響はないのか?



さて【台湾有事】については、「日米安保」の対象にはなる筈だが、現在は事情も変わり、何とも言えない面もある。こちらも辿れば「サンフランシスコ平和条約」案件でもある。即ち『中華民国』は、台湾島について微妙な感覚があったようなのだ。だから政治的にもデリケートな領土でもある。そこで土台が不安定な台湾に中共政府が介入しようとする。しかし領有権の関係から「日米安保」の対象となってしまった。ではその【台湾有事】だが、開戦をするにしても、その余力が中共政府(中華人民共和国)にはあるだろうか?バブルが崩壊し、首都での大洪水が与えた痛手がないとは言えまい。もしかしたらアノ大洪水は、神風だったのかも知れない。国家主席の習近平氏の思惑は崩れる一方である。

フィリピンは中国に屈しない。ホットラインも切断 – 『Money1』
https://money1.jp/archives/111359
中国の原子力潜水艦が台湾海峡で「重大事故」? 乗組員全員死亡説も
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/08/post-102482.php

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人の笑顔。

2023-07-19 07:29:11 | 政治・経済




志村けんさんが「お笑いを続けられる理由は?」と問われた時に『人の笑顔とか好きなんでしょうね』。と言ったが、これって歴史に名を残す喜劇人は、皆似たような事を言う。なので「結局、その気持ちが原点なのかな?」と思う。今更だが、志村けんさんは、藤山寛美さんと並ぶ、日本の喜劇人の巨頭だ。「人の為に何かやってやりたい!」と言う気持ちがそうさせるのだろう。舞台人とは、そう言うものなのかも知れない。【市川猿之助事件】に対し、梅沢富美男さんが怒りを顕にした際にも、それを台無しにした事に我慢が出来なかった。その梅沢富美男さんが、政府の無茶苦茶な経済政策について叱咤した。17日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)での事だ。政府税制調査会(岸田首相の諮問機関)が“サラリーマン増税”を検討している件についてだ。そこで無茶苦茶なのが、なんと退職金にまで課税を提案している事だ。スポニチによると「梅沢は「自分たちがこうした(経費を削減した)から、こうしましょうよって見本を見せないと。てめぇたちは何もやらないくせに、なんで人のものに目を付けてやってんだ!」と。その上で「人が一生懸命働いた退職金じゃねぇか、そこから何が欲しいんだよ?情けねぇな。自分たちはこっちに置いといてだな“さぁ、みんなのヤツ”をじゃ、誰も動かないよ」と。これには流石に同意する。梅沢さんは、亡くなった兄から継いだ劇団の経営をしているが、団員の生活を守る立場なれば、余計にそう思うのだろう。割と庶民感覚が残っている人だ。退職金は老後の生活の為にあるが、その年金の支給年齢を上げようとする政府の理由付けは「平均寿命が上がったから」だが、あまりにも幼稚過ぎないか?そもそも少子高齢化についても、その理由は知ってるだろうし、解決策も知ってる筈だが、敢えて惚けているとしか言いようがない。嘗て「消えた年金」が問題となったが、それ以降の愚作は、単に年金制度が破綻した事を誤魔化しているとしか思えないのだ。やはり老後は必要だ。だからこその蓄えが年金なのに、そこを蔑ろにする政府。国民の敵である。「令和版所得倍増計画」は『資産所得倍増計画』にすり替わり、国民に株等の投資収益を増やす事を求めたが、今や中流層が崩壊しているのに、投資に回せる“余裕資金”なんて在る訳がない。現政権は、何処を見て政治をしているのだろう?総理は国民の笑顔を見たくないようだ。



国民・玉木氏「LBGT法で『岩盤保守層』離れた」(産経新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/61fdd61d210ebf04f3f5da2c16378b8ca82ce932
岸田内閣の支持率下落「マイナカードの国民不安が大きく影響」自民・世耕氏
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e40b7f4a6f1b751c5f647cdf2a30f3defe66002
梅沢富美男、岸田政権の“退職金増税”検討に怒り心頭「てめぇたちは何もやらないくせに!」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ac43b2d4a031b1bcf6548f286a649e3d3134b60
国交相ポスト「党にとって重要」 山口公明代表
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023071800486&g=pol

さて岸田内閣は、その急激な支持率低下を「マイナンバーカード」のせいにしようと躍起だが、此処て国民民主党代表の玉木雄一郎氏が指摘だ。産経新聞によると「18日の記者会見で、岸田文雄内閣や自民党の支持率低迷の背景について、LGBTなど性的少数者への理解増進法の制定に伴う保守層離れがあるとの推察を示した。「一つはLGBT法の影響も、いわゆる『岩盤保守層』に対してはあったのかなあと。減った分がどこか(別の政党に)に行っているというよりも『支持なし』が増えている」と語った」と。これぞ正に直球だ。その通りだ。その上で「アベノミクスには色々な批判があったが、経済政策をやるんだというメッセージが明確だった。岸田内閣の『新しい資本主義』はいまだによく分からない。どういう方策で経済を元気にして、国民の賃金を上げていくのかという強いメッセージがない」とコメントをしたが、それこそ『資産所得倍増計画』で訳が解らない。



さて最近、旧統一教会(現世界平和統一家庭連合)のせいで、些か分が悪い公明党だが、いつの間にか、自民党との連立がイマイチ、その連携が上手く取れないようで、その立場が危うくなってきている。何せ時事通信の記事では「公明党の山口那津男代表は18日の記者会見で、内閣改造が行われる場合、国土交通相ポストを引き続き求めるかを問われ、「国交相の役割は国民生活に密着し、経済に大きな影響を持つ。公明党にとってこれからも重要だ」と強調した」てな始末。自民党との関係が安泰ならば、今更こんな事を言う必要もない筈だ。しかし「改造をいつ、どう行うかは岸田文雄首相の判断だ。予断を持った発言は控えたい」と言う程なので、事は思ったよりは深刻なようだ。だが此処まで左に針が触れた自民党政権もなく、その点では居心地は良い筈だが、傍から見ていると解らないものだ。しかしながら嘗ては水と油の政党なので、元々は連立も不思議だっただけに「やっぱり無理だったか?」と思ったりはする。だが『岩盤保守層』の支持者からも見捨てられた自民党だ。ますます政権運営は苦しくなるだろう。今更、自民党自体も価値はない。安倍晋三氏亡き後の自民党は、支えもなくなった。

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それは失敗じゃなく。

2023-03-23 08:29:25 | 政治・経済




「それは失敗じゃなくて、その方法では上手くいかない事が解ったんだから成功なんだよ」。こちらも米国の発明王で起業家だったトーマス・エジソン氏の名言。暫く続けよう。その名言でもないが、昨夜早速、電解コンデンサを飛ばした。それこそ破裂音と共にだ。単なる容量オーバーだが、そうして色々な事を学習するものだ。趣味でさえこうなのだ。小生、回路を思いつきで作る事が割とあるが、これとて失敗の積み重ねだ。即ち「経験がものを言う」だ。来月は、また電子パーツを揃えるが、修理保留のカセットデッキは、その殆どが動力系電源のコンデンサが容量抜けで、電圧が下がりまくりで定速が保てない。(5秒程度だ。)全部が大容量なのだ。値段もそれなりに高いが仕方ない。録音レベルの調整に難があるカセットデッキもある。こちらはフィルムコンデンサだ。そんなこんなで注文する物をチェックしたが、結構な金額になる。だが交換をすれば直るので、サッサと片付けたいものだ。更にはモーターも必要だ。しかし国産品はあまり無く、殆どが中国製。困ったのが仕様が宛にならず、届くまで解らない。中には軸径が違う物もあり、プーリーがガタつく事もある。正に「安物買いの銭失い」だ。嘗ての国産品の優秀さが懐かしい。それが「今や?」である。残念でならない。そんな愚痴から始まったblogだが、小生の修理は、言わば“時代の回顧”である。勿論、【昭和】だ。オーディオブームが懐かしい。SL(蒸気機関車)の生録も流行った。だからそんなレコードも在った。FM放送のエアチェックも楽しかった。古い話で申し訳ないが、そんな時代だった。



昨日は、WBCでの侍ジャパンの優勝で盛り上がったが、岸田総理が突然のウクライナ訪問だ。報道では「電撃」等と表現をしてるが、急に出向いて、あれだけ巨額な支援の話はなかろう。なのでようやく、その辺の折り合いがついたと見た方が良いだろう。そのウクライナにも、日本政府は散々騙されたので注意が必要だが、国際的にもウクライナが擁護された現状にあっては「してやられた」感もあり、そこに国際世論の怖さがある。思えば互いに旧ソ連である。情報機関は一筋縄では行くまい。油断をすると「飛んで火に入る」である。ウクライナ有事は、そんな性質である事は念頭に置いた方が良い。

スクープ! 岸田首相が「ウクライナを電撃訪問」決断へ/今月31日出発、ゼレンスキー大統領と首脳会談/「0泊3日」の強行軍
https://facta.co.jp/article/202304047.html
岸田首相、インド太平洋地域に9兆円超のインフラ支援表明…ニューデリーで演説
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230320-OYT1T50193/
立民・原口氏「帰ったら総辞職を」首相ウクライナ訪問
https://www.sankei.com/article/20230321-RM63RSKS7RLHHNL7QJ2VNKYTTA/



そうかと思えば、インド太平洋地域に9兆円超のインフラ支援を表明だ。なのに片や増税なのだから「外にあるフリするなよ!」と言ってやりたい位だ。だから政府の経済政策には不信感しかないのだ。「異次元の少子化対策」も馬鹿げている。これとて具体性がない。しかし野党も野党で、相変わらずだ。産経新聞によると「立憲民主党の原口一博元総務相は21日、ツイッターで、岸田文雄首相のウクライナ電撃訪問について、「無事に帰ってきてほしいが帰ってきたら(内閣)総辞職してほしい」と投稿した」と。その上で「インドで8兆円約束してきた岸田氏。ウクライナでいくら約束してくるのか? 中国の和平案に賛成するなとでも言うのか? ウクライナの人々にもっと戦いなさいと言うのか?」てな書き込みをした。話の脈略もあったものでもない。しかし実際に解散されると「なんで解散するんだ!」と騒ぎ立てるに決まっている。それにしても「ウクライナの人々にもっと戦いなさい」と言うのは、まるでウクライナが仕掛けた戦争のようだ。だが、そんな世情でのプロパガンダも付き物だ。

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取るに足らないもの

2023-01-24 07:02:24 | 政治・経済




「言葉は取るに足らないものだ。一番大きくても「象」としか言えない」。こちらもチャールズ・チャップリン氏の名言だが、確かにそのニュアンスによって誤解もある。だからこそ「百聞は一見に如かず」なのだ。それに勝るものはないだろう。さて趣味だが、電子パーツが足りない。そのパーツは電解コンデンサとか、三端子レギュレータ、チューブラコンデンサ、抵抗だが、ソリッドステートでも、まだ真空管を使ってた頃のパーツが使われていた時代の機材があるので、微妙に定格も合わないが、それこそ割れ鍋に綴じ蓋で、工夫次第である。それでメイン機として使っているカセットデッキ(Technics「RS-670U」)だが、チューブラコンデンサ(2200µF 25V)の劣化の為に電圧が下がる事が頻繁にあり、ピッチも安定しない。だから折角の安定回路にも負荷が掛かり、発熱もするので流石に交換だ。なるべく早目にしよう。その時の調子によるが、定速を30分、保てるかどうかだ。今日の札幌は大雪で、朝は呼吸が苦しくなる程の吹雪だった。予報では、これから止むが厄介なものである。



では時事だが、通常国会に於ける衆議院・参議院の各本会議での岸田内閣総理大臣の施政方針演説が、23日に行われたのだが、今ひとつ、心に響かない。言ってる事が他人事だからだろう。何せ内政は官僚主導で、国防に至っても、米国からの外圧なのだから、本心はやりたくもないのだろう。どうせ中共政府へ強い態度を示そうが、根は親中を飛び越えた媚中内閣だ。そんな現状では単なるパフォーマンスにしか思えないのだ。参考に首相官邸のURLを掲載するが、突っ込み処も満載である。大体、夢のような政策を掲げても、実際にしている事は、その否定なのだ。おかしな内閣だ。



此処で興味深いアンケートだ。Yahoo Newsによると「1月12日に発表された台湾の民意調査では「大陸への駒としてアメリカに利用されたくない」や「大陸と対立するのは台湾に不利」といった回答が多かった。日米が盛んに台湾有事を叫ぶ現状と乖離している」と。思わず「確かにね」だ。現在の米国は民主党政権である。ちなみに「第二次世界大戦」時も民主党政権だった。何故か戦争がある時は、その政権なのだ。これは中国問題グローバル研究所所長で、筑波大学名誉教授、理学博士の遠藤誉氏のコラムだが、そこで指摘をしているのは「中国は平和統一を望んでいる。ただし台湾が日米の支援などを受けて、中華民国政府として「独立」を叫ぶようならば、その時には武力攻撃を辞さない」と。あれで中共政府が平和統一を望んでいるとも思えないが、遠藤教授は、その理由を上げている。即ち「武力統一などしたら、統一後に中国共産党を嫌悪する台湾人を大量に生み、一党支配体制を危機に追いやる。だから武力攻撃は避けたい」。「中国の軍事力はまだ十分ではないので、もしかしたら負けるかもしれないような戦に中国は絶対に挑まない」等である。遠藤教授は更に「戦争を起こして得をするのは誰か?」と問い、その答えを「唯一、アメリカだ」。とし、その理由を「アメリカの軍事産業が潤い、さらに中国に制裁をかけることができるので、中国の経済発展を阻止させ、アメリカがいつまでも世界一でいられる」。としてるが図星だろう。更には遠藤教授も述べているが、中共政府を発展させたのも日本政府である。ODAもそうだが、あれだけ優遇すれば、現状が、こうなるのも当たり前だ。おまけに天安門事件の際に中共政府への扱いを間違ったのも日本政府だ。それが現在の尖閣諸島問題にも繋がるのだから、何をやっているやらだ。その中共政府に関しては。いつも「遺憾の意」だが、その積み重ねが現在である。親中政権を隠してはいるが、保守層の有権者からは遠にお見通しだ。

第二百十一回国会における岸田内閣総理大臣施政方針演説
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2023/0123shiseihoshin.html
台湾民意調査「アメリカの対中対抗のために利用されたくない」
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20230120-00333655

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庶民の味方

2023-01-23 08:36:20 | 政治・経済





「私は庶民の味方だ。そういう人間なんだ」。こちらもチャールズ・チャップリン氏の名言だが、自身の映画作品で庶民や浮浪者を演じる事が多々あったので尚更だろう。この言葉は、与党(自民党)総裁選に於いて、(如何にも庶民の味方面をして出来もしない)「所得倍増計画」を宣言した総理の岸田文雄氏に嫌味の言葉として、この(チャップリン氏の)名言を教えたいものだ。その経済政策で「どれだけサポーターを騙した事か?」だ。結局、現在総裁は、たまたま与党が自民党だったので、総理になれただけで、仮に野党であれば立候補すらしないだろう。官僚より官僚らしい総理だ。増税をするのに賃上げを呼び掛ける元銀行員である。その矛盾を敢えて無視する理由を問いたい。



メインで使っているカセットデッキの電源部だが、やはり不安定だ。恐らくチューブラコンデンサ(2200µF 25V)の容量抜けだろうから、早速、Amazonにでも発注をしようと思う。ついでに「もしや?キャプスタンベルトが引っ掛かってはいないか?」とチェックをするのも良い。問題は長さだ。こちらも場合によっては発注をしなければならない。しかし面倒でも仕方がない。必要なものは必要なのだ。この処、電子パーツばかりを買っているが、必要なのだから仕方がない。

清滝氏、移民促進論を展開 政府の経済財政諮問会議
https://news.yahoo.co.jp/articles/698219e8d0a3ee9eeac05921f2e2a5dfcf75c7db



さて少子高齢化社会の真っ只中だが、そこに移民促進を数合わせのように論ずる政治家や経済学者は、何処からか袖の下で、黙らせられているのだろうか?それ程、国民を蔑ろにし、残留外国人を潤させる理由を知りたい。今や生活保護とて、特亜の外国人と左派系政党の党員が有利との話を(党員から)ちらほら聞く。そんな世知辛い日本である。そんな現状なので、本当に必要な人が餓死し、在日外国人が至り尽くせりなのだから呆れてしまう。デタラメな世の中になったものだ。その帳尻合わせだが、共同通信によると「政府が16日に開いた経済財政諮問会議」で、マクロ経済学の専門家を招いた特別セッションで、米プリンストン大の清滝信宏教授が持論を展開した旨を報じているのだが、その持論の話の脈絡が「どんな思考で、こうなるのか?」と不思議でならないのだ。その記事には、こう書かれてあった。清滝教授は「成長を続けるには技術の進歩が最も効果的で、海外との間で人材や資金の往来が不可欠だと訴えた。移民の受け入れ促進は「少子高齢化に対する切り札にもなる」としたが、実現には「政治力が必要」とも語った」と。つまり「移民を保護し、移民の子を増やせ」と言う事か?国が乗っ取られてしまう。何故、国民を保護しないのか?ちなみに清滝氏は、ノーベル経済学賞の候補者として知られる。デタラメ過ぎないか?色々な意味で狂っている。岸田内閣は、異次元の政府なのか?

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