さて朝のテレビでは「岸田内閣の支持率が下がった」との報道。だが「これで?」てなもの。媒体各社では、NHKが最も低く、46%、他社は、51~4%である。これでも高い位だが、言うまでもなく、旧統一教会(現世界平和統一家庭連合)と与党たる自民党との腐れ縁だ。それでも約50%の支持率だ。これは林芳正氏を外務大臣として留任させた点に対する媒体各社の評価だろう。つまり調査自体が「大して信用ならん!」と言う事だ。数字は宛にならない。プロパガンダは、それを利用するからだ。(特亜絡みの歴史問題を見よ!)赤旗の民主主義は少数意見である。多数決ではないのだ。現に安倍元総理の国葬について、とやかく言うのは、日頃でも韓流だの中国だのと朝から晩まで話題をねじ込むテレビ局だ。おまけに、その大株主は「だろうな?」と思える新聞社ばかりである。世の中は簡単なのだ。その国葬だが、これとて外交だ。しかしながら中共べったりの総理と外相がホストとは情けない。「何を話せば良いのだ?」と。それでも外交上の国益は高いのだ。当然、岸田総理の株が上がる。亡くなった元総理の国際的な評価は依然として高いのだ。だから国葬をすべき意義がある。つまりはそう言う事だ。そんな時に現総理は腕を上げるだけの腕がない。
さてこのblogだが、使いやすいようにアチラコチラと調整をしているのだが、そろそろその辺の整理もついてきたので、毎日更新をしても良い位である。取り敢えずは、65%位は仕上がった。後は慣れだ。こちらの前身blogは、政治経済だが、話の枕として趣味の様子も取り上げていた。だが最近の政府(岸田内閣)の余りの不甲斐なさに初っぱなから嘆く事も通例となった。つまり国の事が心配で気が気ではないのだ。国家の様子はテレビの番組を観ていてもわかるのだが、国内感覚が見事な程に狂っている。こんな言い方も何だが、中国の中に日本と韓国があるような感覚なのだ。つまり国内ニュースと中国や韓国の話題が区別もなく取り上げられるので、「何処の事故(火事)だ?」と思ったら「韓国(中国)だった」てな杜撰さなのだ。「国が侵略され、テレビ局等の報道機関が占領されると、こんな感じなのかな?」とも思うが、現状は相当ヤバイのではなかろうか?前の世界大戦後は、GHQがそんな状態だったが、正にそれを彷彿とさせる。そこまで考えてテレビを観る人も居ないとは思うが、そうとしか思えないのだ。
此処で息抜きに趣味の話だが、メインとして使っているカセットデッキ「SONY TC-U40」の調子が変だ。こちらは、1980年頃に¥44,800で売られていた中級機だが、片チャンネルのレベルが、録音も再生も変だ。それはレベル調整時に気がついたのだが、片チャンネルだけ、調整範囲が半分の容量になった。そこで「電解コンデンサの寿命か?」と思ったのだが、朱色のフィルムコンデンサ(10個)も怪しい。と言うのも、その電解コンデンサは、別に粉を噴いたりしてる訳でもなし、膨らんでもいないからだ。今月は買う物が増えた。当面の処、必要な物は、ELMOの8ミリ映写機「ST-800」の駆動ベルトとしてバンコードと、カセットデッキに使うDCモーター数個と、その回転を安定させる為に三端子レギュレータを数個。それとTEACのオープンデッキのプッシュスイッチが2個。更には「SONY TC-U40」の録再アンプ修理にフィルムコンデンサが10個だ。他にも細かいパーツは在るかも知れない。つまりこんな趣味をしている。
岸田内閣「支持」46% 内閣発足後最低に 各党支持率は
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/lastweek/87434.html
内閣支持下落51%、旧統一教会対応「不十分」55%…読売緊急世論調査
https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20220811-OYT1T50203/