元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

さまざまな仕事。

2024-07-09 06:44:41 | 社会・政治




ロックミュージシャンの大槻ケンヂさんは言う。「僕はさまざまな仕事を20代にやってみたけど、ボンクラの性分に一番合うのはやっぱロックだよ。何しろ昼まで寝てられる」と。これぞ成功したミュージシャンの言い分か?何となく解る。芸術家にもそんな感覚はある。さて趣味だが、Lo-D「D-600」の方は、(長年の使用で付いた汚れの洗浄として、洗剤を薄めた)洗浄液に浸けたパネル部の汚れも落ちたようなので、そろそろ乾かそうと思っている。その後は再(追い)ハンダだ。基板のハンダが何ヶ所も浮いている。そこが終われば交換部品の目処も立つだろう。TRIOの方は相変わらずだ。トルクに変化があるので、その負荷の原因も気になる処だ。Lo-Dの方は、ヘッドのカバーが錆びているので面倒な事になりそうだ。アンプ自体の音質は良さそうだ。早く使えるようにしたいものだ。そんな処か?点灯しないランプ類も、案外接触不良が原因なのかも知れない。明日は休みだが、出掛ける予定はないので作業に専念出来る。セラミック製の調整ドライバーが必要になった。



さて早いもので、元総理の安倍晋三氏の三回忌だ。凶弾に倒れてからのだが、未だに残念でならない。毎日新聞によると「岸田文雄首相は7日、東京都内で、故安倍晋三元首相の三回忌を機に開かれた集会に出席した。「志気の在る所、遠くして至るべからざるなく、難くして為すべからざるものなし」という幕末の志士、吉田松陰の格言を引用し、「私たちはこの覚悟を持って、安倍首相の思いをしっかり引き継いでいかなければならない」と述べ、デフレ脱却を目指した「アベノミクス」や防衛力強化を進めた外交安全保障政策、憲法改正など、安倍氏が強く訴えた諸課題に取り組む姿勢を強調した」。との事だが、これぞ「いけしゃあしゃあ」とだ。現在のそれの"何処が継承なのか?"と。いい加減な事は言わないでほしい。(外務大臣時代にも、当時総理の安倍氏の足を散々引っ張った人だ。)思えば総裁選で上げた公約である「令和版 所得倍増計画」も水の泡だ。たぶん財務省に潰されたかとは思うが、その後も大した事もなく、安倍元総理が暗殺された途端の大暴走だ。寧ろ真逆の事をしているのに「継承」なんて言う。そんな処に呆れ果てた時に継いでもいない清和会を「安倍派」と称し潰しに掛かる。そこで誤算だったのが「裏金問題」だろう。これも安倍派と称した清和会潰しだが、他の派閥にも波及し、今やこんな事になってしまった。これぞ誤算と言わずして何と言うだ。(だが左派系野党は、その手の媒体に守られているのが残念だ。死体蹴りも然り。)さて私事だが、小生の父の葬儀は、安倍元総理の国葬の日だった。三回忌も今年なので、色々と感銘深い。



首相「安倍氏の思い引き継ぐ」 松陰の格言を再び引用 三回忌集会で
https://mainichi.jp/articles/20240707/k00/00m/010/082000c
「アニメで憧れた日本じゃなかった」留学生たちが直面する現実
(BUSINESS INSIDER JAPAN)

https://news.yahoo.co.jp/articles/00eb0a5f53ca7ef63f6bf2ecde3685a5cb6a62a2

BUSINESS INSIDER JAPANの記事にこんなものがあった。「「アニメで憧れた日本じゃなかった」留学生たちが直面する現実」と。なんか読む前から甘ったれた記事だが、ようするに日本に於ける外国人の待遇について述べている。だがそれって「福祉」の考え方と似ていると思う。つまり障害者に対し、「健常者と同様に扱うまでが福祉ではないか?」と。特に優遇すれとは言ってはいない。それが全ての答えだと思う。しかし勘違いをする人も割りと居て、そんな勘違いをした人の言い掛かりまでもクレームとして扱う場合もあるので、その勘違いが永遠と続くと言う事だ。此処まで述べれば、この記事のコメントをしたようなものだ。実に甘ったれた記事だ。




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