「どんなに売れても、300人、400人の客前で上がらないようなヤツは芸人として感受性がないだろ。俺、今もすごい上がり症だしな」。こちらも北野武さんの芸談だ。北野さんは、やはりクリエイターの感性があるようだ。映画も、その挙げ句の事だろう。その感覚は理解が出来る。地元のテレビ報道で観たのだが、札幌市は、冬季五輪の招致を諦めたようだ。おまけに国際五輪委員会(IOC)から引導を渡されたが、断念した理由も「東京五輪」での醜態に市民が呆れたのだから、それは仕方がなかろう。確かに本元の会長自らが金の亡者なのだから、「そりゃあ」てなものだ。(「JOC」も酷い。)五輪利権に関しても「あるとは思っていたが“やっぱり?”」てな事だ。とにかく色々な事が明るみになった大会だった。(国内の業者に頼んだのに「何故か韓流?」とか。)大会を仕切っていた大手広告代理店の【電通】が、コロナ禍で急に方針を変え、最初のコンセプトの『ネオ東京』が却下された理由も解らない?(こちらは担当ディレクター側の利権都合なのかも知れない。)それで椎名林檎さんのコンセプトが台無しになってしまった。正に「あのリオ大会後の旗引き継ぎ式での東京プレゼンテーションは何だったのか?」だ。劇団ひとりと大竹しのぶを観ながら首を傾げた開会式だった。ネットでも、その辺の失望の声が多く、未だに語り草だ。この怨み節はキリがないのでやめておくが、とても残念な大会だった。スポーツマンシップなんてものはとっくに死んでいるのだ。
こちらのblogは、goo- blogを利用してるが、更新の際、何だか仕様が変わったようで、些か面倒になった。なのでエラーも時にあるので、そこは慣れるしかない。此処で趣味の話でもしておくが、ようやくピンチローラーが届いた。取り敢えずメイン機として使っているVictor「KD-A3」のそれが摩耗したからだ。1979年製造なので、既に44年も経過しいてるのだが、一度も交換をしていない。そんな状態なので、流石に最近だが、テープが滑る。そこで「こりゃマズイ」と言う事になって発注した。今年になって、このカセットデッキの動力系回路のコンデンサーは交換したが、何となく微妙な回転ムラに違和感を感じ、このままでは「マトモに使えないな?」と言う事になり発注だ。サッサと交換しよう。まだ部品待ちのカセットデッキがある。今年中にはどうにかしたい。
IOCに見放された札幌、冬季五輪招致は2042年以降に - 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20231130-LQMBO53ASFOABIV2IPDE5UIMKM/
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