「自分の行ないが変化をもたらすかのように行動しなさい。それが変化をもたらすのだ」。こちらも米国の哲学者、ウィリアム・ジェームズ氏の名言。これは「何かを変えたい時は、まづ自分から」てな事だ。そりゃそうだ。まづは行動あるのみである。それも良いが、いつもパソコンで使っているモニターが故障だ。原因は経年劣化しか考えられず、早い話が寿命だ。以前に勤めていた(倒産した)スタジオで使っていた物を退職金代わりに貰ったが、それからかれこれ15年は経過しているだろうか?だからこうなるのは当たり前。早速、明日にヤマダ電機にでも行って新調だ。しかしまあ、いつも「こんな時に?」と言う時に故障をするものだ。今月は父の三回忌だ。思えば亡くなった直後には、御蔵入り状態のカセットデッキが急に復帰し、一周忌前には全て沈没だ。どんな因果関係があるかは知らんが、今回は、パソコンのモニターが沈没した時点で、一年間も難儀したTRIOのカセットデッキがマトモに使えるようになった。不思議と言えば不思議だが、単に「タイミングが合っただけだ」とも言える。やっと液晶モニターに切り替えが出来る。そう思えば良い。今更ながらだが、ようやく時代に追いついた。
朝っぱらから、こんな事で参ったが仕方がない。そんな事もあるものだ。此処で「さて巷では?」だが、やはり自民党総裁選挙を話題にせねばなるまい。すると「毒饅頭でも食わされたのか?」と思う位にテレビ等の媒体では、推しの候補者が一致する。つまり保守系候補者排除と言う事だ。しかしながら自民党から離れた岩盤支持層は、保守系の候補者だ。それだけ中国側に引っ張りたいのだろうが、有権者たる国民とて、あの「民主党政権」がトラウマになっており、左翼政党の国家運営に懲りてる筈だ。だから立憲民主党が、なかなか浮上出来ずにいる訳で、親中派丸出しの岸田内閣のせいで、自民党の支持率が暴落しようが、立憲民主党が再び政権交代をする可能性は有り得ないのだ。それにマニフェストも出さずに、どうやって国民にアピールをするのだろう?おまけに選挙に勝つ為には、度々共闘している日本共産党を簡単に裏切るのだから信じられない。そこで早速、「共産・小池氏「人のせいにするな」 立憲代表選で共産と距離置く発言に反論」なんて記事がTBSから上がった。
それを引用すると「立憲民主党の代表選で一部の候補者から共産党と距離を置く主旨の発言が相次いでいることについて、共産党の小池書記局長が反論しました」と。そこで共産党の小池晃書記局長の反論だ。曰く「共闘してきたことが『立憲民主党の目指す社会が見えにくくなる状況を作ってしまった』ということを、おっしゃってる方もいるんですが、それは立憲民主党の責任でやるべきことでしょうと。人のせいにする問題じゃないんじゃないですか。それを共産党と共闘したことのせいにされちゃうと、これはちょっと黙ってられない」と。そりゃそうだ。勝手なものだ。どんどん言ってやれ。これには共感する。結局、この政党は、そんな不義理な事ばかりを繰り返すのて、信用を失くして行くのだろう。これでも政権交代が出来ると思っているのだから不思議でならないのだ。
共産・小池氏「人のせいにするな」 立憲代表選で共産と距離置く発言に反論
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1419876?display=1
東国原英夫氏、自民党新総裁は「ハッキリ申し上げます。もうこの人ですわ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0be3066e72b97c19db0eb31d09abe9b775905b91
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