「水泳は冬の間に上達し、スケートは夏の間に上手になる」。この名言、まあそんなものだろう。米国の哲学者、ウィリアム・ジェームズ氏はそう言った。考えを行動に移す時は、大して時期なんぞは関係ないものだ。「またもや」でもないが、またTRIOのカセットデッキ、「KX-7000」のキャプスタンベルトを交換した。何となく、音がフラつくので交換してみた。その原因は片伸びだ。やはり中国製品の精度や耐久性はこんなものだろうか?替えた後はまづまづである。中国製のゴムベルトは、厚さが揃わないのも当たり前なだけに、ある面仕方がないと思う。そこでそろそろ保留分のカセットデッキにも手を出したいが、これから家の事情でバタバタするので、空いた時間で進めよう。
さて「巷では?」だが、先日の東北新幹線での連結噐故障による車輌分離は、報道では時速315キロの走行中での事で前代未聞だろう。速度から脱線転覆事故の恐れもあり、なかなかヤバい。それと北海道では高速バスの車輌火災事故もあり、色々とあった。おまけに海外では、中東のレバノン角地で、トランシーバーなどの通信機器が爆発。20人が死亡し、450人以上の負傷者が出た。日本では無いタイプのテロだが、【外国人研修生制度】の名を借りた、事実上の移民制度で、いつの間にか外国人だらけになった日本も、実は既に他人事ではないのだ。現に埼玉の川口市は、クルド人問題があり、相当数居る三国人についても同様の事が言えるだろう。これが日本の現状ではあるが、既にテレビ等の所謂、「オールドメディア」では、乗っ取られた感もあり、女性芸人が韓国に行って、韓流男性アイドルと、ただ酒を飲み交わすだけの番組を観ても、何となく、制作者側の感覚が狂ってきているのが解り、実は只事ではない。(この前のNHKラジオでの事案にも、それが言える。あれは指摘が無ければ、そのまま通しただろう。)その辺の怖さはネット民の間では、割と知られる処だが如何なものだろう?
報道番組での国内感覚も狂ってきている。事故や火災、災害も国内ニュースとごちゃ混ぜに放送をする為に「これは日本か?」と思った事が韓国や中国だったなんて事も、今や日常茶飯事なのだが、その異常(危険)性に視聴者は、「どれだけ気づいているのだろう?」なんて事を思ったりする。それと大久保佳代子さんだけでもないが、芸人が出ても、芸をしないで馬鹿騒ぎをしている番組だらけになったのも、テレビ局側に「何かあったのだろうか?」としか言いようがなく、旧ジャニーズ事務所が散々、独占状態を定置させた為に潰れた歌謡界も、「復帰が出来るのだろうか?」てな状態だ。最近、矢鱈と昭和歌謡関連の番組が増えたが、それは現在、ポッカリ空いた(ジャニーズ事務所が、曾て独占していた場所の)穴埋めとしか思えない。まあ韓流アイドルで埋めないだけマシだが、酷いものだ。
通信機器爆発 20人死亡 “民生品を兵器にしないルールに”国連
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240919/k10014585371000.html
JR “東北新幹線 時速315キロ走行中に連結外れた”【詳しく】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240919/k10014585621000.html
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