フィリピンのことわざに『卵がかえる前に、何羽のひよこになるか数えるな』と言うものがある。即ち「捕らぬ狸の皮算用」てなもので、何処の国にも似たようなことわざな格言があるものだ。昨日、レストアを依頼した愛知の電気屋さんからTEACの高級機、「A-450」なるカセットデッキが「発送された」と連絡があった。約10ヶ月振りに戻って来るのだが、レストアなので、殆ど工場出荷時の性能だ。その電気屋さんは動画チャンネルもあるので、インターネットを通し、既に試聴済みだ。取り敢えずは、元のソースとは大差ない状態で、録音と再生が出来たようだ。それだけに「実際の処、どんなものか?」と楽しみだ。予定では明日に届くので、ワクワクしながらの帰宅となるだろう。後は今日辺りに届く、Canonのサイレント映写機、CINESTAR「S-400」 の映写ランプだ。しかしながら、その業者は過去に同じ商品でトラブルを起こしていて、とても不安だ。よって届くまで解らない。値段はそこそこだったが、安物買いの銭失いにならないかが気掛かりだ。サブ機で使う予定のTRIOのカセットデッキのモーターが、時に不調だ。中国製のパーツは、何かとリスクがある。此処にもチャイナリスクだ。今回も珍しく、大晦日、元旦と連休が取れた。良い年明けになる事を期待したい。
さて、そのチャイナリスクだが、現政府の場合は、外務大臣も含め、【チャイナリスク】だと言えるだろう。妙な言い方だが、どうしようもない親中派の政治家が、外務大臣を務める事自体がチャイナリスクなのだ。と言うのも、中国が好き過ぎて、日本の国益自体が、頭から飛んでいるので、とにかく中国が外交的に利益となる事しかやらない。日本経済新聞に「中国富裕層に10年観光ビザ新設 岩屋外相、北京で表明」なる記事があった。只でさえ、日本の各地で事件を起こす、中国人観光客相手に「何をしとる?」だ。それにしても、同盟国の米国無視で、中国を優先する外務大臣の頭の中は、どうなっているのだろう?そんな事をしても、与那国南EEZに新たにブイだ。思えば、その岩屋毅なる男、防衛大臣時代に韓国海軍のレーダー照射事件を棚上げしており、決着は有耶無耶された過去がある。それからの外務大臣になった途端の訪中なので、「価値観さえも狂っている」としか言いようがない。中華人民共和国は、日本の同盟国ではない。米国政府が日本の事を敵国認定をしているそうだが、そうして日本国民を危険に晒している。田中角栄氏は、そんな中国に媚びずに堂々と接したが、これでは色々と情けない。年末年始は、神社仏閣での放火事件が何故か起きる。その殆どが三国人による犯罪だ。
中国、与那国南EEZにブイ 岩屋外相、即時撤去要求
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3f6f72903eb8296b8190ed8bcb0328dd0fd0351
岩屋毅外相「日本は一時期国策を誤った」、歴史問題で発言=中国ネット「異例」「誠意見せた」
https://www.recordchina.co.jp/b946240-s25-c100-d0052.html
中国富裕層に10年観光ビザ新設 岩屋外相、北京で表明
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA245OH0U4A221C2000000/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます