元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

それが、人生。

2024-11-03 07:43:53 | ジャーナリズム




【それが、人生】。これはフランスの諺だが、即ち「人生とは、全てを認める事」であると言える。シャンソンでも、よく聴かれる言葉でもある。さて巷では、クリスマスツリーの点灯式やら、師走に備えた行事が続く。商業施設の儲け処だ。相変わらずの趣味の方だが、いつものTRIOのカセットデッキ(「KX-7000」)は、交換したゴムベルトの相性をチェックする為に、とにかく試聴だ。昨日はまだフラつきを感じてはいたが、今朝の試聴では、ようやく落ち着いた感もあり、そのまま馴染めば完成だ。それがゴム部品の特性だ。とは言え、やはりモーターには(耐久性の点で)不安が残る。お盆から父の三回忌に掛けて、何かと入り用だったので、費用を部品や工具に宛てれなかった。業者に託したTEACのカセットデッキ(「A-450」)は難題なようで、何故かbiasが掛からず、録音が出来ないのだ。そんな感じで原因は解ってはいるのだが、その交換部品が(何故か?)判明しないようなのだ。こちらも「もう此処まで来たら?」てな段階ではある。願わば完全復活なのだが、(業者自体の)スキルの問題もあり、こちらもスキルの向上が求められる。技術を伴うものは、兎角そう言うものである。



こんな記事があった、女性自身では「「許されてなかった?」フジテレビ WS独占放送も大谷翔平の“インタビューナシ”が波紋…尾を引く新居取材で“出禁”報道」。SmartFLASHでは「『24時間テレビ』幹部も認めた“やす子効果”で15億円超募金も尾を引く「着服事件」日テレに聞いた「再発防止策」」等である。要約すれば「如何にして、オールドメディアは、国民から見捨てられたか?」と。各社媒体の劣化振りが凄まじいが、日本テレビの「24時間テレビ」については、幾ら募金額の成績が良かろうと、あの【着服事件】で付いた色は消えず、フジテレビも、ドジャースの大谷翔平選手の新居を無許可取材をしており、本来ならば損害賠償を求められても仕方がない状況にあり、随分とやらかしたものだと呆れる。ちなみにその大谷選手の案件に関しては、日本テレビも同罪だ。現在、テレビ業界は、「インターネットの影響で云々」と言われる。それも定番だが、そもそも品性と言おうか、レベルの著しい劣化振りが伺え、観ていられない程だ。映画では古来、「1 スジ、2 ヌケ、3 ドウサ」なんて事が言われたが、ヌケはともかく、何で最近のテレビは「段取りが悪いのだろう?」と不思議でならない。こんなに先人の蓄積が薄い業界も珍しい程だ。



更に言えば、テレビが面白くなくなった政治的な事情もある。それは報道番組でも見受けられるが、中立的な立場であるべきの媒体が、見るからに偏ったプロパガンダを流布するのだから、そりゃあ視聴者たる国民から、ソッポを向かれようが仕方ないだろう。早い話が自業自得なのだ。この前に池上彰さんの番組で「ドナルド・トランプ氏が、どれだけ嘘をついたか?」と、その回数を示していたが、これぞ偏向報道で、高市早苗氏も、そんな媒体には都合の悪い人物なようだ。(双方、SPが暗殺警備に就いている。)今更ながら、日本の媒体の現状は、日常のテレビ番組を観ていても明らかなように中共や南北朝鮮の影響を受けているので尚更だろう。つまりはそう言う事。こちらのblogでも、あまり深く掘り下げるのは危険だ。しかしながらネットでは、割と周知をされている事だ(と思う)。

「許されてなかった?」フジテレビ WS独占放送も大谷翔平の“インタビューナシ”が波紋
…尾を引く新居取材で“出禁”報道(女性自身)

https://news.yahoo.co.jp/articles/c7de0d6ac91a49a4633dc9b8c974432c89752784
『24時間テレビ』幹部も認めた“やす子効果”で15億円超募金も尾を引く「着服事件」
日テレに聞いた「再発防止策」(SmartFLASH)

https://news.yahoo.co.jp/articles/0407f06047f033264bf41a207717ec0360af8c84


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