米国の哲学者であるウィリアム・ジェームズ氏が、こんな事を言っていた。曰く「私の世代の最大の発見は、人間は心の持ち方を変える事によって、人生をも変える事が出来ると言う事だ」と。確かにそう思う。意識次第だ。そこで自民党総裁選挙だが、こちらは執行部と所属議員と党員の意識が変わらないと駄目だ。しかしながらテレビ等の(所謂)オールドメディアは、裏金等の不正行為に対しては批判をしても、特亜寄りの左派系の派閥のままが大歓迎で、寧ろ中国や韓国が何をやろうが、文句を言ったフリのみで、何もやらない現状の方が良いようだ。実際、露骨にそんな体制を示している。当の岸田総理とて、尖閣諸島沖に資源調査の為に仕掛けたブイには、苦言は述べても何もやらないではないか?それは外務大臣の上川陽子氏とて、結局は同様の反応で、中国には都合の良い人物だ。だから岸田総理なりの中国包囲網とて、ポーズだけで、その型にしたいだけだ。なのでそんな体制での高市早苗氏の総裁選出馬は、如何に大変な事かが伺える。とは言うものの、【民主党政権】で懲りた国民は、ネットの動きを見る限りでは、左翼アレルギーを起こしており、剥がれた保守系の岩盤支持層が、高市早苗氏のような、「ど真ん中の政治家が総理になれば?」と願うのは、当たり前の流れだ。なのでそこで左に舵を切れば、国民への裏切り行為であり、次の国政(衆議院)選挙では、かなりの議席を減らす事になるだろう。それでも自民党に代わり、政権を交代出来る野党が無いのは、とても悲しい事だ。そんな少数政党ばかりなのが、野党の現状なのだ。良い政党を育てるのも国民だ。この前にテレビ番組で、田中眞紀子氏も同じ事を言っていた。消去法でも、駄目なものは駄目なのだ。
さて今日も休みだ。午前中は母が病院に行くので、付き添いで出掛けた。出掛ける前は、PioneerのDVDレコーダーの開閉が上手く行かないので、ゴムベルトの交換をする為に蓋を開けて、清掃を先にしたが、その時点で直ってしまった。埃が悪さをしていたのだろうか?埃をエアダスターで吹き飛ばしたら、変な引っ掛かりも無くなり、普通に使えるようになった。なのでまた、そんな症状が出たら、今度こそベルト交換だ。尚、この前にゴムベルトの交換をしたTRIOのカセットデッキは調子が良く、普通に使っている。こちらはようやく落ち着いたと思いたい。帰宅をしたら録音テストをしよう。かなり走行系は、いい線行ってる。際疾いワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」の前奏曲も、乱れる事なく再生が出来た。問題は同じものを録音、再生しても、ピッチの変動やムラが無いかだ。早速、チェックしよう。K・ベーム博士が、1966年にバイロイト音楽祭で振った、独.DG盤が絶好のテストソースだ。後からリマスターされ、CD化をされたものが最適だ。120分テープでチェックをすると、依りシビアである。薄いテープは走行系に狂いがあれば絡まり、回転系の欠陥も発見しやすい。
【速報】「サナエあれば憂いなし。」高市氏が総裁選出馬を正式表明「日本をもう一度世界のてっぺんに」と強調
https://www.fnn.jp/articles/-/756039
田中真紀子氏 自民党の総裁選をバッサリ「へなちょこばっか」適任者「私は1名いると思いますけど」
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2024/09/09/kiji/20240909s00042000251000c.html
総選挙を意識?進次郎氏、銀座で“始動” その理由は…本人を直撃
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000370571.html
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