元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

一人の人。

2024-05-06 07:42:36 | 独り言




さて今日もポーランド出身のピアニストで作曲家のフレデリック・ショパンは斯く語りきである。曰く「彼は何千人もの人に聴かせるように弾くが、私はただ一人の人に聴かせる為に弾く」と。彼とは誰だろう?フランツ・リストの事だろうか?リストも技巧派で名を馳せたピアニストだが、同様に作曲家としても知られており、その楽曲もなかなかだ。それで演奏姿勢だが、リストはエンターティナーであり、ショパンは内向的だったと言う事だ。確かにノクターンを聴いているとそう思う。「楽曲は名を語る」てなものか?さて一昨日に父の葬儀以来、一年半振りに会った旧友には、その約束通りにカセットデッキを上げたのだが、その見返りはBlu-ray Discの映画ソフトで、それは「フラッシュゴードン」「未知との遭遇」だった。共に通常盤は在ったが、Blu-rayとは嬉しい。幸い今では再生環境は何とか整ってはいるので、周辺が片付いたらビデオプロジェクターで観れるようにしよう。それがカセットデッキで、サッサと片付けたい。全て部品待ちだ。そんな感じで、カセットデッキの方は、リードスイッチの破損で、Auto-stop機能がダメなだけで使えるTRIOの「KX-7000」を昨夜復帰させたので、取り敢えずだが、双方共に使う事が出来る。部品のリストUpをしよう。鬼門はDCモーターで、中国製は耐久性に問題がある。やはり「安物買いの銭失い」は本当だった。だが国産品は市場に少ない。



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最終的な目標。

2024-05-05 06:47:49 | 独り言




ポーランド出身のピアニストで作曲家のフレデリック・ショパンは言う。「シンプルさは最終的な目標です。 とてつもない膨大な量の曲を演奏したのち、その報酬としてシンプルさを手に入れる事が出来る」と。これは演奏者の合理性だが、思わず「そりゃそうだ」だ。つまりリスクの見返りだ。しかしながら報酬も様々だ。だが報われれば、その甲斐もあるだろう。是非そうあって欲しいものだ。さて父の葬儀以来、パタリと会う機会が無くなった旧友とやっと会えた。趣味繋がりなので話の間にレコードやら映像やらである。だから当然長居になる。そこで昨日も興味の上に興味を重ねるような状態になった。話も尽きないがそれも良い。次回はその旧友宅に行く事になっている。ビデオプロジェクターをハイヴィジョン化したそうなので楽しみだ。約束のカセットデッキを渡した。なのでこちらは、繋ぎの機種を探すまでだ。部品交換が必要な物は、リストUpだ。故障した状態で在庫は増える。だが不思議と苦にならない。取り敢えずは動かせる物もあるにはあるが、全ては部品が必要だ。ちょっと辛抱だ。



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小さな要素?

2024-05-04 07:47:56 | 独り言


「常識と言うが、これは非常に小さな要素に違いない。と言うのは、常識がぼくの頭から全ての他の考えを引き出す程、強力なものではないのだから」。こちらはポーランド出身のピアニストで作曲家のフレデリック・ショパンの名言。確かに常識は、人それぞれだ。但し社会常識を越えた常識は、常識と言えるかどうかは疑問だ。さてGWは後半に入ったが、こちらは仕事上、休むのは、その後である。しかし只々残念でならないのは、メイン機で使う筈だったカセットデッキ、Victor「KD-950」が沈没した事。また繋ぎの機種を探さねばならない。今年も物が壊れやすい年だ。とは言え何等かの意味があるのだろう。(色々と更新をする年なのだろう。)占いのサイトで検索すると、電化製品が続いて壊れるのは意味があるらしい?だが古い物を扱うリスク故に仕方がない。アナログは、ハードもソフトも管理が大変なのだ。そんな事を思っていたら、父の葬儀以来、音沙汰がない旧知の友人と、ようやく会える。渡す物もあるのでサッサと済ませたいのだ。尚、自身のカセットデッキに関しては、パーツを交換すれば、使える物がある。中国製のモーターは非力で難儀した。



唐突だが、曾て書籍として発売をされていた「レコード芸術」が復活するようだ。電子書籍だろうが、往年の読者には喜ばしい。そのバックナンバーの書籍をたまに読むと、まだネットにはない資料だらけだが、その手の趣味の人が(そのネタを)ネットで発信していかなければ、資料が残らない。以前は小生も、趣味系のblogがあったので、レコード等を紹介する度に取り上げていたのだが、こちらのブラウザに切り替えてからは、その手のblogは無いので、「また考えても良いのかな?」なんて思っている。さて音楽の聴き方だが、ネット配信なんてものが始まってからは、アナログ時代のそれとは一変したと言えるだろう。しかしながらアナログは、まだ健在で、アナログレコードを新譜にするアーティストも居るには居る。そこでこんな記事を発見。曰く「なぜレコード業界はストリーミングの前にレコードを先行販売しないのか?熱心なファン中心の収益モデルの必要性を米エコノミストが提案」と。そりゃそうだ。これはNewsサイトの【amass】の記事だが、本当にそう思う。ネット媒体が普通の世にあっては尚更だろう。カセットデッキの沈没が続く小生は、blog記事にあるようにアナログ中心だが、フォーマットに関しては、ソースに応じて使い分けるのが一番だろう。ソフトの数が膨大なので尚更だ。

休刊中の「レコード芸術」クラファンでWeb復活なるか? 創設の狙いを聞いた
https://news.mynavi.jp/article/20240403-2920259/
なぜレコード業界はストリーミングの前にレコードを先行販売しないのか?
熱心なファン中心の収益モデルの必要性を米エコノミストが提案

https://amass.jp/174811/
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耳が許す音。

2024-05-03 07:56:08 | ジャーナリズム
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「自分の耳が許す音だけが音楽である」。こちらは技巧派のピアニストで作曲家のショパンの名言。この名言は好きだ。音楽好きな人は、同じ気持ちではなかろうか?お気に入りのレコードを聴いている時は正にそれだろう。改めてショパンとは、如何なる人物かだが、Wikipediaで振り返ると「フレデリック・フランソワ・ショパン(仏: Frédéric François Chopin 、ポーランド語: Fryderyk Franciszek Chopin、生年未詳(1810年3月1日または2月22日、1809年説もあり) - 1849年10月17日)は、ポーランド出身の、前期ロマン派音楽を代表する作曲家。当時のヨーロッパにおいてもピアニストとして、また作曲家としても有名だった。その作曲のほとんどをピアノ独奏曲が占め、ピアノの詩人とも呼ばれるようになった。様々な形式・美しい旋律・半音階的和声法などによってピアノの表現様式を拡大し、ピアノ音楽の新しい地平を切り開いていった。夜想曲やワルツなど、今日でも彼の作曲したピアノ曲はクラシック音楽ファン以外にもよく知られている」と。小生は、カセットデッキの回転精度を確認する音源でさえ、ショパンである。3月に亡くなってしまったピアニスト、マウリツィオ・ポリーニ氏の弾くポロネーズ集をテスト音源として使っている。マズルカや前奏曲も好きだが、こちらが良い。



そのレコードは演奏精度で選んだ。ではカセットデッキだが、メイン機で使う筈だったVictor「KD-950」は、年代物なのが災いし、急にダウンだ。なので駄目になったパーツをチェックし修理だ。慌てる事はない。現在、レストア中のTEAC「A-450」なる同社の高級機があり、年の瀬までには戻ってくる。いずれにしても復帰が可能な物があり、慌てる必要もあるまい。リードスイッチが壊れたTRIOのカセットデッキがある。だが交換と調整だけで直せる。他にもリストUpが必要なパーツがあり、こちらもチェックだ。モーターが暴走するVictorの別な機種もある。そんな事をしながら在庫が増える。

そんな感じで周りの物がよく壊れる。しかしながらその度に思うのが、やはり「転機の前兆か?」てな事だ。つまり更新されるのだが、「今回は何か?」と気になる。それは長期的な事か、短期的な事なのかだ。それこそ「時が」だが、脱皮には良い時期である。さて政界も転機を迎える年のような気がしてならない。然も強引な印象もあるが、あまりフェアでもない。今回のリークは、岸田総理だろうが、当人は、正直想定外だったようにも思えてならない。それで与党たる自民党はガタガタで、この前の補欠選挙は無惨なものだが、だからと言って、2009年の第45回衆議院選挙のような政権交代は起きないと思う。と言うのも表立って媒体も、「何処かの政党にやってもらおう」なんて動きが見えないからだ。今回は最大与党たる自民党の議席を「如何に減らすか?」が課題だろう。



しかしテレビ朝日は通常運転だ。3日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」では、懲りずに玉川徹氏が「権力を持っているのは今、自民党政権ですから。政治っていうのは、よりましな方を選ぶってことなんだと思うんですよ。だから『両方問題があるよね』って言ったら何も選べなくなっちゃうんでね。だからどっちの方がよりましか、どっちがより悪いのかっていうことを有権者は考えるべきなんだろうなという風に思いますね」と言い、更には(立憲民主党等の)野党に関しては、「まあ、それは報道されてることですし、ここで別に取り上げなくてもいいかなと思いました」と言う始末だ。相変わらずフェアじゃないが、それを今では開き直る根性が凄い。スポンサー収入も減る一方である。

玉川徹氏、立憲民主党の問題は「別に取り上げなくてもいい」と発言「権力を持っているのは自民党政権ですから」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4188dc467c14f326f53de139b789a693da87a30
立て続けに物が壊れるときのスピリチュアルな意味とは?職場での場合や恋愛での意味解説
https://spirill.jp/tatetudukenimonogakowareru-spiritual/

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なんとかなる。

2024-05-02 08:06:42 | 独り言


臨済宗大徳寺派の僧である一休宗純は言った。「大丈夫だ、心配するな、なんとかなる」と。落ち込んでいる時は利く言葉だ。これ程までに光が見える言葉もあるまい。さて趣味の方だが、ヤフオクで落としてメイン機として使っていたカセットデッキ(「Victor「KD-950」)の電子パーツの劣化が始まり、到頭交換が必要になった。そのカセットデッキで使っているDCモーターの定格は12vだが、改めてテスターで測ってみたら不安定だった。やはり電解コンデンサの劣化だ。必要な物は、50v 330μf、16v 470μf×2、25v 100μf、25v 220μf、6.3v 470μf等だが、音響系の回路の方は、前のオーナーさんが手掛けていたので問題はなかった。来月までに各種のパーツをリストUpし、それからの交換を始めよう。ELMOの8ミリ映写機のアンプ部の電子パーツも然りだ。尚、電解コンデンサは、幾らか在庫が在るので、確当するパーツがないかチェックをしよう。こんな調子だが、TRIOのカセットデッキ(「KX-7000」)のパーツの交換が済めば、また復帰をするだろう。尚、その後は、TRIOとVictorのカセットデッキが再びオーディオラックに鎮座する予定だ。今年も随分と変動が多いが、それだけ変化していく年なのだろう。こんな言い方も何だが、「脱皮直前なのかな?」と思う。確かに周辺でも色々な事はあるのだ。そこで「節目の年なのかも?」と。何せ、自身も干支が一巡する歳である。


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