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ボリビア カミナンド記

陶芸で家ごもり

今日は歯医者以外、家ごもりの1日でした。
なぜなら、昨日は陶芸の日、削って装飾する日でしたが、
作品が4個もあったので、時間が足りず持ち帰ることになったからです。
次回2週間後になると作品が乾燥しすぎて作業ができなくなるので、今、作業をしないといけないという訳だったんです。
まず、お皿に簡単な下絵を描きます。
上から象嵌に使う粘土を水で溶いて塗ります。それが表紙の写真です。
他にも下のように青い粘土を掘った線の上にはめ込んだ象嵌。。
こちらは色粘土を詰める前の線だけの深皿。
こちらは線を掘っただけ。この後色粘土を詰めていきます。しかし、今日はここまで。
あと一つはまだ手付かずです。
乾燥しないうちになるべく早くしなくっちゃ!
これだけの作業に半日かかりました。
今は信楽の粘土の色をしてますが、このあと素焼き、本焼きして、仕上がりは白い器です。

最近、妹から母の遺したパッチワークの試し縫いをどうしようかという相談。
妹と2人で分けた大量のパッチワークの布、私も持っています。
ストッカーを開けてみると、ありました。
すぐに何かにできそうなのがこれでした。
上の方のパッチワークを楕円に切り周りをパイピング。

二つ折りにします。

両脇をつまんで、ファスナーをつければポーチの出来上がり。

妹は…
こんなに沢山ある中でこちらを作ったそうです。
ドイリー、花瓶敷です。周りをパイピングしたそうです。

母はまだまだ作るつもりだったのかなあ、などと妹としばらく母の思い出話をしたのでした。



コメント一覧

bolicaminando
おたかさま
コメント、ありがとうございます♪
陶芸は何度焼いても、会心の出来というものに出会ったことが無いのです。
底が薄かったり、高台が細かったり、何かしら不具合があるのですね〜
でも続けているのは、好きだからなんでしょうね^_^
出来上がりは4月になりますが、ご覧くだされば嬉しいです。

母のパッチワークは遺された私たち姉妹に思い出を紡ぐよすがとなってくれています。
大切に使いたいと思っています。
おたかさんも布の手作り、沢山なさつていらっしゃいますね!
いつも拝見するのを楽しみにしています。
おたかさん
こんばんは

陶芸の象嵌の工程初めて見ました
出来上がりが楽しみ 是非焼き上がった後も、見せてください

お母様の残されたパッチワーク素材で小物作りも、いいアイデアですね
愛おしくて大事に大事に使いそう
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