今日は歯医者以外、家ごもりの1日でした。
なぜなら、昨日は陶芸の日、削って装飾する日でしたが、
作品が4個もあったので、時間が足りず持ち帰ることになったからです。
次回2週間後になると作品が乾燥しすぎて作業ができなくなるので、今、作業をしないといけないという訳だったんです。
まず、お皿に簡単な下絵を描きます。
上から象嵌に使う粘土を水で溶いて塗ります。それが表紙の写真です。
他にも下のように青い粘土を掘った線の上にはめ込んだ象嵌。。
こちらは色粘土を詰める前の線だけの深皿。
こちらは線を掘っただけ。この後色粘土を詰めていきます。しかし、今日はここまで。
あと一つはまだ手付かずです。
乾燥しないうちになるべく早くしなくっちゃ!
これだけの作業に半日かかりました。
今は信楽の粘土の色をしてますが、このあと素焼き、本焼きして、仕上がりは白い器です。
最近、妹から母の遺したパッチワークの試し縫いをどうしようかという相談。
妹と2人で分けた大量のパッチワークの布、私も持っています。
ストッカーを開けてみると、ありました。
すぐに何かにできそうなのがこれでした。
上の方のパッチワークを楕円に切り周りをパイピング。
二つ折りにします。
両脇をつまんで、ファスナーをつければポーチの出来上がり。
妹は…
こんなに沢山ある中でこちらを作ったそうです。
ドイリー、花瓶敷です。周りをパイピングしたそうです。
母はまだまだ作るつもりだったのかなあ、などと妹としばらく母の思い出話をしたのでした。