昨日から市展が始まりました。
今日、行ってみたら、私たちのグループで奨励賞をもらったのはIさんと私ですが、
他に7人ものグループの人の絵が飾られていました。
表紙写真は私の 静謐せいひつ という絵です。
タイトル、もっとイメージしやすいものが良かったと反省しました。
南仏のゴッホのお墓を娘夫婦が案内してくれた時、その帰り道に西日が差してとても綺麗だったのでそれを絵にしました。
なので、西日の差す家(南仏) とでもすれば良かったかな、と思いました。
I さんはネパールの女性を水彩で描きました。
この絵↓
自分の家に咲いたランを描いた人もいました。この絵↓
皆さん、なかなかの腕です。
頂いた鬼柚子を描いた人もいました。
鬼柚子もさることながら、レースの細やかな模様の再現、すごいです!
こちらは写真に蛍光灯が映り込んで肝心の顔が光で遮られてしまいましたが、
本当によく描けています。
伎芸天様だそうです↓
家の近くの公園を描いた人もいました↓
秋の感じがよく出ていますねー
こちらもタイトルが秋↓
独特の自分の画風を持っている方です。
大ベテランです。
こちらはアラスカにて、だそうです。雪が舞っていますねー↓
みんな、それぞれ個性的です。
そして先生の絵がこちら↓
理事なので絵は小さいものですが、
全力投球の絵でしたね!
もう1人、いたのですが、うっかり撮り忘れましたー
皆で生徒9人が入選でした。
我ながら、よくもこんなにレベルの高い所に入れてもらったものだと今更ながら、驚いています。
知らないと後でこうして驚く羽目になりますねー
このあと、私が習っている陶芸教室の助手の先生と会場でばったりお会いしました。
私の作品を探してくださっていたとか、
ありがたいことです。
で、工芸の会場にも行ってみました。
こちらは洋画ほど点数は多くないのですが、
少数精鋭です。
同じ陶芸教室のお仲間の男性の作品です↑
同じ教室なので、ずっと制作過程を見てきましたから、親しみの持てる壷に見えました。
こちらも同じ教室の方です↑
皆さん、力作です!
そしてもう1人メインの先生の作品がこちら↓
やっぱり風格が違いますねー
タイトルが 凪の跡 だそうです。
たおやかな丸さ〜
他にもあと2人の作品があったのですが、
写し忘れ。
陶芸は私はまだまだです、
作品を数多く作って体に覚えさせないといけないらしいです。そういうことを今日は痛感しました。