表紙写真は
我が家のベランダで今咲いている千日紅です。可愛い^_^
昔、母はこれをぼんさん(お坊さん)と言ってました。
お坊さんの頭のよう?
私にとって、ぼんさんの方がピッタリですね(^^)
夫の、37.5°前後で推移する熱、殆ど食事が取れない毎日、一日中眠っている日々、
ずっとかかりつけ医の先生と連絡はとっていたのですが、
やはり実際にレントゲンを撮ったりしないといけない、ということで、医院に行くことになりました。
コロナは陽性、肺炎にかかっている、酸素濃度が低い、ということで即入院決定。
でも、医院で入院先を交渉してくださるも、
コロナ患者の受け入れは厳しく、
1時間かかってやっと市立病院が受け入れてくれることになりました。
夫は医院から救急車て入院、私は自分の車で病院へ行きました。
病院に着いたのは12時半頃。
救急外来で検査、手当てをしてもらい、
私は担当の先生の説明を聞き、
本人ともども別棟のコロナ病棟へ移動、そこで
本人、病室に落ち着いたあと、
私はコロナ病棟の担当の別の先生から今後の治療の説明を受け、
看護師さんから説明を受け、
別の担当の方から入院の説明を受け、
入り口にある入院窓口で入院申し込みをし、
又コロナ病棟に戻り、
入院の全てが終わったのは
夕方5時過ぎでした。
長い入院手続きでした。
夫が入院できて、本当にひと安心しました。
お昼を食べる暇がなくて、
お腹も空きました。
帰宅して、とりあえず有り合わせの食事をし、
娘たちにことの成り行きを説明し、
ほつとしているところへ、
7時半頃、
今度は病院の担当医師から電話です!
なんということ、血圧、上が60にしかならないから、
抗生物質の点滴治療を中止して、
血圧を上げるための治療に切り替える、との
治療変更のための電話でした。
危険水域に近いらしいのでお任せするしかありません。
その夜、病院からの連続はそれ一度きりでした。
まあ、連絡がないのは、新しい治療がうまくいってるから、と解釈して、
昨日の夜はそのまま寝ました。
今朝も連絡がないので、大丈夫だったのだと理解しました。
お昼頃、電話で尋ねると
血圧は上が100を超えてるから、
今のところ、大丈夫だとの話に
胸を撫で下ろしました。
一喜一憂ですが、
なんとか無事、退院できるように
なるといいと思っています。
コロナから肺炎を併発というのはよく聞いていましたが、肺炎球菌の予防注射はしていませんでした。
予防注射をしておけば良かったと反省しています。
ちなみに、私はコロナ、軽くて、喉の痛みと高熱2日で平熱に戻りました。
その人のコンディションで病気の軽重は大きく違いますねー
心して過ごすことにしましょう^_^