いつも笑顔で・・・

日頃の生活を紹介します

伊豆半島巡り最終日・前半

2025-02-22 | 宿泊の旅

朝は少し曇っているが
風は穏やかで晴れそう

堂ヶ島マリンの
天窓洞「青の洞くつ巡り」がしたいのですが
以前は波が高く運休だったので
今回は何とか叶えたいものです
9時半に運航情報が発表されるので
先に 恋人岬 へ向かう

駐車場辺りには土肥桜が満開

時刻は8時半
人っ子一人いません

さぁ、恋人岬へGo!

真紅の椿が綺麗です


ぅわ~!綺麗な海だー!
でも、とんでもない物が目に入る
なんですか この波打ったような物は?

凄い階段が連なってるよ

途中に

お天気が良ければ
ここから富士山が見えるはず
ですが・・・


幸せの鐘

一応鐘を鳴らし
例の階段に向かう

今度は水仙です

下りだからラクチン
到着

誰が並べたのか綺麗に並べられてるね
右の10円硬貨も
綺麗に並べ
ここを後にする

今度は辛い上り階段

今回は熱海の時のように
タクシーって訳にはいかず

海を眺めながら
休み休み進む
ようやく我々よりやや若いと思われる
ご夫婦とすれ違う

ふーふぅー ゼーゼー言いつつも
何とか駐車場に戻ったのは9時過ぎ

途中で船の運行状況が分かるだろうと
青の洞窟に向かう
9時半を待たずして
本日欠航との発表が有った
仕方なく先に進む
じゃぁ、石廊崎に行こう!

〔石廊崎岬めぐり〕のクルーズを
楽しむ事にした

伊豆の最南端です

石廊崎灯台が見えてきたよ

神社も見える

波が荒くなって
かなり揺れる
これじゃ洞窟巡りの船の欠航も仕方ないね

 

 

 

”御船印“なんて有るんだね

そろそろ帰航のようだ

およそ25分間の遊覧を終えた
降りた船が直ぐに出航していった

駐車場の係の綺麗なご婦人に
河津桜が目的だったが
開花せず、諦めた話をすると
「そうなのよ、今年は遅れていてね
じゃぁ、直ぐ近くに菜の花が綺麗に
咲いている所が有りますよ」
親切丁寧に教えて下さった

そこは一面まっ黄色で
埋め尽くされていた

 

川沿いの河津桜と思える木は
全く色も付かぬ蕾だ

僅か10分程度しかいないのに
しっかり駐車料金を取るんだね

車は下田へと走る
あの階段を昇ったせいで
お腹が空いてきた
ここは金目鯛の美味しい所
お昼は金目鯛を食べよう!

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伊豆半島巡り初日・後半

2025-02-19 | 宿泊の旅

熱海と言えば『貫一・お宮の像』ですが
もう何度も見てるので
今回は車窓から見て
先に進みます

向かうは『一碧湖』

四季折々に違った景色が楽しめ
特に秋の紅葉が素晴らしいらしい
伊豆の瞳とも呼ばれてるそう

でも、時期的に訪れる方も少なく
出会ったのは
夫婦・カップル?各1組
だが、沢山の鯉が出迎えてくれた

鴨も気持ち良さそう

朱色の鳥居を撮った筈なのに
小さくしかも赤くない

1周4Kmの遊歩道が有るが
先に急ごう!

私は伊豆へは日帰りのバス旅行に
数回来ているが
夫とは3回目かな
最初は子供達と家族で
2度目は夫の勤続30年で
会社から ㊗ 頂き
領収書を貰いながらの旅だった
その時、浄蓮の滝 へ行っているが
夫は記憶にないと言う
なので、今回再訪です

いやー、こんなに階段有ったかしら?
長い階段を下りると

 

歌にも出てくるワサビ田ですね

なので
ワサビ味のソフトクリームを食べる方が多い
が、我々はお団子を頂いた
作ったばかりの温かくて柔らか
ほんのりと甘くとても美味しかった

私の目に留まらなかったのか
歌碑が無いね

ここを後に
夫が寄りたいとリクエストした
『土肥金山』

江戸時代から
佐渡の金山に次ぐ生産量を誇ったが
昭和40年に閉山した

でも、綺麗な土肥桜が満開です

お庭も広く手入れが行き届き
とっても綺麗です

ここでも鯉が迎えてくれた

さぁ、中に入ろう

 

 

 

 

次は 黄 金 館

いよいよお目当ての展示物です
250kgの世界一巨大な金塊
ギネスブックにも登録されているよ

昨今の金の価格上昇で
この日の価格は
何と39億77百万円

ケースの穴から手を入れ
触れる事が出来ますよ

これは別の小さい方の金塊ですが ⇩
こんなように ね

直ぐ近くで土肥桜まつりが開催されていたが
立ち寄らず
今日の観光を終え
ホテルへ
何と我々夫婦の関係を知ってか
トリプルだー

夕焼けが綺麗

自宅では強風が吹き荒れたようだ
テレビのニュースで
お隣のお八街のホコリを報じていた
八街ホコリ ⇒〔ヤチボコリ〕と呼ぶんだ
落花生の収穫後の畑の砂が舞い上がって
砂ぼこりです

こちらも風が強かったが
明日は落ち着いて欲しいな

迎えた朝です

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伊豆半島巡り初日・前半

2025-02-16 | 宿泊の旅

今年に入り
『河津桜が見たいね』
と言う事で
宿を予約(ビジネスホテルは無い所だ)

河津桜まつりは
例年2月1日~28日に開催されるが
今年は開花が遅れ
一向に咲く気配ないらしい
私『今ならキャンセル出来るから2週間延ばそうか』
夫『いや、咲いてなきゃ他へ行けばいいよ』

11日、たまたま見ていたTVで

満開のあたみ桜の下
レポーターがピンクに染まった桜をバックに
レポートしていた

やったー!
ここへ行こう!

2月13日(木)晴れ
6時出発
途中海老名で休憩し
熱海に到着
先ずは日本一の梅の早咲き
《梅園》へ

うわ~ 綺麗だね~


ここは咲いてないよ
寂しいね

梅見の滝ですが・・・

水仙が咲いてるわ

温泉が湧き出てるよ

何故か韓国庭園が有るね

満開のような
遅かったとも思えるし
老木で咲かないのか
ちょっと寂しい梅園だった

駐車場の係の方によると
桜が咲いている糸川へは徒歩で20分だと聞いて
歩いて行くことにした

いざ歩き始めると急な下り坂が
延々と続くではないか

丁度半分の10分程歩いた
来宮駅で
どっと人が流れ出てきた
彼らはほぼ半分に左右に分かれ
歩きだした
どうやら梅見組と桜見組の様だ
10分ほど急な坂を下ると川が見え
賑わう地に辿り着いた


満開です

実は
結婚して丸51年
二人でのお花見は初めてです

車は梅園
急な上り坂が待っています
とても歩く自信がなく
丁度タクシーがやってきた
あぁ、ヤレヤレ

次の地に向かう途中
初島が見えた
素晴らしいリゾートホテルが有り
夫の知り合いが行ったと羨ましそうに言う
この白い建物がそのようですね


伊東マリンタウンにて昼食
夫はまかない丼を
私は刺身定食

海鮮料理大好き
美味しかった~
お父さん、お腹いっぱいになって
居眠り運転しないで
安全運転でお願いね
                    後半に続く

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薩摩芋と下肥

2025-02-12 | 学習

2月10日
いきいき大学
本日のテーマは
『薩摩芋と下肥』
江戸時代の商品流通  について
講師は元中学校教諭の
笹川 裕 先生 です

薩摩芋の事を
栗より上手い十三里 と呼ぶが
この十三里は 江戸から川越間の距離の事を言うそうだ

原産国は中南米
中国(清)に伝わり
沖縄(琉球)から鹿児島(薩摩)へ
そして関東(江戸近郊)へと伝わった
効用と栽培法を説いたのは
        青木昆陽
        ・小石川薬物園
    ・千葉市幕張
               ・九十九里町不動堂
           ・江戸城吹上庭園
・伊豆諸島 
これらの5か所を試作地とした
しかし、関東で育てるのは難しく
青木昆陽はそれほど関わらず
他の功労者が多くいたようだ
そして、幕張周辺の村々は
“起立根元の村”として
ブランド化に成功
生産の中心地になった

当時は川越より幕張が薩摩芋の産地だったのだ

そして、下肥について
平安時代以前は
      ●野外排便・住居付近・屎尿は垂れ流しか河川
     ●平安時代~平安京では鴨川や御室川の水を
       堀川に流し込む「下水システム」があった
●鎌倉・室町時代~応仁の乱以降
          屎尿を溜めて近隣の農民との物々交換が行われた
      ●江戸時代~住居や庭に便所が造られ、都市と
      近郊農村との間で屎尿が商品として販売

下肥は商品となり金で売る
芥は廃棄物、金を払って引き取って貰う

他になぜ千葉の畑から泥面子が見つかるのか
面白い話が聞けた

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2月のハイキング

2025-02-09 | 健康

ここのところ猛烈な寒波襲来で
出掛ける用もなく(ブログネタ)
閉じ籠り生活
溜まりに溜まった写真の整理をする日々でした

本日、ようやく
ハイキングに参加
寒風吹きすさぶ中を
歩きました

今回のテーマは
『井野地区の辻切り探索と八社大神を巡る』です

京成線ユーカリが丘駅前
ひまわり広場に9時集合
1月からはOBとしての参加です
つまり、お世話する役が無く
お客さん?です

辻切り ①
先ず辻切りとは
悪霊や悪疫が村内に入って来ないように防ぐため
霊力によって遮断してしまうことから起こった呼び名で
古くからこの地区の行事として伝えられています

ワラでつくった大蛇を木に掛けています
舌は唐辛子、目玉は炒った五穀を和紙で包んで作り
頭には塞神の御札を巻き
ヒイラギとシキミの葉をつけます

出羽三山石碑群

奥州出羽三山信仰が盛んで講を組んで登拝し
集落の奥だ高い所に梵天塚を築き
登拝後は記念碑を建てたそう

次は庚申塚ですが
こんもりとした 木々に覆われた塚のようですが
残念なことにいつの間にか通過し
なので写真は有りません

辻切り ②



八社大神

井野城の守護として創建されたようだ



宮の杜公園
ここにて休憩と連絡会
本日の参加は99名
次回は3月9日
本日と同じ場所に集まり
佐倉里山自然公園方面を予定との事


ユーカリが丘駅線のコアラ号が見えます

梅が咲き出始め 春の訪れが感じられます



次は 千手院
真言宗豊山派の寺院で
ご本尊の千手観音さまが60年に一度のご開帳とのこと
平成30年に行われ
その時の写真を見せていただいたが
その様子は撮影禁止
とっても綺麗だった
ご住職から説明を頂き
有り難うございました



辻切り ③



頭部をアップすると
口に唐辛子を加えているのが良く分かります



辻切り ④

途中見かけた蝋梅
盛りが過ぎたようですが綺麗だね



辻切り ⑤

ここが最後
志津コミュニティセンターにて解散

ほぼ7kmを完歩しました
スタート時は寒かったが
日差しを受け途中からは
ポカポカしてきた

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稲敷大杉神社へ

2025-02-03 | 日帰りの旅

夫がトイレの神様が有ると聞いて来て
面白そうだから行ってみようと言うので
出掛けてみた

ここにはいくつもの神社が有り
ご利益は
競馬・夢叶う・縁切り等々

鳥居の左右には狛犬ではなく天狗

稲荷神社

 

この脇に
馬の頭を思わせる木が!

だから競馬の神が祀られてるのかしら?
偶然だろうが

目的のトイレです

個室はそれぞれ違う襖絵のような壁で
天井にはシャンデリア

それぞれの個室の扉 ⇩

男性トイレの個室も同じようです
個室のスペースは広いが
隅に便器が有り
特段綺麗とは言えなかった


進むと
大きな大きなご神木
見上げると首を痛めそうだ

 


ここでも高い所に賽銭箱が有り
皆さん投げ入れていたが
強い北風が身を刺す寒さ
厄除けの瓦割りをし
魔よけの桃のお守りを買い
早々に帰路についた

寒かった~

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民謡を楽しむ

2025-01-31 | 学習

1月27日
今回のいきいき大学は
津軽三味線と唄 ~和太鼓とのコラボレーション~

津軽三味線 / 民謡アーティストの
高山 なおこ 氏と
和太鼓奏者 / すめらぎ主宰の
市川真司 氏により
三味線と和太鼓を楽しみました

    秋田大黒舞
花笠音頭
    房州大漁節
先ずこれらを聴いた

高山なおこ氏は
8歳より民謡・三味線を習い
弘前市で津軽三味線の修行をし
現在は千葉を拠点に演奏活動をされ
いきいき大学民謡・カラオケ教室の講師を
努めています

市川真司氏は
東京都生まれ
12歳より和太鼓の修行を始め
1994年に
「太鼓打ち-すめらぎ」を結成
海外でも演奏されています
現在は拠点を千葉県に移し
イベントやコンサート
学校行事、介護施設でも演奏されています

津軽五大節
「じょんから、あいや、よされ、小原、三下り」 は
長崎県の小島、熊本県牛深辺りで発生した酒席の唄で
船頭たちによって北上したそう

 津軽あいや節
佐渡おけさ
おてもやん

   牛深ハイヤ節
        津軽三味線曲弾き

これらを聴いた後
〔房州大漁節〕を指導され
みんなで唄った

普段とは違い
お腹から声を出し
晴れやかな気分になった

最後は
なおこの俵積み唄 で終了

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富岡八幡宮へ

2025-01-28 | 健康

新春最初のウォーキング教室は
1月16日(木)開催された
今年度は雨がぱらつく日が多かったが
この日は傘を持たずに出掛けられる
ウォーキング日和になった
ただ冷たい北風が身を刺すようだった

今回はJR錦糸町駅南口前広場に集合

歩く・歩く
行けども行けど着かない

途中に都立美術館が有った
「坂本龍一|音を視る 時を聴く」の
個展が開催中らしい

未だ未だ歩きます

ようやく鳥居が見えてきました

鳥居をくぐると

御神輿が納められている

 

伊能忠敬はここ深川に住んでいて
測量に出掛ける際には
必ず安全祈願に
立ち寄ったそう

写真は無いが、手水舎は
鳳凰型の吐水口から
センサーで自動に給水されます


又、江戸勧進相撲発祥の地として有名で
春と秋の2場所の勧進相撲がこの境内で行われた

なので、横綱の力士の碑が
数多く建立されている

だからでしょうね
ここは勝負の神様との事
精々夫婦喧嘩で勝ちたいと思うだけかな(笑)

ここを出ると
直ぐ近くに
成田山深川不動堂が

深川飯のお店が並び
良い香りが漂っていた

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使わないと忘れるわ~

2025-01-25 | 学習

1月17日
カレッジ28期情報コース9名が
30期情報コースの方々にExcelの指導
アシスタントとしての参加です


この日の為に卒業後も月に2度集まり
『一緒にレベルアップ』と名付け
Word・PowerPoint、そしてスマホ等
下級生への講習の為の勉強会です
しかし、日頃使わないと直ぐに忘れてしまう
この日の為に8日に復習し臨んだ

30期生はコロナ禍で生徒数が少なく
この日は10名だったかな
29期生の方も
来年度は教える立場だからと
4名が参加した

男性はほぼ熟知した方
女性で一人苦手な方がいて
付きっきりになった
午前・午後それぞれ休憩をはさみ2時間
バッチリ



後はもう一度
スマホの講習だけ
それが終わればカレッジとは縁が切れます

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七福神巡り

2025-01-23 | 健康

令和7年 最初の市民ハイキングは
佐倉七福神巡りです
昨年とほぼ同じ

みどり児童公園集合



先ずは毘沙門天が祀られている
天台宗 甚大寺

境内奥には堀田家累代の廟が佇んでいる

次は壽老人が祀られている
臨済宗 宗圓寺

日本の蘭方医で
順天堂大学の基礎を作った人物
佐藤泰然のお墓が有ります

次は弁財天をお祀りした
曹洞宗 嶺南寺

浄土宗 松林寺は
毘沙門天

佐倉城主土井家の菩提寺です

旧堀田邸に到着



休憩

連絡会です
今回の参加者は99名
次回開催の説明等が有った

空が暗くなり
小雨が!
今年度はこのような日が多い
           もしや 代表雨男かな

ここで開運のおみくじを頂いた

 

さぁ、出発

次は
大黒天が祀られている日蓮宗 妙隆寺
蠟梅がちらほら咲いています

 

真言宗 大聖院へ
ここには 大黒天・布袋尊が祀られています

今では観光化された

ひよどり坂を下り

 

最後は麻賀多神社です

この神社は佐倉の鎮守社で
福禄寿・恵比寿さまが祀られています

市立美術館で解散予定だったが
ここでゆっくり参拝したいという方が大勢いたので
解散になった
我々28期は
同期のOさんの作品展が
開催されていると言うことで
市立美術館へ向かった

素晴らしい!

いつものように
反省会と称し・・・
🍣 🍶 🍜 🍺 🍚

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