ボリビア カミナンド記

年に一度の同窓会

昨年のその日も雨でした。
今年も曇り空。
たまたま1回目を梅雨時に開いたので、その時から年に一度の同窓会は梅雨時です。
校内を歩いて来ました。

学校の前の和食屋さんでの同窓会が終わった後、皆で校内を散策。若い学生たちを眩しい目で見てる私たち、50年前は私たちもあんなに若かったんだと感慨深い思いでした~~


その和食屋さんの献立がこちら。
ガラスの器がこんにゃく、菖蒲麩、えのき、占地のずんだ和え、緑の器がアボカド、梅肉とんぶりの蓮芋とろろ昆布浸し、白い器がウニどうふじゅん菜、山葵乗せ。どれも凝った食材で大満足。

トリュフの茶碗蒸し、写真撮り忘れ、でした…




八寸は手前が稚鮎の玄米揚げ、飛竜頭の桜エビ出し汁かけ、博多地鶏のロースト、鱈の若草焼き、ブラウンマッシュルームの田楽。凝ってました。
ご飯に赤出汁、香の物は写真撮り忘れ。
スウィーツは讃岐和三盆のなめらかプリン、ホントにとろけるような滑らかさでした。



美味しいものをいただきながら、話は病気のことからお墓のこと、宗教のこと、死後の世界のこと、運転のこと、話は尽きません。楽しい話ではないけど、身に迫ってる事ばかり、高齢者の話題ですもの、仕方ありません。
又来年の予約を同じ和食屋さんでして家路に着いたのでした。
A 組の集まりなのでA の会と呼んでいます。50年の時を経ても昔と変わらずざっくばらんに話せるいい会です。
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