ボリビア カミナンド記

初夏の台所仕事

毎年初夏のころの台所仕事といえば、ラッキョウ漬けと梅酒、夏ミカンのマーマレードなどなど。
そのころは部屋の窓を開け放ち、涼風が部屋を通り抜けて、猛暑前の一瞬さわやかないい季節。
こんな季節が大好きです。

今年もラッキョウと梅ジュースを作りました。
梅酒は一昨年、母が最後につけたのがたくさんあるので去年も今年もパスです。

漬けて半月くらいが経つのでこんな感じです。


ラッキョウは酒井佐和子さんの漬け方で何年も続いています。
今はいろいろな方法があるようですが、この漬け方、おいしいのでずっと続いています。
テキストをよく見るとNHKきょうの料理1969年とあります。あまりにも古いので驚きました。
伯母からいらなくなったテキストを譲り受けたものです。



漬け初めはこんな感じでした。


食べられるようになるのを楽しみに待ちましょう。

一昨日午後の集団的自衛権容認の閣議決定の前の午前中になんと辺野古の埋め立て準備工事の閣議決定がなされていました。
集団的自衛権容認閣議決定に注目が集まっている間に、隠れるように辺野古まで決めてしまうなど、今の内閣はやりたい放題です。
一度手を付けるともう辺野古の海は元に戻りません。
悲しいですね。
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