その名も「国王のステッキ」

エボ・モラーレス大統領の故郷の花、とこの日記で紹介したことのある花。サンタクルスにも咲いていた。ここは個人の家の庭なので、わざわざ植えたのかもしれない。今を盛りといくつも咲いていた。
エボ・モラーレスで、思い出したのが彼の髪の毛は自分の毛?カツラ?と聞かれたこと。
日本の知人に聞かれた。地球の裏側、日本で髪の毛のことであれ、ボリビアの大統領のことを気にかけてくれる人がいることはなんとなくうれしい。ボリビア人の友人に聞いてみた。
自分の毛だそうだ。彼はずっとこのスタイル。でもボリビア人みんながこんな髪型ではない、彼は特別。誤解しないで、とのことだった。


特にクルセーニョ(ラパスに対抗するサンタクルス人)は気にしている・・・のかもしれない。