釣り人なら、釣り場で潮位を調べたい、水温は何度と気になるものです。今回の優勝者しの兄さんのマル秘の釣りアイテムは、潮位計がついて、赤外線を使って海水温を調べることができる腕時計でした。
現在は、発売されていませんが1万円台で10年程前カシオから発売されたものです。名前はsea-pathfinderで、ダイバー用に売り出されたもので防水ですが、貴重品なので水には入れたくない、と言っていました。
バスの中で携帯で撮影した為にブレていますので、カシオ社のカタログから分かりやすい映像を示します。中央左の丸い部分に月の満ち欠けが表示されて月齢が分かります。その横の欄に、その近くの漁港の潮位表が図示されます。黄色の部分を押すと赤外線が発射され対象物の表面温度が測定されます。
彼は、今回遠藤マンさんと、一緒に釣り人を入漁場所まで案内し最終地点まで行きました。終点の礼文華は道路の改修工事区間の釣りずらい場所で、潮位をみながら堰堤を降り、海水温のチェックをしながらカジカの巣を見つけたようでした。写真の遠景は、目印の大岩ですが、堰堤を降りるタイミングは難しい場所です。潮が込んでくると逃げ場は有りません。時化では危険です。単独でも降りたり昇ったりは出来ません。彼は、仲間3人と降りて釣り歩いたようです。
現在は、発売されていませんが1万円台で10年程前カシオから発売されたものです。名前はsea-pathfinderで、ダイバー用に売り出されたもので防水ですが、貴重品なので水には入れたくない、と言っていました。
バスの中で携帯で撮影した為にブレていますので、カシオ社のカタログから分かりやすい映像を示します。中央左の丸い部分に月の満ち欠けが表示されて月齢が分かります。その横の欄に、その近くの漁港の潮位表が図示されます。黄色の部分を押すと赤外線が発射され対象物の表面温度が測定されます。
彼は、今回遠藤マンさんと、一緒に釣り人を入漁場所まで案内し最終地点まで行きました。終点の礼文華は道路の改修工事区間の釣りずらい場所で、潮位をみながら堰堤を降り、海水温のチェックをしながらカジカの巣を見つけたようでした。写真の遠景は、目印の大岩ですが、堰堤を降りるタイミングは難しい場所です。潮が込んでくると逃げ場は有りません。時化では危険です。単独でも降りたり昇ったりは出来ません。彼は、仲間3人と降りて釣り歩いたようです。
私も以前使っていましたが、袖口が嵩張るのが煩わしくてあまり着用しないでいました。水温を計るために持ち歩いていた事もありましたが、現在は電池切れで、引き出しの中に仕舞い込んだままです。当時は岸際の水をバケツに汲んで水温を計っていましたが、気温に影響されやすい時季は、正確では無いように思えて、今では棒状の水温計を海底に沈めて測っています。
確かに赤外線を使うような非接触温度計は表面水温だけ計測しますからねぇ。
また海水は外気温によって粘度率が変化するので、水深による温度変化も比例関係ではないですしね。
漠然と釣り場の水温を比べるには接触タイプよりは「なじみ」の時間が必要ない分、状況判断は早いのでしょうね。
海水温を測定する時、
①棒温度計の場合は、水汲みバケツで海水を汲み棒温度計を入れて測定します。
②赤外線温度計の場合は、3~7mの距離では誤差が多いので水汲みバケツで海水を汲み手元で測定をしています。
釣れた魚を測定すると海底部の温度が分かります。これ以外と温度差があり1~2度位の差が出る時もありますよ。意外とマニアックでしょ^^
σ(^^;)もバケツに海水を汲んで
水温計で計る派です。
・・・が、最近はあんまり計測してないなぁ~
データ不足で、最近はカンピュ-タ頼りです^^;)