男の料理教室で習ったおせちを一つ造ってみた。ダイコン400gにニンジン40gこれを4-5センチの千切りにして、一緒にあらかじめきれいに洗っておいたボウルに入れ塩小さじ2杯を振りかけ、はじめは弱く、次第に強く揉んでしんなりさせておく。
ここまで書くのは簡単だが、味はいい加減な分量では調理にはならないので、計量器をゼロ設定して大根の重さとニンジンの重さを皮をむいて計った。大根を白いまな板の上で千切りにするのは老眼で近視に乱視の身にはエライ疲れる。合わせ調味料となる砂糖大匙3杯、酢大匙4杯、水小さじ2杯の調合の段階で計量スプーンを買い出しに走った。
ほどよくしんなりした紅白をきっちり絞って合わせ調味料の中に加えてよく混ぜ、あらかじめ購入していたタコを程よく混ぜて出来上がった。千切りは猫の手でカットするのだが、やっと感覚をつかめてきた。一服してケーキを紅茶で楽しんでいると、かみさんが「紅白ナマスは婿さんが好きだから持ってくよ」と出かけた。
ナマス製作の再開で、今度は少しは手際よく、かつらむきで挑戦してみた。出来上がったのが写真のような出来である。まだ応用の利くところまでいっていない。料理も釣技も古典的なところから入って応用へと進歩しなけりゃならない。婿さんは、どのような評価を下すのか
ここまで書くのは簡単だが、味はいい加減な分量では調理にはならないので、計量器をゼロ設定して大根の重さとニンジンの重さを皮をむいて計った。大根を白いまな板の上で千切りにするのは老眼で近視に乱視の身にはエライ疲れる。合わせ調味料となる砂糖大匙3杯、酢大匙4杯、水小さじ2杯の調合の段階で計量スプーンを買い出しに走った。
ほどよくしんなりした紅白をきっちり絞って合わせ調味料の中に加えてよく混ぜ、あらかじめ購入していたタコを程よく混ぜて出来上がった。千切りは猫の手でカットするのだが、やっと感覚をつかめてきた。一服してケーキを紅茶で楽しんでいると、かみさんが「紅白ナマスは婿さんが好きだから持ってくよ」と出かけた。
ナマス製作の再開で、今度は少しは手際よく、かつらむきで挑戦してみた。出来上がったのが写真のような出来である。まだ応用の利くところまでいっていない。料理も釣技も古典的なところから入って応用へと進歩しなけりゃならない。婿さんは、どのような評価を下すのか