ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

台風対策

2018-09-30 20:18:16 | 釣り
一晩に長靴の深さの雨が降る、風速50mという暴風の台風24号が、車を横倒しにしているテレビを見せられて

先ず、釣り具をどかして、車を車庫に閉じ込めました。停電になったなら、車がつかえなくなりますが台風の際には、じ~と家で台風が通り過ぎて行くのを待ちましょう。テラスの、物干し場の金具を止めて、物干し棒は、テラスの床に降ろしました。

カミさんの趣味の庭をこの際に、破壊しました。食べれるものは、今年は何も育ちませんでしたので、未熟なトマト、豆類をつるごと外して庭ゴミの袋に詰めました。雨が侵入しないように、きちんと封をしました。

夜の地震。私のところは、震度4.嫌ですね。車庫から車を外の駐車場に移しました。避難袋を点検して、すぐ逃げ出せる衣類をまとめて、さっさと風呂に入りました。風呂あがり。ヘアードライヤーで短い頭髪の乾燥をしっかりしました。(西郷どん)今日は、中止。ゆっくり風呂に入っておくと良かったね、ご同輩。

今日はお墓参り

2018-09-29 20:18:39 | 釣り
カミさんの両親や兄、弟の眠っている里塚や私の両親のお墓のある滝野の真駒内霊園を地震の後、娘や、親戚の方々がお墓の状況を見る為にお参りして下さいました。テレビの報道で、墓地の状態を何度かみました。私は、留萌のお寺の納骨堂に預けていた富山から、留萌のにしん場などに移ってきて、亡くなった両親の祖父母と兄弟たちなど遠い親戚の7つの骨箱を滝野に移しました。釣りを教えて呉れた母方の祖父も同じ墓に入っています。お墓を建てたのが母の亡くなった年ですので23年前になります。

地震が終息した頃を見計らって状況を石屋さんにチェックして修理してもらうことも決めていました。

いろいろと行事が立て込んでいたカミさんと私は、台風のこないうちに、二つの墓地をお参りしてきます。うちのお墓は無事でしたが、妹の嫁ぎ先のお墓は、花台などが前に飛んでいて、先に見回ってくれた娘と婿さんが整頓しておいてくれました。心配だったカミさんの実家の墓がある里塚の方は、一寸ずれている程度でしたが、余震が続いておりますので、終息してから、石屋さんが雪の来ないうちに、直してくれることになりました。彼岸にお参りできなかった方々がたくさん見えてました。帰路は、コンサドーレの試合の後でしたので、36号線は混んでました。私は、お墓では、写真を撮ることはしないことにしております。

鮒投げ釣りセット冬眠に

2018-09-28 21:37:39 | 釣り
手元に乱雑に置いていた淡水フナ投げ釣りセットの店仕舞を終えるところまできました。竿を磨くのは、明日の仕事です。
今日は、生憎、干したものが雨にあたり、明日、もう一度再確認してから衣装箱の小さいのに、メモを入れて本棚に収納します。

昨夜は、真っ暗な5号線をおどおどと運転して帰りましたので疲れました。校正の文章を、コピーして版下を印刷所に返しました。別刷りが刷り上がって来るのがすぐでしょう。ひと仕事が終わる予定です。

フナ釣りにいつも同行して呉れ、いろいろと教えて下さる深谷さんの考案になる鮒の投げ釣りのキモになるネット仕掛けなどを衣装ケースに格納しました。リールは4ケともミシンオイルでさび止めをしました。
10号の錘篭は、有り合わせのすべても同じケースに格納しました。使用しなかったコマセの投げ釣りセットの仕掛けの入ったファイルも格納しました。夏が終わったばかりなのに、鮒の投げ釣りセットは来年まで、冬眠にはいります。

残りの作業は、粉コマセの未使用のものをダンボールなどに収納します。鯉のコマセのフェロモン入り神通力は、磯釣りに使います。未使用の鮒の団子にしたコマセは、秋のカジカやアカハラにも有用ですので、冷凍庫に格納しています。このような使い方をしますので、清潔な市販の水で鮒の粉コマセを合わせるのです。これが私のやり方です。真似されても、責任は負いかねます。

小樽へ

2018-09-27 23:57:12 | 釣り
昼は、研究仲間の同門の先生方とランチをしながら、地震の体験談を語り合い今後の糧としました。キャンプ用品が各家庭で活躍していたようです。釣り用にもランタンがよさげデスので仕入れてこなくちゃ、スマホの充電器も。

住居の高さによって、経験談が異なるのは、今回の地震の特徴を物語っていました。

猫は、どこの家庭でも心配をかけていたようです。飛び上がる猫、ベットの下に入って出て来れなくなった猫。外に逃げ出したはいいけれど、恐ろしくてすくんでしまった猫など、いろいろですね。クックは、私にしがみついてきました。ふだんは、1秒と抱かれないのに、おそろしかったんですね。

昼はランチ会。夜は、午後6時半から9時過ぎまで、小樽の医師会館で産業医の講習会です。更新に不足の単位獲得のために車で行ってきました。札幌から小樽まで車で向かった知り合いもたくさんおりました。みな勉強家ですね、産業医の資格は、大事なことを知っているのです。医師会館横の生協の駐車場のスタッフは遅くなったならコーンをよけて車を出してから、戻しておいてねと、親切でした。流石、愛する小樽の人たちです。

帰路の5号線の暗い道。あちこち、工事中で恐る恐る走って帰ってきました。夕食を食べる時間がなかったので、生協の売店で買った海苔巻弁当を自宅の暖かいお茶で食べ、人心地つきました。研修会の始まる前に食べようとしたのですが、車の中では、通行人にのぞかれて恥ずかしくて途中でやめていました。東京も寒そうでしたが、札幌も寒い!冬の掛布団に換えました。風邪ひかないように気をつけて下さいね。

待つこと

2018-09-26 20:45:26 | 釣り
最近、一人ひとりに、時間に対する感覚というか、考え方のようなものが随分と違うことが気になってきました。

私は、短気というかせっかちという気質が年齢を高じるにしたがって際立ってきました。がんを患ってからというものは、特に無為に時間の過ぎて行くのが勿体なく許せなくなってきました。

同じ時相にない人と話すのが億劫で交わらないのに嫌気がしてきます。ひとによって、時間の長さが違うように感じます。待つことが辛くなります。待たせるヒトは、自分では心安らかに待っているんでしょうか?

そんなわけで、心安らかにバスを待つことはできません。3連休に旭川と札幌の間をバスで往復して、この想いが強くなりました。釣りバス以外のバスは苦手というのが、確定してきました。汽車はレールの上を来るだろうと勝手に考えて安心しています。

私は、寝坊で、遅刻が多く。よく、先生に叱られていました。釣りバスは待っていませんから、釣りに行きたい一心で、時間内に到着しています。決して早く集まる部類ではありませんが。

団体行動失格

2018-09-24 12:52:01 | 釣り
21日と22日、1泊2日の高校同期のジジババの団体行動での旭川行きは、さんざんでした。私は、団体行動は失格です。
釣りバスは乗り慣れているのですが、今回の路線バスでの往復は皆を待つことができずに、勝手にひとりで先発してしまいました。私も先発したT君と一緒に、JR列車で先行すべきでした。

3連休の朝のJR札幌駅バスセンターの長蛇の列をみて、約束した時間まで待つことができませんでした。わがままな男ですので、どうして、時間通りに出るJR列車で行かないのかなど不思議に思って悩んでいました。バスを待ちながら、おしゃべりしているからいいの、というのには、せっかちな私はついて行けません。バスに乗ると、酔うからと汽車にしましょう。そんなこんなでこれからは、団体バス旅行に誘われないでしょうから、それでいいでしょう。おしゃべりしたいなら、むりして旅に出ることもないでしょうに。そのような、不条理な日常に慣れ親しんでいるのでしょうか。10月には、また、バスの団体旅行が待ってます。一つは釣りバスで憂さ晴らしです。が、行楽の秋!そのあとは、またうんざりのジジババの団体旅行ですよ、ご同輩!

短気のせっかち

2018-09-23 21:52:10 | 釣り
旅の空で上の空でした。いつも、自分が幹事をしているものですから、どうしてよいのか、バスに乗って帽子を忘れる始末でした。約束の時間まで、女性の同級生達を待てずに先のバスに乗っていました。理由はあるのですが、納得してくれないでしょう。行きの札幌では、ハイ、乗ってと言われて、一人残された見知らぬ男性と一緒に、反射的に乗っていました。我ながら、短気のせっかちで在ることが自他ともに認められました。旭川の翌朝では、知らされたキーワードは、「午前7時半」勤めの有る時には、午前7時半前後の快速エアポートに乗っていました。3連休でもあり、てっきり、7時半には出発でしょうと思い込み、男性4人は朝食を済ませていましたが、あさに時間のかかる女性の高校同期生は、食事に集まる時間ですよ、とあきれていました。ホテルでは、実は、朝の食事は6時半から始まっていて大方の旅行者は朝食を終えて出かけていってました。私は今回、自分で幹事をしていませんから、流れがつかめなかったのです。女性たちからは、天気が変わるとまた、違うことを言うよと、クイズまがいに眺められました。短気のせっかちは、釣りをするものにとっては重要な気質です。竿を投げ放なっしにしておいては、魚は釣れません。時々竿を上げて、投げる位置を変える必要もあります。エサが魚などに食べられてなくなっているかもしれません。

そんなわけで3日間、机に向かってはいませんでした。実は、今夕、私の後任の先生のリタイヤ祝賀会があり、祝辞を述べます。
2~3分で済むように話そうと思っております。略歴の紹介では、昭和や平成の年と西暦の照合が大事ですので調べていました。

参加者名簿が渡されておりませんので、これも、難儀なものです。折角余震の怖い中、全国からの参集者に感謝の言葉とともに、できることなら、名前を呼んでお礼を述べたいと思っております。多くの参加者には、10年以上逢っておりませんから、いきなり顔を見て、名前が出てくるかどうかが、不安です。名簿を見ていると助かるのですが。早めに会場に顔を出すことにします。

平成5年から30年まで25年間、いろいろとお世話になりました。あいの里の深い雪の中、雪かきにご苦労様でした。新天地では、楽ができるといいですね。
お陰様で、研究が進化し、何度か、国際学会に院生を連れて行くことができました。ありがとうございました。楽しい時を持ちました。90名の教え子たちが集まり、盛大な素晴らしい祝賀会でした。同席された奥さまもご苦労様でした。くれぐれも新天地では、無理をせずに、適当に身体をやすめて進んで下さい。

3連休を知る

2018-09-23 00:02:20 | 釣り
高校の同期会出席のため、旭川までの往復をバスに乗って行ってきました。3連休の交通機関の問題を体感して帰宅しました。行きも、帰りも、高速道路を通るバスには定員があり、乗客の行列が分断されるますので、家族旅行の家族やグループ旅行の仲間の中には、「ここからは、次のバスになります」と言われて、同じバスで行動がとれずに、後発のバスで先行した仲間や家族を追いかけることにもなっていました。

奇妙に、時間が経ってバスが何台か、それぞれの方向に向かって札幌や旭川から離れて行くと、行列の人数も減って、混雑も緩和されていました。

遠くへ行こうと、自ずと朝早くから並ぶことになり、3連休がゆえに人数も多くなって、混雑ぶりで苛立って待っているようでした。路線バスには、指定席を売っていませんし、指定席を売扱ているJRの方は、早々に売り切れになっていました。自家用車で遠くに出かけるには、一人で運転する負荷は大きく、道は普段より混んで危険です。3連休の大変さを身にしみて帰宅しました。帽子を忘れてバスから降りるほど、疲れました。帰宅する前に帽子を預かってますという電話をバス会社から貰い、すぐ、頂きに行ってきました。

幸いなことに、釣りバスでは、仲間が仲良く座って行けてます。最近は、空席が目立つ釣りバスも見られます。

最近のスーパーマーケット風景

2018-09-20 15:59:31 | 釣り
今日もカミさんにお供して、いつものスーパーに行ってきました。時々時期に関係なく釣り餌さに適うものを購入し冷凍保存したりをしています。最近のスーパーは、地震の影響なのか、男性客の多いこと。駐車場のスペースが少なく、難儀します。店への入り口から遠くとも駐車できたなら、すぐに停めておくのが肝要ですよ、ご同輩。

地震が来た時に傍にいてと言われたと友達も行って照れてました。ほんとうに、何時になったなら、体感の余震が止むのやら、分からないから不安ですね。
私の場合は、カミさんが、足が良くないので、買い出しには、何処にでもついて行かざるを得ないのです。この頃は、置いて在るものが、決まっていて、食事の献立が狭められてきました。何を造ったら良いかわからないと嘆いています。このようなことも、スーパー通いしているとわかってきます。被災された方々のことを思うと贅沢な嘆きですね。

元気を出して

2018-09-19 23:48:42 | 釣り
16日、バラト一円で、所属する釣り会の一つ交綸会の今年最後の淡水釣り大会にでてきました。嬉しいことに、また身長賞を、頂きました。大物づいていると、己に勘違いさせて元気も出して秋からの磯釣りに、頑張ることにします。

体感余震が続く間ジーっとしているのは、身体に良くないのではと、東藤君、木原君、加藤さんなど旭川の同期生が主宰して一夜旭川に泊まっての留萌高校同期会が催されることになりました。厚真をはじめ北海道の方々が、元気になってとの、思い入れの深い集会になるのでは、と、留萌、旭川はもとより、本州は千葉からの参加者もおります。尚この集まりは、地震の前から決めて、宿や会場などを、予めおさえていました。自家用車もやめて、札幌から路線バスに乗り合わせて旭川に向かいます。皆と、顔を合わせるだけでも、余震に対応する大きな心の安寧が得られるのではと、お互いの心のケア、心のリハビリテーションの為に集まります。