ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

両用をやめよう

2016-11-29 20:39:48 | 釣り
診察中は、中近両用のメガネをかけております。遠近両用眼鏡を以前に造ったのですが、階段の昇降に不便さを感じて、これをかけて釣りに行った時は危ないと思い使用しないようになりました。

遠近の場合には、焦点距離を50cmあたりにするらしいのですが、中近なら、遠視の焦点距離を70cmにしたようでした。淡水の釣りの場合にミミズを付けるのに不便は感ぜずに過ぎていました。近視の焦点距離は7mあたりにあって、竿先を見るに丁度良いようでした。

ところが、今日、この中近をかけて、ある健診に関わる8ページに及ぶ書類を読みながら、問診し、回答を書き込んでいました。次いで、健診業務を終えると、その時の健診用のパソコンの画面から、外来診療の電子カルテ画面にスイッチします。検査項目を入力したり、処方を入力していた際に、前の老眼の方が電子カルテの操作がやり易いと感じました。下の写真は、現在、使用中の私の眼鏡です。前の方から、中近、老眼、近眼鏡です。



年齢と共に、視能力が変化しているのでしょう。両用をやめてみようと考えました。自宅では、PC使用には、老眼鏡のみで苦労はないのです。カバンに眼鏡のケースを入れて置き、車の運転時には、近眼のみにしています。車から、釣りバスに乗る時には、老眼鏡をかけ、近視の眼鏡は、メガネのケースに入れて車に置いて置くことにします。私の近辺のものも、この際、釣り関係から兼用や両用の是非を再検討することにしてみます。


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