明日は出勤です。が、明日行くとまた土日が連休という中途半端さ。来週は仕事のリハビリ期間となります。会社へ行く道順を覚えているかどうか。
昨日はスペクトラムファンサイトの楽器持ち寄りオフ会でした。メインは演奏会なのですが、0部=ファミレスで昼食、1部=スタジオで大セッション大会、2部=居酒屋で宴会、3部=カラオケ大会、さらに宿泊組は延長戦もあり、という長丁場。メインの演奏会は結構人数が集まって、総勢25名くらいでしたでしょうか? それも関西勢はもちろんのこと、北は北海道、南は九州まで本当に全国から。
スペクトラムというとご存知の通りホーンセクションが中心のバンドですが、昨日集まったのはトランペット×1、トロンボーン×3、テナーサックス×1、アルトサックス×1、ドラム×2、ベース×2、キーボード×1、ギター×1(だったかな?)という演奏陣にプラスして、歌う人いっぱい、踊る人もいっぱいという充実ぶり。それにプラスして、途中から本職のトランペッターの乱入もあり、かなり物凄い世界になってました。
スタジオはそれなりに広いのですが結構細長い部屋で、これだけの人数が一斉に音出して声出してということで物凄い轟音。(ドラムはさすがに交代で叩いてましたが、ベースは2本いっぺんに出てたし) もともとが綺麗に演奏をまとめましょうという趣旨ではない集まりなので、ノリと勢いだけで3時間ぶっ飛ばしたまま。本当にあっという間でした。いずれにしても、これだけの会を企画してまとめるというと幹事さんは大変でしょう、ということでここであらためてお礼の言葉を述べさせていただきます。ありがとうございました。
自分の演奏の方は、アンプのセッティングがよくわからんという状況に加えて、エフェクター(オーバードライブ)が途中から接触不良で音が出なくなるというアクシデントで、結構アタフタしました。普段バンドでやってる曲もあるのですが、それ以外は全部一発勝負ということで間違って当然ですが、つくづくアドリブがきかん人間だなぁと反省することしきり。
今回集まった中には、最近一緒にやっているバンドメンバーも4人ほどいたのですが、「いつもの練習より全体的に調子よかったような気がしない?」という声もチラホラ。が、実は自分ではさっぱりわからんのです。(さっぱりわからん事自体が問題なのかもしれませんが、何しろ轟音の中でしたので) 今回は楽しみながらもアルコールは飲まずに演奏したし、その面では最後まで割と冷静でした。最初にこの会に来たときは、ラッパ隊と一緒に演奏できることが嬉しくて相当舞い上がってたものですが、良い意味での緊張感を維持する事も必要ですね。(うまく言えませんが)
で、プロのミュージシャンが私のギターをちょこっと弾いたのですが、妙にいい音してたのでちょっと悔しかったり。ただし、それについては「本来音の良いギターである」という事が認識できただけでもよしとしましょう。(プロのトランペッターの方が弾いたのですが…)
今回はトランペッターが少なかったので、その点で裾野を広げようと持参した私のトランペットに「お手に取って自由にぶっ放して下さい」と書いて陳列しておいたのですが、誰も吹かなかったみたいですね。「中古で5500円の品ですのでお手軽にどうぞ」という一言が必要でしたか?
集まる人たちは元々男性の方が多いのですが、今回は特に男性比率が高いような気がして「今回は“楽器オフ男祭り”だわい」なんて冗談で言ってたら、2次会から3次会まで本当に両脇を男ばっかりに囲まれてしまいました。2次会のテーブルは6人がけで斜め向かいに女性も一人いたのですが、まるで女性がいないかのように青梅国際マラソンとか、オマーン国際マラソンとかそんな話ばっかりしてて(話題にしたのは私ではありません)、なにしろ濃かったです。
なお今回はハンドル名を名乗ると「ホームページ見たことあります~」と言ってくれる人が結構いて、その筋の人にはまずまず名前が売れたもんだとちょっと嬉しかったり。ただし、全然初対面じゃない人に思いっきり「はじめまして」と言われもしたので、実物は影の薄い人間なのだと再認識もしたり。まぁその点はよ~く自覚してますので、いまさら気にしてませんが。
ということで、毎回楽しめるし、参加してみたけどつまんなかったという事は1度も経験してないオフ会なので、行ってみようかどうしようかと悩んでるスペクトラムファンの方は是非一度ご参加下さい。集まるのは結構陽気な人ばっかりですから、初めてでも楽しめるかと。
この連休の前半は青森にいましたが、後半は自宅にいました。この2~3日はビデオ三昧で、2日に借りてきたビデオは全部見ました。それにしても藤岡弘の「白い牙」ってのは本当に凄いストーリー。最終回の戦いは、これでもかこれでもかという迫力でしたが、もう今ではこういうのはテレビではやらないでしょうね。見たことない人は絶対見て下さい。終盤に行くにつれ、黒幕に対する憎しみが増大してクライマックスに達する流れがたまりません。私は1巻と7巻だけ見ました。(そんなんでええんか?)
「仁義なき戦い」も今日やっと完結編を見て、2回殺された松方弘樹の3度目の登場と、1回死んだ北大路欣也の2度目の登場をしっかり見届けました。わかりやすくいうと完結編とは桜木健一の出るやつです。ちっとも完結してないところがミソです。面白いからいいけど。
録画してあったビデオでは、「アタッチュNo.1」を見てたら上戸彩が監督役の船越栄一郎にいびられ、顔をゆがめて泣きながら「いやぁ~!」と叫んだのを聞いて、一瞬モリッと来てしまいました。(ウソ)
ついでに、唐突ですが連休中に八戸で食べた寿司はこんなのでした。
うらやましいですか? そうですか。なお、行く前には「馬を探しに」なんて言ってて、実際は馬肉をいっぱい食べました。青森県南部地方は馬肉の名産地なんですが知ってました?
昨日はスペクトラムファンサイトの楽器持ち寄りオフ会でした。メインは演奏会なのですが、0部=ファミレスで昼食、1部=スタジオで大セッション大会、2部=居酒屋で宴会、3部=カラオケ大会、さらに宿泊組は延長戦もあり、という長丁場。メインの演奏会は結構人数が集まって、総勢25名くらいでしたでしょうか? それも関西勢はもちろんのこと、北は北海道、南は九州まで本当に全国から。
スペクトラムというとご存知の通りホーンセクションが中心のバンドですが、昨日集まったのはトランペット×1、トロンボーン×3、テナーサックス×1、アルトサックス×1、ドラム×2、ベース×2、キーボード×1、ギター×1(だったかな?)という演奏陣にプラスして、歌う人いっぱい、踊る人もいっぱいという充実ぶり。それにプラスして、途中から本職のトランペッターの乱入もあり、かなり物凄い世界になってました。
スタジオはそれなりに広いのですが結構細長い部屋で、これだけの人数が一斉に音出して声出してということで物凄い轟音。(ドラムはさすがに交代で叩いてましたが、ベースは2本いっぺんに出てたし) もともとが綺麗に演奏をまとめましょうという趣旨ではない集まりなので、ノリと勢いだけで3時間ぶっ飛ばしたまま。本当にあっという間でした。いずれにしても、これだけの会を企画してまとめるというと幹事さんは大変でしょう、ということでここであらためてお礼の言葉を述べさせていただきます。ありがとうございました。
自分の演奏の方は、アンプのセッティングがよくわからんという状況に加えて、エフェクター(オーバードライブ)が途中から接触不良で音が出なくなるというアクシデントで、結構アタフタしました。普段バンドでやってる曲もあるのですが、それ以外は全部一発勝負ということで間違って当然ですが、つくづくアドリブがきかん人間だなぁと反省することしきり。
今回集まった中には、最近一緒にやっているバンドメンバーも4人ほどいたのですが、「いつもの練習より全体的に調子よかったような気がしない?」という声もチラホラ。が、実は自分ではさっぱりわからんのです。(さっぱりわからん事自体が問題なのかもしれませんが、何しろ轟音の中でしたので) 今回は楽しみながらもアルコールは飲まずに演奏したし、その面では最後まで割と冷静でした。最初にこの会に来たときは、ラッパ隊と一緒に演奏できることが嬉しくて相当舞い上がってたものですが、良い意味での緊張感を維持する事も必要ですね。(うまく言えませんが)
で、プロのミュージシャンが私のギターをちょこっと弾いたのですが、妙にいい音してたのでちょっと悔しかったり。ただし、それについては「本来音の良いギターである」という事が認識できただけでもよしとしましょう。(プロのトランペッターの方が弾いたのですが…)
今回はトランペッターが少なかったので、その点で裾野を広げようと持参した私のトランペットに「お手に取って自由にぶっ放して下さい」と書いて陳列しておいたのですが、誰も吹かなかったみたいですね。「中古で5500円の品ですのでお手軽にどうぞ」という一言が必要でしたか?
集まる人たちは元々男性の方が多いのですが、今回は特に男性比率が高いような気がして「今回は“楽器オフ男祭り”だわい」なんて冗談で言ってたら、2次会から3次会まで本当に両脇を男ばっかりに囲まれてしまいました。2次会のテーブルは6人がけで斜め向かいに女性も一人いたのですが、まるで女性がいないかのように青梅国際マラソンとか、オマーン国際マラソンとかそんな話ばっかりしてて(話題にしたのは私ではありません)、なにしろ濃かったです。
なお今回はハンドル名を名乗ると「ホームページ見たことあります~」と言ってくれる人が結構いて、その筋の人にはまずまず名前が売れたもんだとちょっと嬉しかったり。ただし、全然初対面じゃない人に思いっきり「はじめまして」と言われもしたので、実物は影の薄い人間なのだと再認識もしたり。まぁその点はよ~く自覚してますので、いまさら気にしてませんが。
ということで、毎回楽しめるし、参加してみたけどつまんなかったという事は1度も経験してないオフ会なので、行ってみようかどうしようかと悩んでるスペクトラムファンの方は是非一度ご参加下さい。集まるのは結構陽気な人ばっかりですから、初めてでも楽しめるかと。
この連休の前半は青森にいましたが、後半は自宅にいました。この2~3日はビデオ三昧で、2日に借りてきたビデオは全部見ました。それにしても藤岡弘の「白い牙」ってのは本当に凄いストーリー。最終回の戦いは、これでもかこれでもかという迫力でしたが、もう今ではこういうのはテレビではやらないでしょうね。見たことない人は絶対見て下さい。終盤に行くにつれ、黒幕に対する憎しみが増大してクライマックスに達する流れがたまりません。私は1巻と7巻だけ見ました。(そんなんでええんか?)
「仁義なき戦い」も今日やっと完結編を見て、2回殺された松方弘樹の3度目の登場と、1回死んだ北大路欣也の2度目の登場をしっかり見届けました。わかりやすくいうと完結編とは桜木健一の出るやつです。ちっとも完結してないところがミソです。面白いからいいけど。
録画してあったビデオでは、「アタッチュNo.1」を見てたら上戸彩が監督役の船越栄一郎にいびられ、顔をゆがめて泣きながら「いやぁ~!」と叫んだのを聞いて、一瞬モリッと来てしまいました。(ウソ)
ついでに、唐突ですが連休中に八戸で食べた寿司はこんなのでした。
うらやましいですか? そうですか。なお、行く前には「馬を探しに」なんて言ってて、実際は馬肉をいっぱい食べました。青森県南部地方は馬肉の名産地なんですが知ってました?