暖かくなり、オリーブの木の剪定をした。
剪定した枝で新たな挿し木をやってみた。
今回は最近お気に入りのハイドロカルチャー。
こちらはフランスゴムの木の挿し木。
前回水挿しにしてせっかく初根したのに、そのまま様子を見ていたら、枯れてしまった。
原因は分からない。
ガジュマルの方はしっかり根を張ったのに。
なので今回は背の高いコップにハイドロを入れて、水を張りそこへ挿し木。
湿度を高めるために蓋をした
この蓋はおままごとのお皿(勝手に拝借:まだ娘には気づかれていない)。
この方法でオリーブもやってみた。
使うのはプラのお菓子の入れ物とピクアルの枝。
至って簡単。
プラの入れ物にハイドロを入れて水を入れ、ピクアルの枝を挿して蓋をするだけ。
このプラケースが蓋付きなのでちょうど良い。
あとはこのまま日陰で放置。
当分、水分がなくなることはないでしょう。
おまけに水挿しも作った。
ワンセブンセブンとマンザニロ。
実は一か月前ぐらにワンセブンセブンを試しに水に入れておいた。
何の反応もなし。
ところが一週間前に入れたマンザニロには、枝の部分に白い斑点のようなものが。
水に浸っていない場所にはない。
ガジュマルの水挿しのときも、発根する前にこの斑点が出てきてた。
もしかしたら水挿しで発根か。
オリーブは水挿しでは難しいと聞いていたので、成功したら嬉しい
もし成功したらまたこちらで紹介したいと思う