天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

交換した床材の行方…

2009年08月28日 | うちの生き物のこと

リクガメの床材に白いダニみたいのが発生してきた

うちの床材は、ヤシガラ(細かい+大きめの)とウッドチップに赤玉土を混ぜたもの。
しかも10センチ以上盛ってあるので、おしっこや尿酸はそのままにしていても混ぜれば臭くならない。
フンもベビーのうちは混ぜてしまえば、気にならない程度。

 

多少のダニが出るぐらいの床材の方が、リクガメには良い!ってのを、
読んだことがあるので、仕方ないと思っていた。

 

でもカメが自分で目の上を歩くダニを一所懸命取ろうとしている姿は、
あまりに可愛そうなので、一掃することにした。

 

でもこの床材捨てるにはもったいない。
というより面倒くさい。


そこでこの床材を干して、プランターの土に入れてダイソーで買ってきた野菜の種を蒔いてみた。
するとうまい具合に芽が出て、見事にサドラの好物のチンゲンサイができたのだ。

おーこれは使える。
試しに新しい赤土に種を植えてみたが、芽は出てこない。
やっぱりこの床材栄養があるんだ!
捨ててはもったいない。